神石山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2019年10月6日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
舞阪→鷲津→鷲津中学交差点→梅田親水公園→鷲津中学交差点→鷲津→舞阪
- 登山行程
2:00 梅田親水公園(9:40)→八幡神社→作業道→(10:20)普門寺→伽藍跡→薬師岩→(11:40)神石山
0:50 神石山(12:50)→ラクダ岩分岐→214P仏岩手前分岐→歩道・林道→八幡神社→(13:40)親水公園
- 詳細
梅田親水公園に駐車 ⇒
公園北側のダート道を行く ⇒
八幡神社に裏から入る ⇒
参拝 ⇒
戻って進むと二重の作業道に出る ⇒
どぶ川沿いに作業道を行く ⇒
土手には彼岸花が咲いている ⇒
道には一杯どんぐりが落ちている ⇒
ため池から来た方向を見る ⇒
ため池ヨコの民家を抜ける ⇒
普門寺の入口、大岩の門を入る ⇒
仁王門を潜る ⇒
客殿前を左に登ると本堂に着く ⇒
弁天堂ヨコを峠に向かって登って行く ⇒
少し登り、右手上に平坦地が現れる ⇒
「大型の坊院跡」奥に続いている ⇒
行ってみよう!アリャ藪斜面になる ⇒
藪尾根を登り普門寺・神石山直登道に出る ⇒
元堂跡からの道が左から合流する ⇒
通過すると「人工の立岩」がある ⇒
横には巨岩の薬師岩がある ⇒
経塚の前は手洗方面分岐となっている ⇒
賑わう神石山の山頂に到着する ⇒
山頂からの秋霞みの浜名湖 ⇒
下山する嵩山への尾根道は好展望 ⇒
ラクダ岩分岐のある送電鉄塔を行く ⇒
送電鉄塔から214ピーク仏岩へ ⇒
右手に雲谷山・舟形山を望む ⇒
214ピーク仏岩の手前鞍部でショートカット ⇒
八幡神社目指して舗装林道に出て下って行く ⇒
車道から尾根道(鉄塔保守路)へ ⇒
一番下の送電鉄塔に出る ⇒
左に下り神社境内を抜けて入口に着く ⇒
親水公園に戻る ⇒
梅田の親水公園に着くと駐車場はどこも満車、仕方なく公園広場の出入口に縦列駐車する。
公園北側の草茂るダート車道を行き、八幡神社に立ち寄って安全を祈願する。
ダートの作業道、舗装地方道を歩き、ため池に出てショートカット、民家の間を抜けて普門寺に着く。
どぶ川沿いの作業道には彼岸花が咲き、どんぐりが落ちていて秋を感じさせてくれる。
数組の参拝客のいる客殿を右に見て上がり、本堂、大師堂、弁天堂の並ぶ広場の東側に着く。
この弁天堂の右から普門寺峠に向かって登って行く。少し登ると「大型の坊院跡」が右手に現れる。
立ち寄ってそのまま奥に(東)行くと道が怪しくなる。戻って普門寺峠経由にしようか?
いやそのまま行って普門寺〜神石山直登ルートに出よう。
しかし一つ尾根を越えても直登ルートに出ない。仕方がない、尾根を登ろう。
ゴソゴソ登ると赤とか青テープが落ちているのを見る。
昔は此処に道があった?それとも藪漕ぎハイカーの付けたテープ?
どんどん登ると素晴らしい道?に出る。これが普門寺〜神石山直登ルートだ。道が付け替わっている。
少し登ると元堂跡からの道が左から合流する。
更に登ると「人工の立岩(リッセキ)」、薬師岩が現れ、通過するとその上で経塚のある主稜線分岐に着く。
ハアハアゼイゼイ、ユックリ、ユックリ登り神石山〜嵩山へ続く主稜線に出る。もう神石山は直ぐだ。
着いた一等三角点の神石山の山頂広場はハイカーの出入りが多く、なかなかの賑わいだ。
天気は下り坂、浜名湖の展望は霞みがかかっている。
昼食が終わった頃に名古屋の不惑山の会の団体さん約19名が到着、ベンチを譲り下山を開始する。
下りは抗がん剤の影響は少ない。右副腎切除手術の痛みも和らぎ、スイスイ下山出来る。
展望を楽しみながら嵩山への主稜線をジャンジャン下り、仏岩のある214ピーク手前で右折(南)。
ショートカット道を下り林道、送電鉄塔保守の尾根道を下り八幡神社(北)の裏に出る。
神社境内を抜けて神社入口に出て、車道を東に少し行き親水公園に戻る。
日差しが強く大汗をかく。しばし東屋でシャツを乾かしながら休息する。
今日は新居の競艇の開催日、15:00前だったので混雑せずに自宅に戻れる。
- 一言
1ヶ月前の右副腎切除手術、継続する抗がん剤の影響を心配したが何とか登れました。
マダ体は大丈夫、歩ける。今週後半からの東北の山旅も何とか行けそうだ。