神石山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2017年1月7日
- メンバー 7名(MTHI:女性4名、YII:男性3名)
- 移動行程
自宅→舞阪駅→新所原駅〜神石山〜新所原駅→舞阪駅→自宅
- 登山行程
1:40 新池(9:40)→梅田峠→ラクダ林道→R尾根取付点→ラクダ岩→神石山東尾根→(11:20)神石山
2:20 神石山(12:30)→神石山東尾根→ラクダ岩→(13:30)中尾平→神座古墳群→(14:50)梅田峠手前解散
- 詳細
梅田の新池に集合 ⇒
梅田峠への林道に入る ⇒
ダートの林道を行く ⇒
梅田峠に到着し直進 ⇒
ラクダ岩林道を行く ⇒
お供え大岩を見る ⇒
林道奥はシダ、倒木の道 ⇒
ラクダ岩尾根ノ枝尾根ニ取付ク ⇒
ロープのある枝尾根道 ⇒
ラクダ岩主尾根ニ出テ左折 ⇒
急登を経てラクダ岩に到着 ⇒
ラクダ岩で休息 ⇒
富士山と奥浜名湖入江 ⇒
嵩山(左)と梅田峠 ⇒
ラクダ岩を出発 ⇒
ツツジと神石山 ⇒
神石山の南東尾根に出る ⇒
南東尾根登山道を登る ⇒
踊場270の送電鉄塔を通過 ⇒
山頂直下の大岩を通過 ⇒
新年明けまして乾杯! ⇒
今日はキノコ汁です ⇒
腹一杯で山頂を去る ⇒
ラクダ岩を下る ⇒
直下分岐は左の主尾根へ ⇒
此処で間違う(A尾根直進◎) ⇒
彷徨った後に沢を渡る ⇒
当初予定の下山地点に到着 ⇒
中尾平ミカン畑の道に出る ⇒
神座古墳群に立ち寄る ⇒
新所原駅集合組4名と新池集合組3名とが新池Pで合流、幾組かの登山者に追い越されながら梅田峠に着く。
此処カラ先が今日の本番だ。最近車が通った形跡がないラクダ岩方面に向かう林道に入る。
擦れ違いが困難な一車線の綺麗な尾根斜面のダート道だ。
暫く進むと林道は狭くなりシダの被さる道となる。
時々現れる倒木を跨いだり、潜ったりしながらラクダ岩の下に近づく。
国土地理院の地図によるとラクダ岩尾根へは道は無い。「藪漕ぎで尾根へ」を考慮しながら明瞭な道を進む。
そして左に登って行く尾根道が現れる。位置を確認する。此処だ、この枝尾根を登って行けば良いだろう。
直ぐにフィックスロープが現れる。これで間違い無くラクダ岩に出るね。
登って行くと間もなくラクダ岩主尾根、中尾平からの道と合流する。
左折してフィックスロープのある急斜面を登ると大展望のラクダ岩に出る。
ハイカーが数組いる。此処で休息する。メンバー7名、狭い場所でのワイワイがやがや、申し訳ない。
今日は好天で浜名湖のみならず富士山もソコソコ、クッキリ望める。
神石山のメインルート南東尾根に出て登り一等三角点の山頂広場に着く。ハイカーは意外と少ない。
空いている長椅子を二つ利用して新年の宴を始める。
Y氏の日本酒、私のカミモール酒で新年の乾杯、そして私の秘伝特製のキノコ汁で腹を満たす。
次々やってくるハイカーがジロジロ、覗き込む人も。うるさくてゴメンナサイ!
昼食後ラクダ岩に戻りラクダ岩の主尾根を下る。 2016-03-11に登ったルートで下ろうと思ったが・・・
途中に分岐がある。このまま尾根を下れば良かったが左の明瞭な沢への道を下る。
これが結果的に間違い、沢沿いになると道はなくなり藪、さてどうしよう?
目指す下山口は近い、沢沿いを強引に下ってと思っていると鈴を鳴らした超ご親切な中?高?年者が現れる。
遭難者と思われたのか林道へのルートを案内してくれると言う。近道への案内だと思ったのでついて行く。
ところが途中で案内方向がどうも違うことに気付く。向かっているのは中尾根の方向だ、これはイ〜カン。
お別れしようとしたが・・・間もなく我々の意図をご理解いただいたのか目的下山口に導いていただく。
丁重にお礼を申し上げたが、おせっかいのような・・・
此処から神座古墳群に向かう。目指すは水色の貯水タンク。近道?途中の分岐Bで左折し入って行く。
ところがギチョンチョン、谷となり行き止まり。ミカン畑の所有者に道をお聞きする。
素直に道なりに行くしかない様だ。この所有者にわずかに木に残ったミカンをいただく。
モグモグ、水分補給をしながらC地点に戻る。
そして暫く車道を歩きマンサク遊歩道北口に出て橋を渡り林道を登る。貯水タンクを経て神座古墳群に出る。
嵩山の直下の林道に出て左折し新池へ。新池のスグ手前で新池集合組とお別れし新所原駅に向かう。
- 一言
変なコースで妙な周回をしました。