鳳来寺山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年3月10日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
舞阪自宅→大人見→深萩→引佐→本長篠→鳳来寺二の門[鳳来寺山]→本長篠→引佐→深萩→大人見→自宅
- 登山行程
2:20 三の門駐車場(9:00)→真増寺→(9:50)小富士山(9:55)→奥の院→(11:10)鳳来寺山→(11:20)瑠璃岩
2:30 瑠璃岩(11:50)→展望地→(13:05)玖老勢分岐(大岩群・鉄塔跡往復)(13:40)→高徳不動→(14:20)駐車場
- 詳細
三の門の駐車場を出発し石段方向へ ⇒
直ぐに左折し川を渡る ⇒
真増寺(奧正面)への道を左に見送る ⇒
作業小屋と墓参者駐車場、左に入る ⇒
お墓並ぶ斜面を登る ⇒
尾根に出る ⇒
巨岩に出る、左から巻く ⇒
倒木あり踏み跡が消える ⇒
適当な所で尾根に上がる ⇒
岩尾根を登って行く ⇒
岩尾根を登って行く ⇒
小富士山に到着 ⇒
小富士山の展望:左:大森山〜三岳山〜上浅間山方面 ⇒
右:左から船着山、雁峰山、本宮山方面 ⇒
作手、豊田方面の山並 ⇒
山頂目指して小富士山を出発 ⇒
ツツジが咲き出している ⇒
名勝及天然記念物指定地境界石柱(文部省) ⇒
アセビが満開 ⇒
右手に奥の院の大岩壁を見ながら ⇒
古ぼけた道標を見る ⇒
岩壁に行く?踏み跡 ⇒
親(右)子(左)岩の間を通過する ⇒
鳳来寺?分岐を通過 ⇒
奥の院〜山頂間の道に出る ⇒
出たとこの岩からの展望:右下は駐車場 ⇒
休息所を通過 ⇒
無残な奥の院 ⇒
山頂に向かう:山頂手前 ⇒
鳳来寺山の山頂に到着 ⇒
山頂標識 ⇒
山頂から北へ瑠璃岩に向かう ⇒
瑠璃岩を振り返る ⇒
瑠璃岩の先の展望地からの宇連山(左)、明神山(右) ⇒
展望地〜瑠璃岩間の下山路分岐に入る ⇒
瑠璃岩西の展望地からの西:玖老勢、作手方面 ⇒
玖老勢、高徳不動方面に下る展望岩分岐 ⇒
下ってトラロープがあれば正しいルート ⇒
大岩基部を巻く ⇒
次の大岩の基底の穴:石像はない ⇒
次の岩は右か?左か?真っ直ぐが正解 ⇒
岩を乗り越える ⇒
岩の小ピークを越えて行く ⇒
前方のコブに向かって ⇒
岩尾根をアップダウンしながら ⇒
コブ登路から山頂を振り返る ⇒
コブを通過 ⇒
マダマダ岩尾根は続く ⇒
文部省標石(名勝及天然記念物指定地境界石柱) ⇒
玖老勢・高徳不動分岐標識 ⇒
分岐下の大岩群(ここで戻る) ⇒
高徳不動・送電鉄塔分岐標識:鉄塔に向かう ⇒
中部電力の送電鉄塔跡:展望はない ⇒
分岐に戻って高徳不動へ向かう ⇒
高徳不動に下る ⇒
林道終点に出る ⇒
林道のカエルたち ⇒
ゲート:ここからは良い道:駐車可 ⇒
梅が満開だ ⇒
最後の家屋から林道を振り返る ⇒
二の門に出る ⇒
車道を戻る途中右手:石造宝塔 ⇒
ねずの樹前通過 ⇒
駐車場に戻る
平日(土日祝500円)は無料の三の門の駐車場に車を置き真増寺(シンゾウジ)の裏から尾根に取付く。
少し登ると巨岩が現れる。右か?左か?、踏み跡のある左に向かい鳳来寺高校からの尾根にのる。
巨岩沿いに登って行くが踏み跡はない。倒木が多々、かなり荒れている。右が正解だったかも・・・
構わず暫く登って行き適当な所で藪漕ぎして尾根に上がると踏み跡が現れる。
どこかで上がる所があったようだ。どこだろうか?やっぱり右かな?
岩の尾根を登って行くと大展望が広がる岩峰、小富士山に着く。
山頂標識がある。誰が名付けたのだろうか?富士山のような感じはしないが。
前方の奥の院の岩壁を見ながら岩伝いに尾根を登って行く。
かなり上、踏み跡、分岐辺りまで登ると赤マーカ-の標識が点々と現れ始める。
これをたどり登って行くと奥の院の北に出る。壊れかけた奥の院に寄ってから山頂に行く。
平日でもハイカーの出入りは多い。瑠璃岩の先の展望岩で新城の方と話しながら昼食する。
下山開始、瑠璃岩の直ぐ北、鳥獣保護プレートのある所から西に張り出す尾根に入る。
ホボ水平の尾根を少し行くと眼下に山びこの丘・玖老勢が望める展望岩に着く。
この先は断崖に近い尾根だ。向かう尾根の方向を確認する。
ここから下るのは無理、ルートを探しながら戻る。
多分ココだ、踏み跡薄く、枯れ木が行く手を阻むようにかかっている。下る時は分りずらい。
急斜面を下って行くと直ぐにトラロープが現れる。これで間違いない。
このロープで展望岩直下の急斜面をトラバースし尾根道にのる。
ココからは少し大岩が連続する急な尾根の下降、展望岩から先はヤヤ尾根が緩やかになる。
小ピーク、コブなどをアップダウンしながら下り玖老勢分岐に着く。
分岐手前に国地院の地図では神社のマークがあるが神社はなかった。
玖老勢側に少し下ってみるが大岩群があるのみ。
分岐に戻って高徳不動側に下って高徳不動分岐から展望を期待して中電の送電鉄塔跡に行ってみる。
全く展望はない。ココから下れないか周囲を俳諧する。
下れないことはない?が、かなりの藪なので分岐に戻り高徳不動への道に入る。
水が滴り落ちる小さな不動石像、赤鳥居のある高徳不動に下り、その先で林道終点に出る。
春の息吹感じるカエル群、満開の梅畑を見ながら歩き二の門の車道に出る。
車道沿いの神社、石造宝塔、ねずの樹を見ながら歩き三の門の駐車場に戻る。
- 一言
岩尾根の周回登山、不明な所もありましたが踏み跡は割とシッカリありました。