高土山・大島ダム周辺地図 ＹＡＨＯＯ地図 国土地理院
- 登山日 ２０１２年３月２８日
- 移動行程
自宅→引佐北〜鳳来IC→石雲寺→林道P地点→鳳来〜引佐北IC→小澤農園→極楽湯→幸楽苑→自宅
- 登山行程
1:00 林道駐車地点(10:30)→北登山道合流→谷筋の道→稜線→(11:30)高土山
2:00 高土山(11:40)→(11:55)西尾根で昼食(12:15)→中電鉄塔→(12:50)林道→(13:40)駐車地点
- 詳細
梅祭りの石雲寺 ⇒
ﾛｰﾌﾟを外し林道ｹﾞｰﾄ通過 ⇒
林道空き地に駐車し出発 ⇒
北登山コースに出る ⇒
堰堤群のある左岸を登る ⇒
送電鉄塔脇を通過 ⇒
道標のある浅い谷を登る ⇒
東尾根に出て山頂へ ⇒
高土山にて ⇒
西尾根の途中で昼食 ⇒
西尾根下部はヤブっぽい ⇒
大岩の際を下り鉄塔へ ⇒
送電鉄塔を通過 ⇒
林道に下る ⇒
林道ゲートに出る ⇒
三遠南信道路浜松「いなさ北IC〜鳳来峡IC間」が3月4日開通、チョット走ってみよう。
ついでに鳳来峡ICすぐ西の高土山を登ることにする。
いなさ北ICを入ると・・・がんらガラ・・・でも浜松方面へは多少走っている。
中間の渋川寺野ICで下りると・・・アリャリャ・・・ハーフICで本線に戻れない。仕方なく「いなさ北IC」まで戻る。
高速道路料金は無料だが貴重？な時間と154円/Lの高いガソリンを浪費してしまった。
ヤッパ早い！引佐から三河川合までアッ、アット言う間に着いてしまう。
これで行楽ピーク時三河大野付近の信号渋滞が解消されるかな？
梅まつり開催中の石雲寺に寄ると寺のボランティア？枯葉マークのジッチャマがノボリを駐車場に立てている。
チョット山の様子を聞いてみる。コウドサン？たかどさんなら・・・林道ルートを教えていただく。
地元の方は「たかどさん」と呼んでいる。音読み訓読みゴチャゴチャだが・・・これが地元の呼び名、正式迷のようだ。
鳳来峡IC入口の名号(ﾐｮｳｺﾞｳ)交差点に戻りここを右折、直ぐ右折し県519へ、再び直ぐ右折し通行止めの旧道へ。
すると直ぐに車高が低いと底をするような一回では回れないヘアピンカーブがありここを上がる。
一つ目のカーブを回るとダートになるが路面は問題ない。しかしその先はゲート・・・
石雲寺に戻りお話すると、「ゲートのロープを外し戻せばいい。」とご許可？をいただく。
・・・最初から教えてくれていれば・・・
ゲートから体のいい林道を奥に行くと行き止まりになる。北コースの登山道を確認する。
しかし車を何処に止めようか？反転は出来ないのでバックするしかない。帰りでもいいが・・・
深い溝に車輪を落とさないように200m程バックし広くなった道の際に止める。
ここも教えてくれていれば苦労しなかったのに・・・
北コースはジジババでも安心して登れる道である。変化はないが道標、テープが沢山ある。
なだらかな浅い谷を歩くのがメインで、変化と言えば最初の堰堤群とその先の送電鉄塔である。
よく手入れされた森林帯を1時間ほど登ると東尾根ルートと山頂直下で合流する。
二等三角点の設置された山頂はあいにく強風で寒いので直ぐ下山にかかる。
西尾根には薄い踏跡があり、古び白化したビニールテープがふんだんにある。
これを頼りに位置を確認しながら尾根を外さないように下る。ダンダンヤブっぽくなってくる。
尾根末端近くになるとザラザラ、浮石のある北急斜面にテープが付いている。
下れないことはないので大岩の際をテープを追って下ると送電鉄塔に出る。ここから先は道が明瞭になる。
伐採植林帯の作業道がいくつも走るが明瞭な道の方を進み林道に出る。
このダートの林道を暫く歩きゲートを通過、集落手前で右の舗装されている農？道に入る。
辺り一帯梅の花の香りがすごい！
200〜300m程奥に行くと高土山の小さい道標が右に現れる。ここが高土山北コース登山口である。
駐車スペースは付近にない。（農道終点にスペースがあるが反転地なので止めない方がいい。）
ここからチョット登り林道終点に出て駐車した地点に戻る。
三遠南信道経由、引佐から舘山寺街道に出て極楽湯佐鳴台店、幸楽苑志都呂店に寄り帰宅する。
- 一言
北コースは明瞭でジジババには最適かな？西尾根ルートはヤブっぽく不明瞭でチョット・・・