富幕山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2022年1月30日
- メンバー O、H、K、N、H、Y、妻&私の8名
- 移動行程
舞阪→湖西→三ヶ日→福津峠→甚古山林道[富幕山]→福津峠→三ヶ日→湖西→舞阪
- 登山行程
1:20 林道ゲート(10:00)→[甚古山林道]→堰堤→(11:20)富幕山
1:50 富幕山(12:20)→稜線→パノラマ→(13:20)扇山(13:45)→(14:10)ゲート
- 詳細
甚古山林道ゲート前に駐車し出発 ⇒
甚古山林道を東へ ⇒
常寒山を左前方に伐採植林地を行く ⇒
甚古山林道から堰堤へ ⇒
堰堤を通過 ⇒
小沢右岸の踏み跡を登る ⇒
右岸の小尾根にのり稜線へ ⇒
稜線縦走路に出る ⇒
富幕山山頂に到着 ⇒
昼食の準備開始 ⇒
出来たかな? ⇒
今日は具沢山、フカヒレスープ ⇒
いただきます! ⇒
⇒
黙々と@ ⇒
黙々とA ⇒
黙々とB ⇒
富幕山の山頂にて ⇒
山頂を去る ⇒
稜線縦走路を西へ1 ⇒
今日のパノラマは霞んでいる ⇒
ミツマタはマダ蕾 ⇒
ミツマタ蕾 ⇒
稜線縦走路を西へ2 ⇒
稜線縦走路を西へ3 ⇒
扇山の四等三角点 ⇒
扇山の山頂に到着 ⇒
おやつの時間 ⇒
紅白の実を付けたマンリョウ ⇒
白の実のマンリョウ拡大 ⇒
扇山を去る ⇒
山頂からの下り始めは急斜面 ⇒
途中の緩斜面を下る ⇒
伐採地と富幕山の山頂方面 ⇒
甚古山林道に出る ⇒
車に帰着
雨を感じさせない曇り空、無風、気温は低いがハイキング日和だ。
今回は参加者が直前に増えて8名、2台に分乗、福津峠から林道ゲートまで車で入る。
チェーンゲートを抜け、甚古山林道を東進する。
堰堤入口に着くまでに、右側(稜線側)斜面のアチコチに新しい林道が出来ている。
マダ細い木が多いようだが、材木の高騰で出荷を早める?
新たに大規模な伐採が始まるような予感をさせる状況だ。
伐採が始まれば、暫くは徒歩でも入山禁止になるであろう。
堰堤入口から堰堤までは藪廃林道、堰堤を過ぎると目印テープが点々と出てくる。
右岸沿いを少し登り、右岸の小尾根にのり、急斜面を登り切ると稜線縦走路に出る。
左折し富幕山の山頂に行くと、展望台下の休息所が無人、占拠?する。
マダ11:20だが今日はココで昼食とする。
今日のイベント、インスタントの紅ズワイガニのスープの予定であった。
しかし3店回ったが増員分の調達ができず急遽、フカヒレスープに変更するハプニング。
エノキタケ、モヤシを投入、ネギ、大根の葉、人参の葉のトッピングで美味しく頂く。
昼時で賑やかくなった山頂を後に、扇山を目指して縦走路を西進する。
パノラマ付近のミツマタはマダ蕾が硬く、満開まで3〜4週間位かかるようだ。
今日の富幕山〜扇山間の縦走路は、すれ違うハイカーがヤヤ多い。
縦走路北側、右下斜面、稜線直下まで新たな林道が来ているのが見える。
相当大規模になる感じだ。
扇山でコーヒーブレイク、持ち寄ったお茶菓子を頂く。
マンリョウが二本、木に隠れるように生えていて、一本は白の実を付けている。
年で色素が抜けたのか?、珍種なのか?
下山開始、扇山の山頂から北へ。
右側、幾筋かの新設枝林道を見ながら急斜面を下る。
そして甚古山林道に下り立つ。下った所が出発点の林道ゲート。
*甚古山(ジンコヤマ):富幕山〜扇山間の北側(新城市側)斜面の地名。