雁峰山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2014年1月12日
- 移動行程
自宅→湖西→三ヶ日→八名→国301→本宮SK入口→協和小→県437→大田代→駐車地
駐車地→大田代→協和小⇒国301和田→雁峰林道偵察→本宮の湯→三ヶ日→湖西→自宅
- 登山行程
0:50 駐車地(10:20)→尾根取付点→(10:35)須長雁峰(10:50)〜尾根〜(11:10)630P
1:10 630P(11:20)〜林道〜(11:40)須長雁峰:昼食(12:20)〜林道〜(12:30)駐車地
- 詳細
十字路駐車地を西へ ⇒
三叉路1から取付く ⇒
小雑木を掻き分け ⇒
須長雁峰にて ⇒
奥の電波塔 ⇒
電波塔からの吉祥山方面 ⇒
電波塔から西へ ⇒
林道を横切る ⇒
三叉路2から630Pへ ⇒
伐木を越え ⇒
630Pにて ⇒
三叉路2監視カメラ ⇒
林道を戻る ⇒
林道カラノ風切・吉祥ナド ⇒
須長雁峰山頂入口を入る ⇒
須長雁峰に戻る ⇒
今日のラーメン ⇒
駐車地に戻る ⇒
今日は簡単に新城の南の山、風切山を南尾根の浅間峠から登ろうと出発する。
宇利峠を越え八名から黒田集落に来るとアリャリャ、登り口と考えていた浅間峠への道は通行止め。
下から歩いてもいいが、それなら面白い周回ルートが考えられるのでは・・・今回は中止と言うか延期だ。
でも何処に行こうか?準備もないし。昭文社の愛知県道路地図を見る、吉祥山じゃ・・・
本宮山から東に連なる雁峰連山の最高峰、須長雁峰に作手側から行ってみることにする。
野田城駅の先から新城BPを経て国301に入る。
本宮スカイライン入口を左に見送り、県435作手保永・海老線に入る。そうか此処から海老に行けるんだ。
協和小前で県437へ。大田代の県437分岐でマゴマゴしていると地元の方が・・・
県437と別れ本道のような道を奥に行き、最後の事業所?建物を過ぎるとすれ違いが厳しくなる。
でも対向車はない。凍結に注意し舗装路をドンドン上って行くと雁峰連山の稜線十字路に着く。
舗装路は続いていて、そのまま行けば雁峰山方面だ。
車を止め西へダートの林道を登って行く。
一部雨水で掘れた所もあるが普通車でもハンドル操作で通行出来そうだ。
少し登ると三叉路1に出る。此処から尾根に取付くが小さな藪木が辺り一面を覆っている。
防護の役目を終え朽ちたネットを支えてきた柱が無数に残っている。
この藪斜面を少し登ると愛知県大田代中継局が現れる。ここが688m雁峰連山の最高峰、須長雁峰の山頂である。
林道が来ている。尾根を歩かずそのまま林道を西に歩いて来ればここに出たんだ。何かソンしたみたい。
一六五と書かれた石柱と誰がつけたか雁峰山の小さな山頂プレートが掛っている。此処が正真正銘の雁峰山だね。
奥には新城側の展望がある名無しのゴンベイ、大きな送電鉄塔が立っている。
某国の自・・・施設かな?こんなこと書くとコレカラは秘密保護法で逮捕されちゃうのかもね?
あまりにも短時間で山頂に到着したので、もう少し西へ尾根を辿ってみることにする。
大きな送電鉄塔を囲む藪を抜け、岩の転がる整然とした尾根を過ぎ、適当に下って行くと林道に出る。
横切り更に進むと三叉路2に出る。伐木を跨ぎ登ると630Pである。ここにも石柱がある。
このさき県437まで行ってみようか・・・寒いし須長雁峰の山頂に戻って昼食にしよう。
630Pから三叉路2に戻ると・・・何だ? 愛知県森林林業技術センターの野生動物調査の監視カメラだ。
合計4台林道沿いの土手に設置されている。バッチリ写されてしまった?オラたちも野生動物の一員だね。
薬きょうの落ちているネットの張られた林道を戻って行く。途中には随所で新城側の展望がある。
手前には風切山、吉祥山、後ろには湖北連峰、湖西連峰が、見飽きたがイイネ!
再び須長雁峰の山頂に戻る。大きな電波塔の方で風を避け陽だまり昼食だ。
今日も安い塩ラーメン、山本製粉ではなくテーブルマークだ。
値段は同じ40円、こっちの方がヤヤ麺が美味しい。シメジ、ネギ、ハクサイ等をぶっこむ。
寒くて水がナカナカ沸騰しない・・・材料は安いが高騰したガスボンベ(500円)の方が高い。
駐車場に戻って新城へ向かう。協和小の先で新城への近道?よせばいいのに山道に入る。
山中をさまよい本宮SK入口の北、和田集落に出る。SK入口を過ぎ下る途中で雁峰林道を偵察する。
入口に竣工記念の立派な石碑がある。狭いが舗装路で感じはナカナカいい。いつの日か・・・
先週本宮の湯に忘れた洗面用具のカゴを取り返しに行く。そして2時間半程入浴し帰宅する。
- 一言
態のいい林道がはしる林業関係者の山だね。森林浴にはいいがハイク目的ではチョット・・・