普門寺周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年4月1日
- 移動行程
- 登山行程
1:10 普門寺P(10:30)→鹿島神社取付点→普門寺旧伽藍址→(11:10)稜線→座談山→雲谷山→(11:40)展望地
1:30 展望地(12:15)→下降点→大岩→十字路→小沢→T字路→池→鹿島神社境内→(13:45)普門寺P
- 詳細
取付点(左端中央) ⇒
態のいい尾根道 ⇒
普門寺旧伽藍址G25 ⇒
普門寺旧伽藍址X14 ⇒
神石山西尾根に出る ⇒
道端のスミレ ⇒
座談山カラノ神石山 ⇒
座談山のカタクリ ⇒
ミツバツツジも満開 ⇒
雲谷山のカタクリ ⇒
雲谷山の東斜面 ⇒
雲谷山の山頂 ⇒
ソノ先ノ岩場デ昼食(東山) ⇒
戻って右折し南尾根へ ⇒
向かう南尾根 ⇒
大岩休息地 ⇒
十字路を左折(赤テープ) ⇒
神石西尾根中腹道を行く ⇒
分岐を左(東)へ ⇒
小沢を横切る ⇒
座談南東尾根T字路ヲ右ヘ ⇒
スルト・・・藪っぽく ⇒
尾根末端近くの舗装路 ⇒
末端で池へ(右) ⇒
お墓が現れる ⇒
池の南の土手を歩く ⇒
鹿島神社の鳥居に出る ⇒
先週、妻がお友達と湖西連峰に出かける。カタクリの花が満開とのこと。これは行かずばなるまい。
自治会の用事とか天気、その他モロモロで・・・チョット間が開き過ぎたが・・・
鹿島神社から普門寺に向かう途中、神社の裏手に尾根に向かう階段が・・・ヒョットシテ・・・
予定とは違うがここから取り付くことに急遽変更する。
普門寺に駐車させていただき、戻ってこの神社裏手から取り付く。何処に出るのだろうか?
標柱:界丙**という道標がある明瞭な道でシッカリしている。
暫らく登っていくとヤブッポイ平坦地に出る。標柱:界丙17、奥にナンカ小さな標識がある。
普門寺旧伽藍址G23とある。ヘーッ大昔はここにも修行の寺院があったんだ。
さらに登って行くと普門寺旧伽藍址G25、G2があり、その先右手にX14を見る。
そして稜線に出る。場所は舟形山城址跡の西で木のベンチが置かれている。
ここからは人通りが多くわずらわしくなる。
西に向かうと直ぐ鞍部交差点で、此処から座談山へのヤヤきつい登りとなる。
エンヤコラ登ると山頂付近東斜面にカタクリの花が少々、スミレも咲いている。
少し下って登り返すと雲谷山で、東斜面にオーッ!カタクリ、スミレの群落が。
規模は小さいがこれはナカナカだ!人が多いのが難点だが・・・
山頂ベンチで昼食としたいが団体さんが占拠中で退きそうもない。
葦毛湿原に下る峠の手前の展望のいい岩場で店をひろげ昼食タイムとする。
今日も鍋焼きウドン、具は自家製タラの芽・ニラ・ネギ、モヤシ・シメジ・セロリなどナド。
???ナンカ味がイマイチ・・・なんでもブッコンで良いわけないよね。
カタクリを見に葦毛湿原から来た大勢の人が通りかかりジロジロ、場所も悪かった!反省。
小学生が「ウドン食べテル」僕も食べたい! ヤヤ救い・・・
下山は雲谷山の南尾根からとする。この尾根に入ると最初は歩きづらいザラザラの斜面である。
大岩のある休息地を過ぎると???ヘンナといっては失礼だがお年寄りがオニギリをほうばっている。
下の農道から登って来られたとのこと。このコースが雲谷山まで一番早いとのこと。
下っていくと平坦な尾根となり十字路に出る。さてどうしようか?普門寺は東だ。
左折し神石山西尾根斜面を巻く中腹道に入る。山道らしくなる。踏み跡は明瞭だが・・・
二つほど分岐を過ぎる。両方偵察したが先はいずれも藪っぽくなる。
さらに巻いていくと座談山の南東尾根のT字路に出る。左か?右か?心はハムレット・・・
右の南東尾根を下っていくとゲッゲッゲッ!倒木のある素敵な藪ではないか。戻ろうかな?
でも戻って左の中腹道を行っても同じことになるのでは・・・鬼が出るか蛇が出るか・・・ヘビがでたら怖いが。
界丙**の境界標柱をたどって藪をこぎながら下ると右に舗装の道が現れる。
この道を歩いてもいいが地図では遠回りのようになっている。そのまま尾根を行こう!
尾根の末端にくると左、池方向に向かって踏み跡がある。しかし直ぐに消えてしまう。
方向を定め下って行くが藪・・・なんかよく分かんなぁ〜い。
適当に下るとお墓があり、その先で池の南西角地に出る。南側の土手は通行禁止の看板とチェーンがある。
西側を北に向かうと堰堤があり通行不能、仕方なく戻って通行禁止の南側の土手を歩く。
東岸に出て道をたどっていくと・・・???もう近いはず、適当に行くと鹿島神社の赤い鳥居に出る。
- 一言
カタクリはよかった!それに面白い?ルートも体験できた。
自宅→鷲津→新所原→普門寺[座談山・雲谷山]→新所原→国1潮見バイパス→舞阪IC→自宅