富幕山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2022年1月2日
- メンバー O、T、H、Y、H、妻&私の7名
- 移動行程
舞阪自宅→浜松環状→引佐→神座峠→黄柳野[富幕山]→神座峠→引佐→古人見→自宅
- 登山行程
2:30 六所神社(9:00)→(9:50)送電鉄塔(10:00)→(10:50)富幕山(11:00)→(11:30)昼食地
1:20 昼食地(12:30)→(13:15)植林地1RG(-)→ツゲ自生地→カヤ巨木→(13:50)六所神社
- 詳細
出発地の六所神社 ⇒
六所神社入口前(左)を通過 ⇒
林道入口の橋を渡る ⇒
柵ゲートを通過 ⇒
溜池を左に見る ⇒
林道T字交差点を道なりに右に行く ⇒
北尾根取付を入る ⇒
倒木ある北尾根を登る ⇒
杉の植林帯を登る ⇒
送電鉄塔で一休み ⇒
送電鉄塔から山頂目指して ⇒
踏み跡薄い水平路との十字路を通過 ⇒
シダ被さるジグザグ道を登る ⇒
甚古山林道に出て右に行く ⇒
直ぐに尾根斜面に取付く ⇒
尾根合流点に向かって登る ⇒
尾根合流点から陣座コース合流尾根へ ⇒
陣座コースに出て山頂へ ⇒
富幕山一等三角点広場に到着 ⇒
富幕山の山頂にて ⇒
今日の浜名湖はややモヤッテいる ⇒
富幕山の山頂展望台にて ⇒
展望台からのチョット薄い富士山 ⇒
その富士山(左端上、超薄い)をバックに撮影 ⇒
山頂を去る ⇒
稜線を西へ ⇒
伐採植林地2のパノラマ:左 ⇒
伐採植林地2のパノラマ:右 ⇒
伐採植林地2の西端を下り始める ⇒
昼食調理中 ⇒
煮込みウドン、煮えたかな? ⇒
煮込みウドンで乾杯 ⇒
昼食地を出発 ⇒
早春を待つミツマタが群生 ⇒
伐採植林地2ネット柵沿いに下るA→B ⇒
甚古山林道を西へ ⇒
甚古山林道から伐採植林地2西端を下り始める ⇒
藪の伐採植林地2西端を下る ⇒
ロープゲートを通過 ⇒
堀割道を下る ⇒
水平鉄塔巡視路(十字路)を通過 ⇒
枯葉堆積のツゲ自生地を下る ⇒
送電鉄塔を右に見て下る ⇒
柵ゲートを通過 ⇒
郷ヶ平路線バス停のある十字路(前方)に出る ⇒
天然記念物カヤの巨木を見学 ⇒
六所神社駐車場に帰着 ⇒
駐車場の一角で休息 ⇒
今回は、初参加いただいたHさんを入れて7名、2022年のニューイヤーハイクだ。
前回、2020-05-14に歩いたコースのホボ逆を歩くことにする。
黄柳野(ツゲノ)の六所神社の駐車場に集合、神社の直ぐ南にある橋を渡り、陣座峠に向かう林道に入る。
直ぐの所にある柵ゲートを抜け林道を少し登ると、左が草付き広場のT字交差点に出る。
道なりに右に進み最初の左カーブの右に、山道が始まる北尾根取付がある。
道標、目印は無い。ここを入り暫く緩やかに登って行く。
送電鉄塔の先の十字路までは比較的、藪の少ない分かり易い道だ。
シダ繁るヤヤ急登のジグザグ道を登り切ると甚古山(ジンコヤマ)林道に出る。
この林道をほんのチョット右(西)に行き、赤テープのある所から再び尾根に取付く。
右方向を意識しながら登ると、右方向から来る派生尾根との合流点付近に出る。
左折し急斜面を登りきると平坦地、ここで陣座峠コースと合流する。
山頂はもう直ぐ、右折し電波塔前で左折すれば、一等三角点の広場に出る。
今日はハイカーが結構来ていて、展望台は混雑中。
最近、東側の木が大きく伐採され富士山が望めるようになっている。
山頂から稜線を西に暫く行き、パノラマの先で右折、柵沿いの伐採植林地2西端を下る踏み跡に入る。
下る途中にある、林業関係者の残した丸太イスの転がる日当たりの良い休息地で昼食とする。
富幕山の山頂、大村山、浅間山、城山、大森山、上の浅間山、富士山が望める大展望地だ。
今日は味噌煮込みウドンとソバ、寒いので美味しさは格別だ。
休息地から更に柵沿いに下って行くと一つ目の枝林道終点@に出る。
ここから柵沿いに更に二つ枝林道終点を下った所が、甚古山林道に下れる枝林道終点Bだ。
しかし茨の藪が待っている。回避、枝林道を歩き一つ下、二つ目の林道終点Aに出る。
そして柵沿いに下り、三つ目の枝林道終点Bから甚古山林道へ。
甚古山林道を西に行き、前回と比べてカナリ藪っぽくなってきている伐採植林地1の西端の際を下る。
樹林帯に入るとロープゲート、これを抜けて道なりに倒木帯を下って行く。
十字路となった水平鉄塔巡視路を横切るとツゲの群生地、枯葉を踏んで下って行くとゲートに着く。
ゲート、その先で民家前を通過すると、郷ヶ平(ゴウガヒラ)バス停十字路に出る。
集落の車道を歩き天然記念物「カヤの巨木」を見学、出発地の六所神社に戻る。
神社駐車場でコーヒータイム、おやつをいただき休息、解散する。