本宮山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2014年1月6日
- 移動行程
自宅→湖西→新城→本宮山登山口→本宮の湯→新城→湖西→自宅
- 登山行程
1:30 登山口P(9:30)→東上球場→神社→第2東名→松本川右俣→南東尾根鞍部→(11:00)天狗岩
2:00 天狗岩(11:40)→鞍部→送電鉄塔→354.0三角点→炭焼ゲート1→貯水タンク→(13:40)登山口P
- 詳細
登山口Pを出発 ⇒
球場前歩道を入る ⇒
球場CBの裏を行く ⇒
その先で右の車道へ ⇒
右手に神社を見る ⇒
車道分岐カラノ天狗岩尾根 ⇒
通行案内ニ従イ左ヘ ⇒
下りトンネルの上を行く ⇒
右俣ノ堰堤トNO.52鉄塔 ⇒
NO.52鉄塔分岐 ⇒
道の文字の石碑 ⇒
チョロ水の沢際を行く ⇒
荒れている所も ⇒
鞍部直下ノ階段道 ⇒
鞍部から天狗岩へ直登 ⇒
直登コースを登る ⇒
展望が次第に開けてくる ⇒
天狗岩山頂に到着 ⇒
今日の特製ラーメン ⇒
北に下って巡視道へ ⇒
天狗岩東側を下る ⇒
鞍部に戻って尾根を辿る ⇒
灌木の尾根道 ⇒
送電鉄塔NO.53に着く ⇒
三角点分岐にある標柱 ⇒
354.0三角点 ⇒
何の木かな? ⇒
枯れ木のモニュメント ⇒
洗掘の破線の沢を下る ⇒
左が荒地の道に出る ⇒
進むと柵、コリャ参った ⇒
出口求めて荒地に入る ⇒
いくら進んでも・・・ ⇒
柵と柵の留め針金を外し ⇒
巨大な水槽前に出る ⇒
ウィーキングセンターに帰着 ⇒
2014年最初の山・・・新年のスキー帰りで膝が重いが・・・軽く本宮山の天狗岩を登ることにする。
ウォーキングセンターに着くと???車が一杯、止めた登山口Pも満杯だ。
正月明けの月曜日というのにスゴイネ、このジジババさんたちが参道に向かって入ってゆく。
我々は本宮の湯、手取山公園入口前を通り東上球場前で右折、ふるさと自然の道の道標に導かれ直ぐ左折する。
車道と並行する遊歩道を行くと東上球場のセンターボードの裏手を行くようになる。
道なりに更に進み並行していた車道に出て左折、その先で右手に神社を見る。
少し行くと三叉路、向かう天狗岩南東尾根が見渡せる逆Y字の道分岐に出る。
右手に畑を見ながら進むと第2東名の工事現場に着く。入口に案内板があり左の道を行くように指示がある。
このまま行くと右俣だ。この辺に陽向滝不動尊のある左俣に行く道がある筈だが?確認出来ない。
指示に従い左に進むと超綺麗な舗装路そして天狗岩南東尾根を貫通するトンネルの西口が現れる。
この上を左カーブで通過、そして右カーブするとコンクリート舗装された松本川右俣の左岸の道になる。
左手に右俣の大規模堰堤、天狗岩の南尾根に建つNO.52送電鉄塔が見える。
少し進むと右俣を渡ってNO.52送電鉄塔に向かう中電巡視路標識のある分岐に出る。
ヒョットして此処が陽向滝不動尊に向かう道になったのかも・・・沢には架けられた金属橋が流され落ちている。
その直ぐ先に「道」と書かれた立派な石碑と言うか石道標がある。この右俣も昔は参拝道だったようだ。
更に左岸の沢際を登って行くと階段道が現れ登ると南西尾根鞍部に着く。
道は二手に分かれる。左の直登ルートを登る。難しい登りはない。山頂近くなると次第に展望が開けてくる。
豊川、豊橋市街地、湖西連峰をバックに少し登るとケルンのある天狗岩の山頂に着く。
2日に1回くらい本宮山を登るという地元豊川の方がお一人おられた。
今日の昼食はいつもとは違う、海苔、ナメコ入り野菜塩ラーメンだ。超までとはいかないがウマイ!
下山は天狗岩を北に向かい分岐から南東尾根の送電鉄塔巡視路に入る。
鞍部に戻ってそのまま南東尾根をアップダウンしながら下ってゆくと展望のいい送電鉄塔NO.53に出る。
灌木帯の尾根を踏み跡を確認しながら下り、派生尾根にある354.0の三角点に寄る。その先は藪である。
戻って下ってゆくと一部踏み跡が不明瞭な道になる。
201P手前、北の鞍部から洗掘の道に入る。下ってゆくと左が荒地の開けた舗装路に出る。
右に林道を見送り進むと・・・アリャリャこりゃダメだ。鉄柵ゲート1が現れる。どうしよう・・・
少し戻ってヌカルミに気を付け荒地を横切り、柵沿いに出口を探す。
ココモダメ、アスコモダメ、県21近くに来ても出るところはない。マイッタナ〜
ヨシッ柵を乗り越えよう・・・乗り越えようとするがグラグラ、弱すぎて危な〜い。
しからば柵と柵を接続する針金を2ヶ所外し強引に外に出る。そして元に戻す。
出たところは2基の貯水タンクのある本宮CCの西の外れである。
県21を暫く歩きウォーキングセンターに戻り本宮の湯で2時間弱入浴し自宅に戻る。
アレッ?風呂用具を入れた篭が・・・しまった!浴場に忘れてしまった。
本宮の湯に電話すると「有ります。」との返事。また近々行かねば・・・ドウショウモナイ呆けだね。
- 一言
まさか最後に出ることが出来ない柵があろうとは、風呂用具も忘れるし、今年の山旅を予感させる・・・