知波田親水公園周辺地図 国土地理院
- 登山日 2018年6月3日
- メンバー Y&Hサン、私達夫婦の4名
- 移動行程 Hサンの車で往復(おちばの里親水公園集合)
- 登山行程
3:10 親水公園(9:30)→アスモの森→東尾根→(11:40)稜線385P→赤岩尾根〜三ッ池分岐→(12:40)廃寺跡
0:40 廃寺跡(13:40)→鍋割の水→炭焼窯跡→林道→不動の滝分岐→(14:20)親水公園
- 詳細
知波田おちばの里親水公園P ⇒
親水公園を出発、林道を奥へ ⇒
ネズミモチ ⇒
アスモの森のチェーンゲートを入る ⇒
朝露の付く林道を行く ⇒
林道を奥へ ⇒
林道は次第に狭まる ⇒
荒れた枝沢源流を適当に登る ⇒
枝沢源流で藪漕ぎ ⇒
林道に出る ⇒
400.3P東尾根を目指して取付く ⇒
藪の直登 ⇒
400.3P東尾根に出て385Pへ ⇒
赤ペンキの境界標柱のある385Pに着く ⇒
西に下って主稜線歩道を北に廃寺跡へ ⇒
立派なササユリです ⇒
赤岩尾根分岐ピークへ ⇒
赤岩尾根分岐に出る ⇒
過ぎると富士見岩(右端)・坊ヶ峰が前方に ⇒
三ッ池(左折)分岐を通過 ⇒
廃寺跡の礎石建物跡Dへの道に入る ⇒
礎石建物跡Dの岩の展望地に到着 ⇒
展望地からの眼下の親水公園と浜名湖 ⇒
右手に登った400.3P東尾根と主稜線 ⇒
礎石建物跡D ⇒
展望地で昼食です ⇒
廃寺跡の広場を横断(中央左:大岩) ⇒
大岩の直下の池にはカエルが沢山います ⇒
魚もいます、池は枯れない見たい ⇒
広場にはワラビが沢山生えています ⇒
廃寺跡から下り炭焼き窯跡を通過 ⇒
林道を横切る ⇒
アジサイ ⇒
マッ白なササユリ ⇒
ハイカー用に杖が用意 ⇒
親水公園に帰着
リハビリハイク5回目は葦毛湿原周辺より少し標高の高い山が並ぶ知波田の廃寺跡に行こう。
自宅での抗がん剤の第二クールが始ったがマダ4日目なので何とか登れるであろう。
ルートは・・・おちばの里親水公園から一般道で廃寺のある大知波峠に登ってもいいが。
梅園の奥にある「アスモの森」から国土地理院の破線路がある、ココを登ってみよう。
Hさんの車で親水公園に行きY氏と合流する。公園整備のボランティアさんにルート状況を尋ねる。
「たまに登る人はいることはいるが道は・・・」、そうでしょう、そうでしょうね。聞くのが野暮だった。
鈴なりの梅園の木を左、ネズミモチとかテイカズラの花を右に見ながら林道を奥に進む。
少しすると小沢を渡った直ぐ先に「アスモの森」の看板があるチェーンのゲートが現れる。
ゲートから、ある時は草付き、ある時は状態のいいダートの林道を登って行く。
所々に脇道?、ショートカット?杣道が現れるが、一番状態のいい林道を上へ。
やがて道は狭まり砂利の枝沢の中を適当に上がるようになる。私だけ息き絶え絶えだ。休憩!
枝沢の上部で藪漕ぎ、左岸尾根に上がると直ぐにカーブミラーと「林班9&10」の標識がある林道に出る。
この上の400.3P東尾根上に出たい。どこから取付くか・・・右往左往、取付きはココにしよう。
標高差は70m、激に近い藪になる。ヨイショ、ヨイショ、フーッ、東尾根にノッタ!
ヘビに会わず、ダニもいない、先ずは一息、一安心だ・・・ブ〜ン・・・コンニャロー!
Hさんからいただいた冷凍フルーツゼリーが美味しい!
ヤヤ広い東尾根を登り赤ペンキに彩られた?境界標柱のある385Pに着く。
ココから400.3三角点方向に行こうと思ったが藪で踏み跡がないので止める。
西にチョコットと下って湖西連峰主脈稜線縦走路に出て北上し廃寺に向かう。
日曜日だがすれ違うハイカーが4〜5組と少ない。385Pから約1時間かかり廃寺跡に出る。
時は12時40、昼食だ。息がはずみ絶え絶え、呼吸を整えた後に昼食。
アミノバイタルジェル、ニッスイの大きな(実際は小さい)オムスビ1個、体がモタンネ。
皆さんシッカリ食べている。うらやましい!
ワラビ、池(水溜?)のカエル・小魚を見ながら廃寺広場を横切り親水公園への豊川道に入り下る。
デイキャンプの家族がいる親水公園で暫し休息、持参の甘酒で乾杯し解散、Hさんの車で帰宅する。
- 一言
久しぶりに山に登った、ココまで登れるようになったという感じ。