浅間山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2022年3月16日
- メンバー O、H、Y、妻&私の5名
- 移動行程
舞阪自宅→浜松環状→姫街道→引佐→道の駅:鳳来三河三石[下&上の浅間山]→引佐→古人見→自宅
- 登山行程
2:35 道の駅(9:10)→(9:45)演習林入口→(10:25)演習林ゲート→(11:15)黒松峠→(11:45)下の浅間山
2:30 下の浅間山(12:30)→(13:00)上の浅間山(13:10)→(14:50)上吉田登山口→(15:00)道の駅
- 詳細
道の駅:鳳来三河三石を出発 ⇒
近道、黄柳川沿いの道に入る ⇒
一部、桜が咲く ⇒
ホボ満開 ⇒
愛知県森林林業技術センター入口通過 ⇒
愛知県森林林業演習林入口を入る ⇒
タチツボスミレ ⇒
林道を奥に ⇒
釈迦堂址を見る ⇒
試験林案内板前通過(今日はゲート撤去) ⇒
演習準備作業地を通過 ⇒
試験地の予定植林内容 ⇒
間伐木置き場を通過 ⇒
峠取付点入口を入る ⇒
峠取付点 ⇒
防護ネット柵沿いに登る ⇒
枝尾根に上がり登る ⇒
峠の手前を登る ⇒
黒松峠に到着 ⇒
黒松峠を出発、稜線林道を東に ⇒
稜線林道から防火帯稜線尾根道へ ⇒
この分岐のヌタ場のカエル ⇒
P1を通過 ⇒
P2を通過 ⇒
P3から鞍部に下る ⇒
登り返して、下の浅間山に到着 ⇒
昼食:今日はホタテ汁 ⇒
昼食後、下の浅間山を去る ⇒
下の浅間山の先の分岐、右に下る ⇒
ヤヤ急坂道を下る ⇒
下と上の浅間山の鞍部に出る ⇒
上の浅間山への急坂を上る ⇒
杉林と灌木に挟まれた道を登る ⇒
上の浅間山直下の祠 ⇒
12基の石祠並ぶ上の浅間山に到着 ⇒
上の浅間山にて ⇒
左から城山、大森山、浅間山、鳶ノ巣山 ⇒
上の浅間山を去る ⇒
上の浅間山北尾根を下る ⇒
林道の何処かが崩れているようだ ⇒
林道に出る ⇒
左からの林道を見送る ⇒
中腹林道に出て横切り山道へ ⇒
直ぐに枝林道に出る ⇒
枝林道から山道に変わる ⇒
道の駅への近道付近、ルート不明 ⇒
尾根から枝小沢に下る ⇒
獣避けネット柵を通過 ⇒
獣避けネット柵付近振り返る ⇒
黄柳川沿いに:前方は大村山 ⇒
メジロ飛び交う満開の桜 ⇒
道の駅に帰着 ⇒
道の駅鳳来三河三石をベースに、下&上の浅間山を北側から周回予定。
その北側斜面は愛知県森林林業技術センターの試験演習林になっている。
道の駅から車道、取付林道を歩き、大きな試験林案内板のあるゲート迄来る。
関係者以外立ち入り禁止の看板がある。
今日はクサリゲートが開いて、車が入れるようになっている。
演習の準備の為、斜面で作業する人に挨拶、伐採木置き場を過ぎ、道なりに登って行く。
舗装の途切れた先で、草付きダートの枝林道に入り、黒松峠への取付点に来る。
取付点を入ると、防護ネット沿いの、茨の生える藪道になる。
少しすると快適な小枝尾根を登るようになり、黒松峠に出る。
黒松峠から防火帯のような稜線林道を東へ向かう。
少し行くと林道は左に下って行く。ここを尾根通しに防火帯道を行く。
三つの小さなピークを越えた先、道の駅から2:35かかり下の浅間山に着く。
途中で狩宿(カリシュク)から往復、昔お嬢さんのお二人さんと擦れ違う。
ココで昼食、今日はホタテ汁だ。
我々の昼食はオムスビの予定、しかし妻が持ってくるのを忘れてしまう。
Oさん、Hさん、Yさんに少しずつ分けていただく。
下の浅間山ピークは細長く、東の端は分岐になっている。
左に入ってしまう・・・直ぐ気づいて右に行く、これが正解だ。
ヤヤ急坂を下ると、左から山道が二つ来ていて、右は数メートル下ると林道の鞍部に出る。
ココからヤヤ急な尾根道を登り返すと、12基の祠のある上の浅間山に着く。
近くに城山(ジョウヤマ)、大森山、奥に鳶ノ巣山が望める。
しかし、春霞、富士山は見えず、多少、雪被った南ア深南部が見えてるような・・・
下山は北尾根、あちこちで作業道、枝林道が来ている。
途中でHさんの冷凍ゼリーを頂く。火照った体に効くッ!
尾根道を基本に林道を歩いたりして、上吉田の獣避け柵ゲートに下り、車道に出る。
満開の桜を見ながら道の駅に戻る。
- 一言
季節外れ、20℃を超える暖かさ、良い汗をかきながらの、長丁場ハイクであった。