雨生山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2019年1月8日
- メンバー Y氏、Hサン、妻、私の4名
- 移動行程
舞阪自宅→湖西→宇利峠→新城曽根〜(雨生山)→宇利峠→湖西→自宅
- 登山行程
1:10 曽根駐車広場(10:00)→取付点→涸小沢→300P尾根→反射板→(11:10)300P&展望休息地
0:50 展望休息地(12:40)→(12:50)雨生山(-)→上&下送電鉄塔→北登山口2→(13:30)駐車広場
- 詳細
反射板コース取付点に到着 ⇒
取付点を入る ⇒
涸小沢沿いに登るが茨には閉口 ⇒
一時涸小沢に逃げ登る ⇒
涸小沢から雑木藪を300P北尾根に向かう ⇒
高笹&雑木藪を抜け低笹の尾根上に出る ⇒
展望の広がる低笹尾根を登る ⇒
反射板に到着 ⇒
展望がドンドン良くなる ⇒
雨生山を右手に300P直下を登る ⇒
左手に常寒山(左奥)〜金山を望む ⇒
ケルンのある300Pに到着 ⇒
展望休息地に向かう ⇒
お昼で〜す ⇒
オイラノ昼食はこれっ!うまい! ⇒
満腹で雨生山(手前)に向かう ⇒
雨生山から北尾根へ ⇒
東名高速道路・吉祥山・本宮山を前方に ⇒
北尾根の展望地を下る ⇒
右手に常寒山〜金山、登った反射板 ⇒
上の送電鉄塔を通過 ⇒
下の送電鉄塔を通過 ⇒
北登山口2に下山 ⇒
金山、300P北尾根と反射板を前方に ⇒
駐車地広場に戻る ⇒
お疲れ様、広場でコーヒーをいただく ⇒
今日は健脚3名と新城曽根から国土地理院の破線で示されたルートで反射板に登り300Pを目指す。
取付点と思しき所を入ると涸小沢沿いに踏み跡が多少ある。
しかし初っ端から茨まじりの笹薮、コリャー大変だ、登れるかな・・・妻を先頭に藪漕ぎ。
茨で時間が掛かり過ぎる。このままでは予定通り登るのは無理だ。
私が先頭にたつ。持参の鋏を持ち出し茨をチョキチョキ、ルートを作りながら登る。
藪が深いので沢沿いから尾根側を登るが厳しい。沢の中に逃げて枯れ枝をへし折りながら登る。
沢の藪が酷くなってきた地点から尾根に向かって雑木藪を漕ぎ赤テープを付けながら登る。
ナビで位置・軌跡を確認する。ほぼ破線路にオンライン、方向はいい。
アチコチに鹿とかウサギの糞が落ちている。
暫く登ると雑木帯を抜け明るくなり低笹の尾根にのる。これで反射板に行ける大丈夫、一安心。
トップを交代、展望を楽しみながら登り発射板に着く。
ルートファインティング、急斜面、抗がん剤の影響の息切れで疲れがどっと出てくる。
チョット休みたいが・・・皆さん300Pに向かってドンドン登って行く、待っておくんなさいよ。
着いた300Pのケルン、展望休息地でのんびりと合計1.5時間程の長〜い昼食休息をとる。
昼食後、雨生山の山頂から展望が良く、一部藪だがしっかりとした道のある北尾根を下山する。
このルートは1ヶ月前の2018-12-02に登ったばかりの勝手知った道だ。
送電鉄塔上〜下、北登山口2に下山してみる。しっかりとした道で北登山口1より断然良いね。
ダートの作業道を歩き駐車した空地広場に戻りお湯を沸かしてコーヒータイム。
持ち寄ったどら焼き、チョコレート、ドライフルーツ等のお茶菓子をいただく。
来た道を戻り舞阪の自宅に帰る。
- 一言
ノンビリハイク、これからもコレがいいね。藪はチョット・・・だったが。