大原調整池(五葉湖)周辺地図 国土地理院
- 登山日 2018年9月27日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
自宅→湖西→宇利峠→大原調整池→宇利峠→湖西→自宅
- 登山行程
2:40 大原調整池P(10:00)→東尾根→林道横切×2→(11:40)湖西連峰稜線(12:00)→(12:40)送電鉄塔(13:10)
2:50 →(13:30)平尾山→高城砦跡→(14:15)五葉城址(14:55)→五葉五滝→多目的広場→(16:00)大原調整池P
*抗がん剤副作用で所要時間が普通よりかかっています。
- 詳細
大原調整池Pから東尾根へ ⇒
東尾根入口からのPと五葉城址(左上) ⇒
夏草、シダを掻き分け送電鉄塔へ ⇒
送電鉄塔からの吉祥山 ⇒
作業道蛤線を横切る ⇒
踏み跡を確認しながら ⇒
ゴルフボール形キノコ ⇒
なんか出て来そうなヤブを行く ⇒
林道南川線を横切る ⇒
360P北尾根の歩きやすい所を登る ⇒
しめじ? ⇒
尾根ピークを超える ⇒
下ると林道南川線支線終点鞍部に出る ⇒
まっすぐ登ると稜線出合に着く ⇒
主稜線を西へ、丸太の休息所を行く ⇒
カエルが跳ねる、どこだ? ⇒
主稜尾根急坂道を登る ⇒
好展望の鉄塔に出て昼食 ⇒
鉄塔からの本宮山と雁峰連山 ⇒
昼食後、急斜面を登り平尾山へ ⇒
途中のキンミズヒキ ⇒
カマキリも現れる ⇒
急斜面上部:三河の山々、湖北連峰 ⇒
平尾山に着き右折 ⇒
高城砦の堀切に下る ⇒
高城砦ピーク[一の曲輪]を行く ⇒
高城砦入口道標林道に下る ⇒
その直ぐ先(北)の五葉城址:
本宮山(左端)、吉祥山(手前)、雁峰連山 ⇒
五葉城址:雁峰連山、茶臼山、明神山 ⇒
五葉城址:キキョウ ⇒
五葉城址:マツムシソウ ⇒
五葉城址を去る ⇒
五葉の五滝上入口を入る ⇒
ホウキタケ? ⇒
一の滝かな? ⇒
三の滝 ⇒
四の滝 ⇒
五の滝 ⇒
五葉の五滝下入口に下る ⇒
多目的広場前を通過 ⇒
大原調整池からの五滝の沢と平尾山 ⇒
堰堤を歩き駐車場へ(前方は東尾根)
がん治療リハビリハイク、今日はもう少し長丁場をやって自信をつけよう。
大原調整池駐車場から東尾根、夕焼けの小径に入ると栗が落ちている。誰かが既に拾ったのか殻のみが多い。
中身のあるやつはマダ虫にやられていないようだ、Y氏のお持ち帰りの為、トゲに手を焼きながら拾い集める。
その先は夏草、シダが覆う道になる。ズボンが夜露でびしょびしょだ。
おまけに蜘蛛の巣だらけ、手入れは何時したんだろうか?小径とは名ばかりだ。
送電鉄塔を過ぎると多少藪は緩和され、作業道蛤線を横切る。
この先は枯枝ヤブの緩やかな尾根を踏み跡?をたどって登る。少なくとも遊歩道ではないね。
暫く登ると踊り場、この先は赤テープのある雑木のヤブ、抜けると林道南川線に出る。
左にチョット行きカーブで360P北尾根に取付く。この尾根の右側(西)は伐採植林地だ。
ピークを乗り越え林道南川線支線終点広場鞍部に下り登り返す。
新城市富岡まちづくり協議会のハイキングマップに記載のある猪の種付場を過ぎると間もなく主稜線に出る。
*猪の種付場施設は見当たらない。廃止したのか?それとも自然繁殖の場?
東のピーク360Pを往復する。12:00ちょうど、昼食時間だが展望のある送電鉄塔まで頑張ろう。
西へ緩やかにアップダウンしながら主稜線をたどる。送電鉄塔手前の急坂はキツイ!
疲れと息切れで、酸素不足で足に痙攣が、頭もチョット・・・クララチャン。
何とかたどり着き本宮山〜雁峰(ガンポウ)連山、吉祥山を見ながら昼食をとる。昼食が終わっても息切れが続く。
ここから平尾山の肩まで左側が展望伐採地でキツイ登り、息切れ、ハアハアゼイゼイ、休み休みだ。
登り切った所からの展望がスバラシイ。三河の山々〜湖北連峰〜浜名湖がマァ〜ル見え。
多少アップダウンしながら進むと雑木に囲まれた湖西連峰の最高峰の平尾山に着く。
ここで右折し464標高点を過ぎ、急坂の平尾山西尾根をコケない様に暫く下る。
暫く下ると高城砦(タカツキトリデ)の堀切に出る。
付近には土塁、堀切、二の曲輪、一の曲輪の表示板、砦の説明板が設置されている。
ピーク一の曲輪を越えて下ると平尾山・高城砦道標のある林道に出る。
林道を左(北)にチョット進むと五葉城址の南入口、入れば直ぐに大展望の五葉城址広場に出る。
マツムシソウが咲いている、キキョウも。コーヒーとケーキでティータイムとする。
展望は額堂山(ガクドウサン)〜本宮山〜雁峰山()〜薄いが奥に茶臼山〜三河の名山・明神山〜など。
南アルプスは・・・マダ9月、湿気、雲が多く見えない。
五葉城址から出丸跡入口に下り、林道を右、東に歩き五葉の五滝上入口から小沢を下る。
堰堤と小さな滝の連続、雨続きだったので水量は豊富、迫力を醸しだし見甲斐もソコソコにある。
小沢の渡渉、濡れた小石、スリップに注意して下り、五葉湖沿岸道路に出る。
そして時計回りに歩き堰堤を渡り駐車場に戻る。
*湖岸道路(舗装)は車通行可、堰堤含め山中の林道は乗り入れできない。
- 一言
2017年11月の発症以来、約11ヶ月ぶりの長丁場?、自信にはなったが疲れた!