葦毛湿原周辺地図 国土地理院
- 登山日 2016年3月22日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
自宅→舞阪駅→新所原駅〜(雲谷山→葦毛湿原)〜葦毛湿原入口バス停→豊橋駅→舞阪駅→自宅
- 登山行程
1:50 新所原駅(8:40)→立岩→豊川用水路→雲谷山南尾根→(10:30)雲谷山
1:00 雲谷山(12:15)→一息峠→葦毛湿原散策→(13:15)葦毛湿原入口
- 詳細
立岩を前方に貯水池を行く ⇒
貯水池南西角で北上 ⇒
立岩の東を北上 ⇒
この交差点は真っ直ぐ ⇒
橙色の家の先で左折 ⇒
峠で右中段の道へ ⇒
すると豊川用水際の道 ⇒
車道との交差点に出る ⇒
真ッ直グ行ッテ右ノ林道ニ入ル ⇒
林道分岐を左へ ⇒
明瞭な道が消え藪へ ⇒
あちこちにマーカーがある ⇒
舗装車道に出てひだりへ ⇒
少し行き再び尾根に取付く ⇒
ハナニラ ⇒
ササを蹴散らし進む ⇒
190Pは展望地だ ⇒
林道終点を行く ⇒
紫スミレ ⇒
この岩の大きさは・・・ ⇒
ツツジが満開です ⇒
226変則十字路分岐を行く ⇒
主稜線の鉄塔が頭上に ⇒
急坂途中の展望地 ⇒
主稜線の鉄塔に着く ⇒
右折すれば直ぐ雲谷山だ ⇒
カタクリが少しのみ ⇒
山頂からの浜名湖〜遠州灘 ⇒
今日の昼食 ⇒
女性陣が来てハイチーズ ⇒
山頂から主稜線を西へ ⇒
一息峠に出る ⇒
葦毛湿原分岐は入口へ ⇒
湿原東斜面の伐採地 ⇒
湿原を行く ⇒
ショウジョウバカマ ⇒
春リンドウ ⇒
湿原からの雲谷山 ⇒
岩崎葦毛湿原入口バス停ヘ ⇒
今日は雲谷山の南尾根を登ってみよう。新所原駅でY氏と待ち合わせし立岩方面に県3を西進する。
県3と県401とのセブンイレブンのある交差点から右前方の市道に入り貯水池へ。
授産所ふくふく、谷川保育園の看板、中原町立岩会の標柱のある貯水池南西端で右折し北へ向かう。
左に岩峰の立岩を見て真っ直ぐ上って行くと左手に橙色の民家、右手に工事中の大きな空き地がある。
公園?なんかの施設?その北角で左折し緩やかに上って行くと峠のような所に出る。
左は立岩に向かうゲートのある道、右手には豊川用水門がある。
この水門の横を通り上がって行くと用水路の際を行くようになる。遊歩道として整備された道だ。
ここは高台で木々が未だ葉を出していないので二川方面市街地がマァ〜ル見え。
次の車道を横切ったすぐ先の右にダートの林道がある。ここから南尾根に取付く。
道なりに林道を登って行くと二手に別れる。どちらもその直ぐ先で道跡程度の藪となる
尾根を忠実にということで左に行って藪に突入、歩きやすい所を選んで登る。
中部森林管理局の境界見出標柱とか、赤ペンキマーキング、黄色いテープが所々にある。
そして狭い舗装車道に出る。この付近は布団とか建築廃棄物が捨ててある。コラッ誰の仕業だ!
ここを左に少し上がって行くと尾根への再取付の踏み跡がある。藪っぽいが踏み跡は確認出来る。
実質ここが南尾根の登山口のようだ。境界見出標柱、テープを確認しながら登って行く。
190Pは南東側が伐採されていて浜名湖、湖西・新所原市街地、太平洋が望める展望地だ。
こんな所に一般ハイカーが来るとは思えない、森林局の係員の昼食場所かな?
このピークを下って行くと途中で右後方から来る明瞭な道に出合う。どこから?
そして鞍部に出る。右から林道が来ており、左側は綺麗に護壁された斜面になっている。
ここから少し登ると変則歩道十字路となった平坦な226標高点に着く。
右は2013-04-01に歩いたことがある。 左は大脇自然歩道に出る道だ。
前方頭上には送電鉄塔が大きく見える様になる。ここからはヤヤ急坂になる。
暑くて体に溜まったアル中汗が滴り落ちる。なんか臭いね、まだ虫がいないのでいいが・・・
主稜線直下の急坂を登り送電鉄塔に着く。ここを右折すれば二川テレビ中継所がある雲谷山だ。
カタクリは。。。アリャリャ・・・ぽつりポツリのみ、桜ならぬカタクリ開花程度、残念〜!
まあチョット見れたから良しとするか。今日もハイカーが多い。岐阜から来た団体さんもいる。
たぶん来週はすごい人になるね。
まだ10:30過ぎチョット大分早いが昼食にしよう。食卓?テーブルのあるベンチで店を広げる。
今日の私はブラックカーラント酒、つまみは菜園のラッキョ、自家製ハクサイ漬け、岩田屋モツ煮。
メインはおなじみアルミ鍋の金ちゃん鍋焼き肉ウドンだ。
食事が終わり片付け、残った焼酎を飲みながら・・・ホロホロ酔いでウトウト・・・
後ろから声がかかる。エッツ!妻を含めたババア連5人ではないか。葦毛湿原から登ってきたとのこと。
なぁ〜んだ同じ所に来るのであれば一緒に登れば良かったね。
コーヒーをごちそうになり、お邪魔しないように早めに葦毛湿原に向かって下山を開始する。
葦毛湿原に下るとアレッ!南東斜面の樹木が無残にも伐採されているではないか。
何すんだろう?・・・何々、植生回復作業地とのこと。チョット切り過ぎでは・・・大丈夫かな?
草が生えて湿地帯になるのにはかなりの年月がかかるだろう。
此処の花もこれからだ。ハルリンドウがあちこち、ショウジョウバカマがチラホラ程度であった。
バス停で刈谷の方と立ち話、ご一緒に豊橋へ向かう。
- 一言
今日は勇み足だった。