観音山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年1月14日
- メンバー M、H、T、妻&私の5名
- 移動行程
舞阪自宅→浜松環状→引佐→[引佐湖/都田川ダム入口:観音山]→引佐→浜名湖東岸→自宅
- 登山行程
2:10 都田川ダム入口(9:50)→取付点→NO.213分岐→NO.10稜線P→聖観音菩薩→(12:00)観音山
2:00 観音山(13:00)→Fixロープ→林道交差点→椎茸栽培地→県299出合→(15:00)ダム入口
- 詳細
都田川ダム入口駐車地を出発 ⇒
取付点を入る ⇒
草藪道を奥に行く ⇒
道不明、雑木帯を適当に ⇒
庭木用松畑を左に見る(林道来ている:写真右下) ⇒
林道カーブに出て、直ぐ藪っぽい山道へ ⇒
炭焼窯跡を2ヶ所で見る ⇒
右手に風車尾根と三岳山(右端) ⇒
オリエンテーリング道NO.213分岐に出る ⇒
NO.210分岐を通過 ⇒
尾根道からの小神社、祠ピークと観音山(右奧) ⇒
NO.209分岐を通過 ⇒
貯水枡を通過 ⇒
山道十字路を通過 ⇒
急登を経て林道に出る ⇒
林道から尾根道を更に登る ⇒
稜線尾根目指して枝尾根を登る ⇒
地の神様、石積みの上の小さな祠を左手に ⇒
稜線尾根、NO.9に出る ⇒
右折して山頂方向、小鞍部に向かう ⇒
小鞍部、手前:清水寺観音堂、奥:聖観音菩薩堂 ⇒
二つのお堂の表札 ⇒
清水寺観音堂の案内板 ⇒
小鞍部から山頂へ ⇒
春を待つコショーの木 ⇒
観音山の山頂にて ⇒
山頂展望所からの浜松市街地 ⇒
今日はフカヒレスープ(1回目配ったあと)お代わりOK ⇒
山頂展望所で昼食 ⇒
小学生20名近くが登って来た山頂を去る ⇒
上のロープ場を下る ⇒
長い下のロープ場を下る ⇒
通行止め?遮断木を通過 ⇒
枯葉斜面を尻セードするTさん ⇒
林道に下る ⇒
清水飲料水供給施設に出る ⇒
ここからはダートだが整備された道になる ⇒
椎茸栽培地を下る ⇒
開けたの林業地(木畑)に出る ⇒
県299に出て駐車地へ ⇒
取付点に戻って来る ⇒
駐車地に帰着 ⇒
・引佐湖:おしどり橋
駐車場から遊歩道へ ⇒
おしどり橋と引佐湖湖畔 ⇒
橋は冬季通行止 ⇒
橋からの北側景色 ⇒
橋からの南側景色(ダム方向) ⇒
駐車場でティータイム ⇒
今回歩いたコースは取付の入口が違うだけでホボ2012-02-05と同じである。
当初は都田川ダム駐車場に車を置くことも考えたが、ダムと取付点の標高差が40mあり、距離もある。
取付点に近い方が楽と言うことで、ウロキョロした結果、県299ダム入口の道脇にスペースを見つけ駐車する。
取付点を入り明るい枯草道を通り、雑木帯に入る。初めは踏み跡があるが、直ぐになくなる。
進行方向右側の高みを意識して適当に登って行くと左手に庭園用の松苗木の畑を見る。
その先で舗装の林道カーブに出る。林道を行かず藪っぽい右の山道に再び入る。
手入れされていないので倒木があり、枯枝があちこちに転がっている。
途中2ヶ所で炭焼跡を見、風車尾根・三岳山の展望地を過ぎる。
間もなくNO.213道標のある分岐に出る。ここから先は2012-02-05と同じだ。
思い出しながら登る。雑木の小径は昔も今もほとんど変わらない感じだ。
NO.209手前から上、山頂まで杉の樹林帯の中の道だ。NO.のない林業関係者の道分岐もある。
尾根を外さないように上へ上へと行けばよい。貯水枡、山道十字路を経て林道カーブに出る。
尾根を続けて登る。林道に出た所から続けて登ってもいいがヤヤ崩壊気味だ。
少し右に行った所に良い道が出来ている。こっちの方が断然いい。
山道十字路から稜線までヤヤ急登が続く。山ノ神の小さな祠を見、その上で一旦平坦地になる。
ここで息を整え登るとNO.9標識のある稜線に出る。右折し少し下ると二つのお堂のある鞍部広場に着く。
お堂は清水寺(セイスイジ)観音堂、聖観音菩薩堂である。観音山の名の由来になっている。
鞍部から更に東進、緩やかな斜面を登りきると立派な山頂標識のある山頂に着く。
浜松市街地、駅のアクトタワー等が見渡せる展望地が直ぐ下にある。ちょうど陽が射している。
ココで昼食とする。今日は久しぶりにクノールの「フカヒレスープ」だ。
主食はいつもオムスビだが、冷たい・胃もたれ気味・ダンピングを考え、今日はロールパンにする。
昼食が終わり下山を開始しようとすると、小学生20名程の団体さんが山頂にやって来る。
今日は木曜日、父兄はいない、先生?のみ、課外授業のようだ。
上と下のロープ場を含め、山頂から林道に出るまでザラザラ、枯葉堆積で滑りやすい斜面を一気に下る。
林道に出て清水飲料水供給施設までの水平林道は草付き、過ぎると道は良くなる。
対向車があるとすれ違いに困るが、乗用車でも清水飲料水供給施設まで入ってくることが出来る。
この林道をどんどん下って県299に出て駐車地に戻る。
駐車地の北側のおしどり橋を見学、ここの駐車場で午後のティータイム、そして自宅に戻る。
- 一言
晴れ、早春を思わせる気温の中、まったりハイクを楽しめました。