城山・大森山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2020年4月14日
- メンバー Tサン、Hサン、妻&私の4名
- 移動行程
舞阪自宅→浜松環状→引佐→炭焼田トンネル→引佐→細江→湖東→自宅
- 登山行程
2:30 炭焼田T(9:30)→登山口→炭焼田T分岐3〜2→P582→吉野モト標識→(12:00)城山
2:00 城山(13:00)→吉野モト標識→トラバース道→炭焼田T分岐1〜3→登山口→炭焼田T(15:00)
- 詳細
炭焼田T東口を左手に見ながら車道を行く ⇒
神子川集落を通る ⇒
集落にあるビューティーサロン髪織 ⇒
髪織からの国257、炭焼田T東口(右端)方面 ⇒
docomo引佐田沢無線局を通過 ⇒
登山口:民家の少し手前で右に入る ⇒
分岐がいくつもある、右に ⇒
左に、GPS頼りに適当に進む ⇒
尾根に向かって杉林を登る ⇒
炭焼田T分岐3で右折する ⇒
続いて炭焼田T分岐2を右折 ⇒
P582肩からの三岳山、新東名引佐JCT ⇒
P570からの残雪の南ア ⇒
花を咲かせたコショーの木 ⇒
P582を行く ⇒
緩やかに分岐鞍部へ下って行く ⇒
分岐鞍部にある標識を通過 ⇒
目指す城山を樹間左手にP570を行く ⇒
ミヤマシキミが綺麗に咲いている ⇒
ウヨウヨいる、油断メサレルナ! ⇒
林道(左)で休息し登山道に戻る ⇒
林道カーブに出る ⇒
林道を歩いて城山の山頂に着く ⇒
電波塔前からの展望 ⇒
城山二等三角点にて ⇒
下山開始する ⇒
吉野モト標識に下りトラバース道へ ⇒
P582直下のトラバース道を行く ⇒
炭焼田T1に出て左折 ⇒
分岐から明瞭な道を下る ⇒
誤りに気付き登り返す ⇒
登山口に戻る(前方:上の浅間山) ⇒
炭焼田T東口に出る ⇒
駐車地に帰着
天気予報が目まぐるしく変わる。明日は快晴に変わる。明後日は再診、CTと安静血液検査の結果の出る日。
体調は多少クラクラする。どういう治療方針になるか分からない。その前に山に行っておこう。
ということで急遽、山行することにする。
行先は城山、8年前に登ったことがある。リハビリに最適?な引佐の炭焼田トンネルからのコースだ。
炭焼田トンネル東口の広い路側スペースに車を止めて出発する。
道を掃除していたおばあちゃんにご挨拶、シロヤマかね?そうです。地元呼称はシロヤマらしい。
しだれ桜が咲く神子川集落を通って車道を上って行き、NTTdocomo東海引佐田沢無線局の前を通過する。
1軒の民家が先に見えてくると右に上がって行く道がある。桜、花桃が咲いている。
此処が登山口で、緑ジュータンの斜面を上がって行くと、上の浅間山が大きく立派に見えるようになる。
植林された杉の樹林帯に入る。炭焼田トンネル分岐3まで多数の分岐がある。
上で合流する所が少ない。行ったっきりになると思われるので国地院の破線道を外さない様に注意が必要だ。
GPSで位置を確認しながら登る。枯れ枝で塞がれた分岐は特に要注意だ。
小さな目印のある枝尾根上の炭焼田トンネル分岐3に出て右折する。
この枝尾根を少し登って行くと大森山〜城山縦走路と合流する炭焼田トンネル分岐2に着く。
此処から先は明瞭な尾根道で、緩やかに登り、アップダウン、P582を越えて小鞍部に下る。
小鞍部にはP582トラバース道分岐があり、スグ先に歴史探訪K吉野モト標識が設置されている。
P570のピークからは樹間に目指す城山が見えてくる。
一旦、小鞍部に下る。そして登り返す辺りで・・・あれっ!?、手にマダニが付いていらっー。
何処で付いた?・・・多分、休息したP582肩であろう。
伐採林道終点に出て休息した際に確認する。イタッ、Hサンの靴に2匹も蠢いている。
林道出合から林道を歩き2基の電波塔の立つ城山の山頂に着く。
オートバイで来ている方おり、奥の電波塔の前で昼食中。引佐側から林道を上って来たとのこと。
(途中にゲートは無く、ガタガタ道、距離が長かったとのこと。)
手前のNTTdocomoの門前のタタキで1時間ほど昼食の宴を催す。
持ち寄った食べもの、胃と食道兼用の身、ダンピングを起こさない様に・・・デモついつい食べ過ぎる。
喉元まで食べ物が詰まっている感じで下山開始。吉野モト標識まで戻ってP582トラバース道に入る。
前回、1ヶ月前の3/12の時はP582の直下は伐採枝で難儀したが、今日は多少片付けられスムーズに通過出来る。
順調に下って炭焼田トンネル分岐1に出て左折する。此処から先で変な道へ下って行く。
おかしいな・・・これは・・・水が染み出す沢を下り始めている。
たぶん上新戸に下る道であろう。確か砂防ダムがある筈、難儀するかも、疲れているし・・・
やっぱ戻ろう。急斜面を藪を漕いで本来のルートに戻る。
でも何処で間違ったのだろう?何時か来て確認、赤テープを付けよう。生きていればだが。
炭焼田トンネル分岐3から下は、ただ下るのみ。見分けのつかない分岐はない。普通は逆だが。
順調に下り上の浅間山が出迎える登山口に出て、来た車道を戻り炭焼田トンネルに戻る。
- 一言
距離は長いが標高差は500m程度、疲れたがリハビリには丁度いいね。マダニに注意!