富幕山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2020年01月03日
- メンバー Hサン、Tサン、妻、Yサン、私の5名
- 移動行程
舞阪自宅→湖西→三ケ日→瓶割峠→陣座峠[富幕山]→奥山[半僧坊]→風越峠→三ケ日→湖西→自宅
- 登山行程
1:30 陣座峠取付点(10:20)→北尾根出合(送電鉄塔往復)→福津林道出合→陣座峠コース出合→(11:50)富幕山
1:40 富幕山(13:00)→展望台→林道出合→(林道)→陣座峠コース登山口→(14:40)陣座峠取付点
- 詳細
陣座峠取付点 ⇒
コースにのる ⇒
炭焼窯跡を見る ⇒
船着山・雁峰山方面 ⇒
大岩を通過 ⇒
ツゲ自生地を行く ⇒
沢1の壁前を通過 ⇒
沢2を渡渉
北尾根出合に出て右折 ⇒
NO.29送電鉄塔に寄る ⇒
北尾根出合から北尾根を登る ⇒
最初はシダの道 ⇒
ツゲの道になる ⇒
福津林道に出る ⇒
西20mで再び登山道に取付 ⇒
右だよ、赤テープをたどる ⇒
小尾根に出て左に登って行く ⇒
山頂手前、陣座峠コースに出る ⇒
稜線縦走路に出て左折 ⇒
一等三角点広場に着く ⇒
乾杯!あけましておめでとう ⇒
今日は具だくさん味噌汁です ⇒
腹いっぱいで山頂を去る ⇒
MTバイクコース標識?いいのかな設置して ⇒
変な大木 ⇒
奥山コースを下る ⇒
展望台が見えてくる ⇒
展望台:右ピーク粟ヶ岳 ⇒
3本の杉の左2本の間に富士山 ⇒
展望台の直ぐ下で左折、富幕林道に ⇒
富幕林道を歩く ⇒
クサキの枯れた花 ⇒
林道展望地:浅間山、大森山(中央) ⇒
山麓への水源 ⇒
陣座峠コース登山口に下る ⇒
陣座峠取付点に戻る ⇒
・2020年/令和2年 初詣 : 臨済宗大本山方広寺:奥山半僧坊大権現
奥山半僧坊の入口 ⇒
参道には色々な宗教施設が ⇒
円明閣、大慈閣(信徒宿泊)を望む ⇒
半僧坊真殿、大権現様に癌掛けお参り ⇒
2020年・令和2年の初頭を飾るハイクは年末28日に続いて富幕山です。
2013-03-06と同じ陣座峠から北尾根を登るコースです。
7年前なので、どの位ルートの状況が変わっているか興味と共に、4名同行ですので心配も少しあります。
林道入口の取付点は低草木の枝藪があり、踏み跡も薄く分かりにくくなっていたので赤テープを杉の木に付ける。
送電鉄塔へのルートにのると枯れ枝は多少うるさいが、気のせいか前回よりハッキリした道になっている。
送電鉄塔から福津林道に上がる道は一部、シダ・ツゲが被さるが道はしっかりしている。
福津林道を横切り稜線に向かう取付点には目印の赤テープが多数ついている。
ここから小沢沿いを登ってもいいが左手の尾根上を登ったほうが藪がなくて歩きやすい。
途中から急斜面を避けて右に回り込むように登る道(踏み跡程度)が出来ていて、赤テープが点々とついている。
これを追って登っていくと小尾根にのり山頂手前で陣座峠コースに出る。
稜線縦走路に出てドコモの電波塔を左から回り込むと一等三角点の山頂に出る。
今日はハイカーが多く賑やかだ。入れ代わり立ち代わりハイカーがやってくる。
展望台の下の休息所で店を広げる。缶酎ハイで「新年を祝って乾杯!」する。
とっても美味しい具だくさん味噌汁をフーフーしながらいただく。冬は熱い物が断然いいね。
下山は奥山コース、多くのハイカーとすれ違う。展望台からモヤッテいるが何とか見える富士山を拝む。
すぐ下の富幕林道に出て、この林道を北へ歩き陣座峠コース登山口経由で、出発した取付点に戻る。
峠から奥山に下る途中にあるロードサイドプロデューススタンドで何と8個/袋・100円のミカンを全員で買い占める。
奥山半僧坊に寄り新年のお参り、しきたりに従い「賽銭投入、二礼、ガン願い、二拍、一礼」する。
ヨコで開設中のお店で巫女様から「身体健康」お守り袋を授かる(購入)。これで1年は生きられるかな・・・
帰りに無料駐車場入口の民家でもキュウイ5個/200円を買い占める。
風越峠を越えて三ヶ日に出て湖西経由で帰宅する。
- 一言
今年一年いい年になる予感のする楽しいハイクであった。甘いかな・・・