葦毛湿原周辺地図 国土地理院
- 登山日 2019年7月13日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
自宅→湖西→知波田→多米峠→葦毛湿原P→多米峠→知波田→湖西→自宅
- 登山行程
1:00 葦毛湿原P(9:10)→長尾池南側偵察→(9:30)中央広場・湿原散策(10:10)→湿原広場取付道
2:50 →(10:20)岩崎広場散策(11:20)→湿原広場取付道→(11:50)中央広場:昼食[1:10]→(13:10)葦毛湿原P
- 詳細
葦毛湿原Pに車を置く ⇒
長尾池の南側を偵察:正面は東山 ⇒
長尾池の南側からの長尾池広場 ⇒
長尾池の南の道終点 ⇒
終点を入ると藪が深い ⇒
戻って葦毛湿原へ ⇒
葦毛湿原中央広場に到着 ⇒
広場には看板が多数ある ⇒
ミカワバイケイソウ群生地からの湿原 ⇒
広場に戻って入口から湿原へ ⇒
ノリウツギ ⇒
ユリ(ヤブカンゾウ) ⇒
シオカラトンボ ⇒
湿原中央部を行く ⇒
アジサイ ⇒
サワシロギク ⇒
カタバミ ⇒
一の沢(湿原最上部)からの湿原 ⇒
バイケイソウ群生地を通過 ⇒
岩崎広場連絡路の掘割側道を行く ⇒
岩崎広場休息舎前に出る ⇒
三太郎池の広場入口門跡 ⇒
休息舎に戻って庭園を見学 ⇒
アガパンサス ⇒
池のほとりに咲くナデシコ ⇒
キウイ棚 ⇒
外周園路のP分岐:右がP、左が外周園路 ⇒
藪蚊のいる外周園路を行く ⇒
外周園路最高点 ⇒
カタクリ園を左に階段を下る ⇒
岩崎広場散策を終えて葦毛湿原へ ⇒
葦毛湿原Pに帰着 ⇒
今年の梅雨は晴れが少ない。入院治療もあり、ちょうど2ヶ月ぶりのリハビリハイクだ。
今日は3連休の頭の土曜日、満車で路上駐車も覚悟していたが7〜8分の車、楽に止められる。
まず長尾池から南へ西側土手舗装道を歩き、どこまで行けるのか調査に行く。
池の南端で道は行き止まりとなる。先は背丈まである藪、でも道跡が確認できる。
少し入ってみる。導水路に沿っている。藪、茨がひどいので直ぐ進むのを止める。
戻って正規ルート、遊歩道を歩き多数の看板が設置された湿原中央広場に着く。
暫し湿原内をウロチョロする。花は少ない、モウセンゴケも終わっている。
一の沢・湿原最上部から連絡路、掘割側道を通り岩崎広場へ。
岩崎広場休息舎に出てまっすぐ行くと三太郎池、車止めのある門跡に出る。
門跡には表札をはがした跡がある。岩崎広場はたぶん大金持ちの邸宅だったのであろう。
戻って休息舎前の庭石と池で構成された和式庭園内を散策する。作業員が手入れをしている。
庭園から外周園路を散策する。外周園路最高点に行く途中はハアハア、息切れがひどい。
立ち止まると大変だ。沢山の蚊が「ブーン」血を吸いに来る。
蚊の本命はY氏、私には多少。美味しくないみたい。ヤヤ長い階段を下って葦毛湿原へ。
湿原中央広場に戻って昼食とする。雨がポツリポツリ落ち始める。
傘は持参しているが開かなければならない程にはひどくはない。
ゆっくりお茶して、マダ車の多い駐車場に戻り帰宅の途につく。