小楢山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2014年10月26日
- 移動行程 全走行距離 520Km
2014-10-24 移動
自宅→浜松西IC→新清水IC→鰍沢→国140→道の駅[みとみ]
2014-10-25 鶏冠山→木賊山
道の駅→西沢渓谷P[鶏冠山]→勝沼「天空の湯」→メン丸「夕食」→道の駅[みとみ]
2014-10-26 七ツ釜五段の滝(西沢渓谷)、 小楢山
道の駅→西沢渓谷P[七ツ釜五段の滝]→焼山峠[小楢山]→国140→鰍沢→新清水→浜松西→自宅
- 登山行程
1:10 焼山峠(11:00)→林道分岐→新旧下の分岐→的岩→新旧上の分岐→一杯水→(12:10)小楢山
0:50 小楢山(12:40)→一杯水→新旧上の分岐→新旧下の分岐→林道分岐→(13:30)焼山峠
- 詳細
焼山峠を出発 ⇒
子授け地蔵尊前を通る ⇒
最初の登り ⇒
林道分岐のある鞍部を行く ⇒
ともかく緩やかな道です ⇒
秋ですススキ道を行く ⇒
モミジが赤く染まっています ⇒
新旧道下の分岐と千枚田岩 ⇒
急斜面の新道を登る ⇒
1653Pのバーガー岩 ⇒
山頂ピークが見えてくる ⇒
平板の的岩を右手に ⇒
山頂手前鞍部へ ⇒
鞍部の新旧道上の分岐 ⇒
進むと小楢峠分岐 ⇒
横に飲めない一杯水がある ⇒
山頂に着く ⇒
小楢山にて ⇒
山頂展望:左(甲府市街地) ⇒
山頂展望:中(富士山ハ雲ノ中) ⇒
山頂展望:右(南アも雲ノ中) ⇒
山頂を去る ⇒
新旧道上の分岐で旧道へ ⇒
ハマグリ岩を見る ⇒
新旧道下の分岐を通過 ⇒
紅葉の道を戻る ⇒
焼山峠に帰着 ⇒
西沢渓谷を巡り、国140を南下し道の駅「まきおか」の先で右折、県210杣口塩山線に入る。
道なりに暫く走ると自然に杣口林道となる。登って行くと琴川ダムの北の柳平に出る。
道標に導かれ左折、その先のヨモギ沢の所で左折、橋を渡り真っ直ぐ登って行くと焼山峠に着く。
乙女高原に行く道の分岐となっていて、ログハウス風のモダンなトイレが設置されている。
バス停があり周回反転地になっている。その周回道路沿いに車が5台ほど縦列駐車している。
こんな止め方もあるんだ。今日は車が少ないから問題ないが・・・斜縦に止めれば沢山止められるのに。
峠を出発すると直ぐ子授け地蔵尊がある。お地蔵さんが百体以上並んでいる。ご利益はあるのかな?
チョット平坦地を奥に行くと最初の登りとなる。この先5つの小ピークを越えてゆく。
道は防火帯の中に付けられていて急なアップダウンは全くない。
紅葉、ススキ、リンドウを見ながら進み新道旧道分岐に出る。
ここにある千枚田のような苔むした平岩群が面白い。
新道を登って行くとピーク付近にハンバーガー風の岩が二つある。岩がスライスされている。
その先の的岩も面白い。正面から見ると普通の岩、横から見ると薄っぺらい平岩だ。
小楢峠分岐横の岩で囲まれた一杯水の水場は流れがない。野生動物の水飲み場でしかない。
ここから少し上に登って行くと草の平坦地となり、奥に行くと二等三角点の山頂に出る。
一組ジジババ連6名の方が昼食中。展望は抜群といいたいが怪しい雲で甲府盆地しか見えない。
展望羅針盤によると大菩薩嶺〜黒岳〜富士山〜毛無山〜南ア連山が望めるようだ。残念!
軽い昼食の後、怪しい雲を見ながら先立ったジジババ連を追って下山を開始する。
新旧道上の分岐で左の旧道を下る。小尾根を周り込むとまた面白いスライス岩群が現れる。
まるでハマグリのようだ。アサリかな?何でこの山の大岩は水平にスライスなのか・・・
途中で首尾よくジジババ連を追い越し駐車場に戻る。何とか降られずに済んだ。
焼山峠から焼山林道、県206塩平窪平線を下り国140に出る。どうもこっちの方が早いね。
国140のバイパス、西関東道路(無料)を走り再び国140に出ようとしたら出口から先は大渋滞。
イライラ、トホホ、後悔。昼間は少なくとも西関東道路を走らない方が無難だね。
国20を横切るとス〜イスイ、笛吹川の川べりを走り鰍沢に出る。身延に近くなると雨になる。
心配した清水JCT付近は渋滞が全くない。順調に走り浜松西ICへ。
来週は3連休で大枚が必要、定番の極楽湯、幸楽苑はパスして自宅に戻る。
- 一言
紅葉とススキの緩やかなアップダウンの道、秋晴れ快晴に恵まれれば大展望だったが・・・残念!