碁盤石山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年11月21日
- メンバー 妻&私の2名
- 移動行程 全走行距離 180Km
舞阪→引佐→本長篠→東納庫→[碁盤石山林道入口]→津具→古戸→鳳来寺IC→引佐→自宅
- 登山行程
1:30 碁盤石山林道入口P(10:20)→(10:45)取付点→(11:35)P1180→(11:50)碁盤石山
1:30 碁盤石山(12:00)→(12:15)P1180(12:50)→天狗の庭→(13:10)林道登山口→(13:30)林道入口P
- 詳細
碁盤石山正式登山口:今日はここはパス ⇒
登山口の蛇石 ⇒
碁盤石山林道入口駐車地:ここからスタート ⇒
碁盤石山林道入口を通過 ⇒
林道名倉津具線(町307)を東へ ⇒
取付点を入る ⇒
雑木林を登る ⇒
道がハッキリする ⇒
平坦地に出る ⇒
前方のP1180に向かって ⇒
枯葉で滑る急斜面を登る ⇒
低笹の広い斜面を登る ⇒
P1180に着く ⇒
奥の山頂に向かう ⇒
下る途中、右前方の天狗棚 ⇒
鞍部に下って進む ⇒
ベンチが設置されている ⇒
山頂基部左を下ると水場がある ⇒
チョロ水だが貴重な水源 ⇒
山頂に向かっての急登 ⇒
碁盤石山にて ⇒
山頂を去る ⇒
左(東)後方:天狗棚と丸山 ⇒
左前方:津具集落方面 ⇒
右(西):段戸山、仏庫裡の峰 ⇒
P1180に登り返す ⇒
P1180に戻る ⇒
今日の昼食はラーメン ⇒
匂いを嗅ぎつけたバッタ ⇒
セグロセキレイも遠巻きに ⇒
P1180を去る ⇒
雑木のトンネルを抜下る ⇒
富士見岩広場に出る ⇒
富士見岩広場の道標 ⇒
富士見岩展望:左:古町高山、佐久間・龍山方面 ⇒
富士見岩展望:右:三ツ瀬・平山明神山、宇連山 ⇒
天狗の庭に出る ⇒
山名の由来の碁盤石 ⇒
天狗の庭を下る ⇒
天狗の庭の下部:下穂国住倉神社 ⇒
送電鉄塔に向かって笹道を下る ⇒
送電鉄塔の横を通過 ⇒
七尋岩入口に着く ⇒
七尋岩 ⇒
林道碁盤石山線を右手に ⇒
林道登山口に出る ⇒
林道登山口(左)から林道を歩く ⇒
林道右手の紅葉 ⇒
林道左手の紅葉 ⇒
春は桜並木?宝くじ桜植栽地石碑 ⇒
碁盤石山林道入口に帰着 ⇒
駐車地に戻る ⇒
碁盤石山は2000-04-16以来、実に21年ぶりだ。
前回は天狗棚のついでに登ろうということで、北側の茶臼山高原道路から往復する。
今回は南から周回で登ることにする。
林道碁盤石山の入口、直ぐ西、東納庫(ヒガシナゴ)側にある空地に駐車する。
紅葉の林道名倉津具線(町307)を東へ向かい、林道境川線を過ぎた先で南東尾根に取付く。
取付点には赤テープがある。チョット先に行った(下った)所にも取付易そうな箇所がある。
入ると藪だが登って行くと次第に道の様になる。赤テープが点々とある。
急登、平坦地、急登を繰り返すと、左から来る一般登山道と合流するP1180に着く。
青い長ベンチが幾つか設置された広場で、雑木林に囲まれ展望はない。
一旦、細長い鞍部に下って登り返すと、二等三角点が設置された山頂に着く。
小さな広場で、ここも展望はない。P1180に戻って昼食、一般登山道を下る。
少し下ると展望のいい富士見岩広場、続いて天狗の庭の広場がある。
富士見岩は素晴らしい展望台だ。南側が大きく開け奥三河、東三河の山並みが望める。
左は古町高山、大峠山、佐久間・龍山方面、右には三ツ瀬・平山明神山、大鈴山、宇連山(ウレサン)。
碁盤石のある天狗の庭も展望がよく、寒狭山(サブサヤマ)、仏庫裡(ブクリ)、段戸山等、西の山並みが望める。
天狗の庭の下部には石柱の下穂国住倉神社がある。
更に下って行くと送電鉄塔、その直ぐ先に七尋岩(ナナヒロイワ)があり、間もなく林道登山口に出る。
進んだ紅葉を見ながら、道に落ちた落葉を踏んで林道碁盤石山線を暫く下り、駐車地に戻る。
帰りは津具経由で古戸(フット)に出て、国151、東栄町、鳳来峡IC〜引佐経由で帰宅する。
往きの本長篠、国257経由と同じような距離、時間もホボ同じ感じ、ヤヤ国151が早いかも。
いずれにしても2時間強は必要だ。
- 一言
富士見岩からの奥三河の山並は素晴らしい!