明神山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2020年9月15日
- メンバー Y氏、妻&私の3名
- 移動行程
舞阪自宅→環状→引佐北〜鳳来峡IC→鳳来湖[明神山]→鳳来峡〜引佐北IC→環状→自宅
- 登山行程
5:00 栃木沢P(8:20)→(8:30)取付点→(10:00)砥沢コース合流→(10:40)P706→(12:35)西峰→(13:20)明神山
西峰登り〜西峰〜明神山:一人足の攣り発生し通常より1時間余分にかかっています。
2:15 明神山(14:00)→西鞍部分岐→乳岩鬼岩分岐→(16:00)栃木沢橋・林道終点(16:10)→(16:25)栃木沢P
- 詳細
栃木沢水利施設駐車場に車を止める ⇒
栃木沢口取付点を入る ⇒
シダ被る踏み跡を登る ⇒
岩尾根に変わる ⇒
岩尾根を登る ⇒
雑木とシダの中を行く ⇒
展望岩からの鳳来湖 ⇒
尾根を忠実に辿る ⇒
急登の連続、息が切れる ⇒
左から砥沢の道を合わせる ⇒
防火帯の尾根道に変わる ⇒
P706への急登開始岩を通過 ⇒
細長いP706を通過する ⇒
直ぐ先の林道終点分岐展望地からの明神山 ⇒
展望地:左:明神山〜南尾根〜 ⇒
展望地:右:〜乳岩方面 ⇒
ホソバシャクナゲの道を下り650鞍部へ ⇒
鞍部の境界標柱を行く ⇒
鞍部を横切る作業路を見る ⇒
間伐地を右に見てその際を登る ⇒
西峰に向かって登り始めると栃木沢口分岐が ⇒
直ぐ上にもスズガタ林道分岐がある ⇒
やられました、ズボンが血だらけ ⇒
西峰への急登、Y氏が両足攣る大ブレーキ ⇒
ヤット西峰、電波塔に到着 ⇒
西峰で暫しリハビリする ⇒
誰の山ビルだ? ⇒
西峰を出発 ⇒
本峰との鞍部に下る ⇒
鞍部の乳岩・栃木沢口分岐を通過し登り返す ⇒
明神山の山頂に到着 ⇒
展望台に登る ⇒
曇り空、東:常光寺山〜竜頭山方面 ⇒
南東:〜竜頭山〜秋葉山〜光明山方面 ⇒
明神様にご挨拶して山頂を去る ⇒
鞍部の乳岩・栃木沢口分岐に戻って下る ⇒
中道分岐を右に下る ⇒
こんな所に炭焼窯跡がある ⇒
ここでも山ビルが付いてくる ⇒
栃木沢に向かって下る ⇒
栃木沢本流、枝沢を横切り左岸へ向かう ⇒
途中にある乳岩・鬼岩分岐を左に見送る ⇒
細いトラバース道が続く ⇒
ロープ場1を通過 ⇒
ロープ場2を通過 ⇒
栃木沢左岸を下る途中からの明神山 ⇒
栃木沢渡渉橋を渡る ⇒
栃木沢の滑床で休息 ⇒
林道終点登山口に下山する ⇒
P706取付点 ⇒
P706取付点を見る:奧が林道終点 ⇒
岡崎市鳳来教育林シャクナゲの里通過 ⇒
シャクナゲの里案内図 ⇒
駐車地に戻る ⇒
6:45自宅を出発、8:00に宇連ダムに到着、Y氏と落ち合う。
宇連ダムから鳳来湖(ダム湖)の東岸を走り、栃木沢の林道を奧に行き、水利施設駐車場に車を止める。
栃木沢入口に戻って尾根の末端で取付く。チョット手前に赤テープがあるが、これは取付点ではない。
急な登りが砥沢分岐迄続く。藪あり、岩あり、残暑厳しくかなり消耗してしまう。
途中に展望岩がある。鳳来湖を眼下に見渡せる素晴らしい場所だ。
砥沢分岐からは先は防火帯の尾根道になる。展望はP706まで全くない。
P706東端が分岐になっていて栃木沢林道終点からの道が合流する。
ここは東側が崖で、向かう明神山の南西尾根〜明神山山頂〜南尾根〜乳岩方面を望むことが出来る。
南西尾根、これを登るのか、650鞍部まで一旦下って990まで登り返す、西峰直下はかなり急だ・・・
緩やかに650鞍部まで下って、左右に踏跡道が走る境界標柱ケルンを過ぎると間もなく右手が間伐地になる。
そうか、左右の踏跡道は林業関係者用の作業路なんだ。
間伐地の上、尾根の肩に出て進むと分岐が2つ連続する。
下は栃木沢林道終点への分岐だ。P706の栃木沢林道終点分岐とどういう関係なんだろうか?
上はスズガタ林道からの道が合流する分岐だ。
西峰への最後の急登が始まる。突然Y氏の両足が攣って動けなくなる。ナカナカ良くならない。
年をとると回復が遅くなる。何とか西峰に着いてリハビリ、そして騙し騙し歩を進め山頂に着く
山頂展望台には豊橋の乙女?が御一人、展望台でお食事中、お邪魔します!
モウ13:20、我々もここで昼食とする。雲が多く展望は近くの山並のみ。
下山は栃木沢・乳岩方面ルートを下り、途中で中道分岐、栃木沢源流で乳岩・鬼岩分岐を左に見送る。
この途中で山ビルが待ち構えている。妻とY氏も吸われる。これで全員だ。
ついて来たヒル:妻5匹、私4匹、Y氏1匹=10匹
夏はこのルートは避けた方が良さそうだ。
栃木沢源流を横切り左岸の痩せ道、ロープ場、急坂を下り栃木沢渡沢橋に出る。
渡沢橋の所は滑床になっていて休息にいい。ここで顔を洗い、洗ったタオルで首回りを拭く。
さっぱりして直ぐの林道終点に出て駐車地まで舗装林道を15分歩く。
林道終点は反転地だが車が5〜6台置ける。P706ルート、栃木沢ルートからの明神山登山には便利だ。
- 一言
三ッ瀬等東側、尾籠等北側のみならず西側にもヒルが沢山いるので夏は対策を。