神石山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2016年3月11日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
自宅→舞阪駅→新所原駅→大森駅 〜 新所原駅→舞阪駅→自宅
- 登山行程
1:40 大森駅(9:40)→神座→中尾平1(ケーブル敷設標識10:40)→配水槽→分岐→(11:20)ラクダ岩
1:10 ラクダ岩(12:20)→分岐→沢→中尾平2(下山地12:35)→マンサク群生地(13:00)→(13:30)新所原駅
- 詳細
出発地の大森駅 ⇒
県道334に出て左折西進 ⇒
沃土裕郷碑で右の坂道へ ⇒
大木を見る ⇒
その先には船が ⇒
コサイ化学前Y分岐を左へ ⇒
進むと十字路、刈払い道へ ⇒
道はすぐ終点、左折する ⇒
ケーブル標識と急登 ⇒
尾根に出ると配水槽がある ⇒
尾根を行く ⇒
ラクダ岩下分岐を通過 ⇒
ラクダ岩でお店を広げる ⇒
今日はこれ! ⇒
下山開始 ⇒
ラクダ岩下分岐に戻り右折 ⇒
ロープもある明瞭な道 ⇒
ドロンコ沢を渡る ⇒
すると藪、ドコデ間違えた? ⇒
中尾平の車道に出る ⇒
マンサク群生地を行く ⇒
展望のいいラクダ岩は神石山の東尾根から何度も立ち寄っている。
がラクダ岩から更に下ったことも、中尾平からラクダ岩へ登ったこともなかった。
今回は中尾平から登ってみよう。Y氏と大森駅で待ち合わせし国地院の地図を確認しながら中尾平へ。
今日は晴れ予報だが全く晴れる気配がない。傘とカッパは持っている。降らなければいいが・・・
登山口となる十字路交差点に着くと、そこは舗装T字路で真っ直ぐは刈払いされたグチャグチャの道?だ。
グチャグチャを避けながら入って行くと直ぐ終点となる。
「この下にケーブルあり」の表示板のある急なバリカン刈の斜面をラクダ岩尾根に向かって登る。
この坂を登り切ると南山地区配水槽のあるラクダ岩の主尾根に出る。
ここいら辺はイバラがあり、踏み跡もヤヤ不鮮明だ。
尾根を登ってゆくと踏み跡?獣道?が葉の筋のようにいくつもある。
破線分岐手前に来るとエンジン音が・・・オートバイとすれ違う。モトクロス競技の訓練?
その方いわく人の多い主稜線の走行は避けて、こういった人のいない尾根を走って楽しんでいるとのこと。
心がけは立派、法律違反でもない、がこちらとしてはモトクロス専用エリアでやって欲しいね。
破線分岐からロープのある急坂を少し登ると、岩の連なるラクダ岩に着く。曇り空で眺望もイマイチ。
あれっ!長椅子が二か所に設けられている。1月に来た時はなかったので最近設置されたようだ。
2016年3月20日に湖西市梅田親水公園で湖西連峰の山開きが予定されているのでその一環かな?
お一人居られたので少し会話、その方はラクダ岩尾根を下って行った。
我々は新品の長椅子を汚さないように利用させていただき昼食の宴に入る。
するともう一人ラクダ岩尾根を下って行く人を見る。平日なのに結構この尾根を利用するハイカーがいるね。
各自持参の特製焼き砂肝、秘伝の白菜漬け、ガンモボール煮つけ等をツマミにY氏の定番、黒糖焼酎を・・・
あれっ!割る水がないじゃん。お茶割にして・・・私持参の果実酒はお茶では無理だ。残念!持って帰ろう。
ほろ酔いで下山へ。本来なら神石山か嵩山からだが、通過してきた破線分岐から南に下って林道に出てみよう。
破線分岐に戻って右折し下って行く。急坂にロープが連続して設置された明瞭な道だ。
林道に出るには?分岐を見落とし通過してしまう。
そして僅かに水の流れるカール状のジメジメした沢に出る。
右か?左か?踏み跡のシッカリした左を選択し沢を渡る。
進むとミカン園の防風林を回る藪道、ガサゴソし中尾平の車道に出る。
えっ!?たった15分、ラクダ岩への最短コースだね。入口が判ればだが・・・
そして人気のないマンサク遊歩道を歩く。その入口で入出のY氏とお別れし新所原駅に向かう。
*今日は2015年11月11日に 王岳で靴ヅレを起こした新調のシリオ登山靴を登山用靴下+足サポーターで使用。
平地歩きが多かったが全く問題なかった。
足サポが効いたのかな?ヤヤ薄くなった登山用靴下が原因だったのか?・・・
- 一言
嵩山、神石山、中尾根を眺めながらの里山歩き・・・里村歩きでした。