乾徳山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 1996年5月3日
- 移動行程
1996-05-03 乾徳山→黒金山
自宅→浜松IC→富士→甲府南→石和→三富→[徳和登山口]泊
1996-05-04 大菩薩嶺→小金沢山
徳和登山口→塩山→[上日川峠]→塩山→甲府南→富士IC→浜松IC→自宅
- 登山行程
3:00 徳和登山口(7:00)→国師原→扇平→月見岩→(10:00)乾徳山
4:00 乾徳山(10:30)→笠盛山→(12:00)黒金山(13:00)→大ダオ→(15:30)徳和登山口
- 詳細
徳和登山口 ⇒
尾根を見上げる ⇒
国師原十字路 ⇒
国師原から尾根へ登る ⇒
尾根付近からの展望 ⇒
扇平に到着 ⇒
月見岩前にて ⇒
月見岩を登る ⇒
乾徳山にて ⇒
黒金山への稜線 ⇒
笠盛山にて ⇒
黒金山にて ⇒
黒金山の展望 ⇒
大ダオへの分岐 ⇒
大ダオ付近の笹原 ⇒
三富下荻原の交差点を右に入る。最後の民家を過ぎると、ダートになる。
登山口手前の左側に車が10台程度止められる広場があり、ここに車を止める。
林道を奥に進むと右手に乾徳山の登山口が現れる。
尾根に出る手前までくると、あたり一帯は草原となり展望が開ける。
焼畑なのかあちこち黒焦げの地肌となっていた。
尾根に出て暫らく登ると岩稜帯となり、山頂を見ながらの登りとなる。
乾徳山の山頂は好展望であるが、尾根の途中のピークに過ぎない。
この先に一段高い黒金山があり、多くの人はそちらに向かってゆく。我々も直ぐ黒金山に向かう。
黒金山の山頂は5月の連休でもあり、かなり多くの人がおり、ほぼ満杯であった。
国師岳を正面に左は金峰山、右は甲武信ヶ岳への稜線が広がり見ごたえがある。
昼食時ガスコンロの火が枯れ草に燃え移りあわてて消し止める。危ない所であった。場所を選ばないと・・・
昼食後、大ダオ経由で下山を開始する。
しかし山頂直下の雪の斜面に踏み跡が・・・黒金山林道方向に向かってしまう。
最後は踏み跡が無くなり間違いに気付く。約40分ロス。
戻ってからは順調に下山、登山口駐車場でテント泊する。
- 一言
乾徳山=黒金山と考えるべき山だね。