兜山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2014年10月19日
- 移動行程 全走行距離 620Km
2014-10-17 移動
自宅→浜松西→新富士→甲府南→須玉→道の駅[南清里]泊
2014-10-18 小川山、精進ヶ滝
道の駅→野辺山→金峰山荘[小川山]→須玉→県612→見返峠→石空川渓谷[精進ケ滝]→道の駅[ニラサキ]
2014-10-19 要害山、帯那山、 兜山
道の駅→積翠寺温泉P[要害山]→アヤメ群生地P[帯那山]→県31→[兜山入口]→国140→新清水IC→自宅
- 登山行程
1:30 P地点(11:30)→山内煙火店→岩場コース→駐車場分岐→岩場展望台→(13:00)兜山→奥兜山
1:10 奥兜山(13:30)→ベンチ休息所→山腹コース→駐車場→岩場C入口→東入口→煙火店→(14:40)P地点
- 詳細
駐車地を出発 ⇒
兜山と棚山の林道分岐 ⇒
その先にある分岐を左へ ⇒
山内煙火店前 ⇒
煙火店脇を行く ⇒
すると廃道状態 ⇒
更に進むと兜山道標を見る ⇒
左手に堰堤を三つ見る ⇒
岩場コース東入口を右へ ⇒
左手に縦列岩を見ながら ⇒
林道跡を登る ⇒
林道跡終点カラ岩転ガル尾根ヘ ⇒
岩場の大展望地1 ⇒
岩場の大展望地2 ⇒
鎖場を通過 ⇒
岩並ぶ直下の尾根道 ⇒
支え台座岩ある大岩 ⇒
兜山の山頂にて ⇒
駐車場分岐を通過 ⇒
夕狩沢分岐を通過 ⇒
そして奥兜山に立つ ⇒
戻って兜山駐車場へ ⇒
階段尾根を下る ⇒
ベンチのある休息所を通過 ⇒
岩堂峠分岐で左折する ⇒
山腹コース登山口林道に出る ⇒
駐車場のゲート ⇒
兜山駐車場 ⇒
その先の橋手前を左折 ⇒
岩場コース入口を左に見る ⇒
左岸の遊歩道を下る ⇒
岩場コース東入口に着く ⇒
駐車地に戻る ⇒
帯那山から今回の山旅の最後の山の兜山に向かう。太良ヶ峠から戸市に下りフルーツラインに入り南下する。
賑わうフルーツ公園前を通り甲府盆地に下って行き、兜山入口で右折しヤヤ狭い道を西進する。
棚山と兜山の標識がある分岐を左へ、その直ぐ先にも同じような分岐がある。
右かな?入って行くと資材ゴミ散乱の行き止まり。左に門がある。民家の門のようだが・・・
戻って民家の前を通り過ぎる。ここが玄関のようだ。人気はない。サッキの門は何だろう?
更に進むと山内煙火店の門の前に出る。道が煙火店ゲート含め3つに分れる。道標がない、ここでいいのか・・・
棚山と兜山道標のある所まで戻って、歩きながら道を確認しながら進むことにする。
再び山内煙火店の前に着く。左の道は下で工事中、とすると真っ直ぐしかない。
山内煙火店の工場敷地沿いに奥に行くと今度は藪道で倒木がある。本当にこの道か確信出来ない。
半信半疑で夏草を漕ぎ進むと藪の中に兜山のプレート道標を見つける。
ここを入り明瞭な道を行く。三つの堰堤を左手に見ながら進み駐車場、兜山、煙火店三叉路に着く。
ここが兜山岩場コース東入口だ。林道跡をショーカットし道なりに進み林道跡終点に着く。
そして少し登ると右からの尾根と合流する。次第に急斜面の岩尾根を登るようになる。
左手に岩の平坦地を見る。チョット寄ってみよう。するとソコハ甲府盆地の大展望台。コリャ良いわ!
登山路側の岩壁にはボルトとリングが埋め込まれている。壁に挑むクライマーの下降点のようだ。
12時になったのでここで昼食とする。するとお一人通り過ぎて行く。
この先でクサリ場、滑りやすいザラザラの斜面を通過する。もう急斜面、岩場はない。
次々現れる岩の転がる緩やかな斜面を登って行くと三等三角点の設置された山頂に着く。
小広場となっていてベンチがある。展望は南に行くとある。
山頂から奥兜山をピストンして山腹コースを下り兜山駐車場経由で駐車地に戻ることにする。
奥兜山までは兜山から0:20程で、踏み跡はシッカリ付いている。
ついた奥兜山には標識、展望など何もない。あるのは2ヶ所の堆積岩のみ、どっちが高い?比べるが分からない。
兜山の北の分岐に戻って尾根道を下る。ベンチのある休息所、岩堂峠分岐を経由し山腹コース登山口に出る。
林道を歩きゲート、案内板のある兜山駐車場に出る。その先の橋手前で左岸の沢遊歩道を歩く。
少しする岩場コース分岐に出る。岩場大展望台の手前にあった駐車場分岐とツナガッテいるようだ。
そのまま沢際を下って行くと行く時に通った岩場コース東入口に出る。そして煙火店から駐車地点に戻る。
注、今回は2007年版の「金峰山・甲武信山」地図をベースに登りましたが、雰囲気がチョット違いました。
兜山駐車場を起点に登るのがメジャーで山内煙火店からはマイナー(廃道化?)のようであった。
- 一言
岩場の展望台以外取り立てて特徴がある山ではなかった。