城山・大森山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2012年2月19日
- 移動行程
自宅→浜松環状→引佐→[炭焼田トンネル:城山→大森山]→滝清水→引佐→浜松環状→伊佐見→雄踏→自宅
- 登山行程
1:40 炭焼田トンネルP(9:20)→民家→大森山・上&下分岐→吉野モト標識→急ルート→(11:00)城山
1:00 城山(11:20)→緩ルート→吉野モト標識→大森山・上ノ分岐→変則四叉路→(12:20)大森山
2:00 大森山(12:50)→西尾根踏跡分岐→林道分岐→(14:00)道の駅(14:10)→(14:50)炭焼田トンネルP
- 詳細
Pと炭焼田トンネル東口 ⇒
Pカラノ田沢・神子川集落 ⇒
エッ!ビューティーサロン髪織(カオリ) ⇒
DoCoMo引佐田沢無線局 ⇒
民家ト尾根道(右端中央) ⇒
分岐ニ標識ガ無イ(左ヘ) ⇒
ここにも無い(右ヘ) ⇒
トンネルからの道と合流 ⇒
間伐地帯を登る ⇒
展望地カラノ霧山・三岳山 ⇒
倒木帯を通過する ⇒
?歴史探訪K吉野モト道標 ⇒
緩と急のルート分岐 ⇒
山頂に到着 ⇒
城山三角点にて ⇒
get!鮭オムスビ、玉子サンド ⇒
大森山上の分岐 ⇒
大森山を前方に下る ⇒
変則4叉路ニ出ル(中央) ⇒
山中〜上新戸ノ道ヲ横切ル ⇒
山名板デ賑ワウ山頂ニ着ク ⇒
大森山にて ⇒
テープを付けて510Pへ ⇒
ソノサキは何がなんだか??? ⇒
林道分岐(右ハ林道)ヲ直進 ⇒
第二東名工事現場に出る ⇒
工事現場左岸ノ下リ口 ⇒
空地ニ出テ道の駅(中央)ヘ ⇒
第1Pト第2Pノ間ニ出ル ⇒
怪獣ゲジゴン?とトンネル西口 ⇒
国257炭焼田トンネル東口、旧道分岐の手前左にあるヤヤ広いスペースに車を止める。
このトンネル東口すぐから田沢の神子川(ミコガワ?、ミワガワ?)集落に向う。少し登って行き最初の分岐で左に行く。
ここに小さな民家のような神子川公民館がある。その横に・・・何とビューティーサロン髪織(カオリ)サンがある。
まだやっているノカナ?集落はたいしたことないのデ・・・信じられない!昔乙女の方がお客さんで集う?
カーブを曲がるとDoCoMo引佐田沢無線局があり、その先にトンネル上に行ける?茶畑を見る。
更に舗装路を少し登って行くと前方左手に一軒の民家が見えてくる。
この手前100m程?に右に上がる歩道がある。ここが今回の取付点である。標識は無い。
進むと民家からくる歩道と直ぐ合流する。ここにイノシシ?の捕獲檻が設置されている。
ここからいよいよ山道となる。明瞭ではあるが分岐があり標識がないので地図とニラメッコしながら登っていく。
炭焼田トンネル方面、大森山方面・下の分岐を過ぎ間伐地を過ぎると大森山方面・上の分岐に出る。
大森山方面は藪っぽくてよく見ないとわからないが、方向が南から東に変わる地点なので注意すれば分かる。
尾根上を進むと東から北に方向が変わる。ここから三岳山と風車群、遠州灘が樹間に望める。
次第に倒木が多くなり倒木帯も現れる。でもドカシテくれている?のか回り道などもあり難儀するようなことは無い。
小さいピークを二つほど越えると「歴史探訪K吉野モト」の標識が鞍部にある。こりゃナンダ!?
吉野モトさん「変わりゆく里山、田沢に想う。」といった感じかな?いや地名かも・・・
何を想い歩いたのかな?何を感じ何を発見したのかな?
この先のピークを越えると鞍部から最後の登りとなる。
半分ほど登ると踏み跡は二手に分かれる。左はヤヤ踏み跡が薄い緩斜面の道で多少遠回りとなる。
真っ直ぐの急斜面の方を登って行くとガードレールが現れる。
林道に出て林道を行くか、直ぐ踏み跡をたどるか・・・マァ山頂直近なのでどちらでもいい。
2009-04-12に一度来ているので山頂は覚えがある。
手前のDoCoMo引佐無線中継所、奥の中部電力城山無線中継所の間の藪の中の二等三角点を拝みに行く。
戻ってDoCoMo引佐無線中継所前の城山案内板の裏を見ると袋に入った餌がブル下がっている。
鮭おむすび・アンパン・タマゴサンド・ホットケーキ、ポカリ・・・
いずれも今日か、1〜2日先の賞味期限だ。昨日置いていった?忘れていった?いや今日かな?
とりに戻ってくるかも・・・そんなことないか・・・もったいないので有難くいただくことにする。
さて次は大森山である。戻る途中で上の浅間山から来たという中年おじさんとすれ違う。ガンバッテますね!
山頂直下は緩斜面コースを、「歴史探訪K吉野モト」の標識の直ぐ先は巻き道を行く。
二つ目の小ピークを巻いた先は何処に出るのだろうか?心配になり尾根に戻る。
そして来た時確認した大森山方面・上の分岐から西に張りだす尾根に入る。
地図に破線の記載は無いが割りと踏み跡はシッカリしている。ドンドン下っていくと変則三というか四叉路に出る。
ここから北に向かう道が先ほどの巻き道とつながり、「歴史探訪K吉野モト」の標識の所に出るのかも・・・
ここから明瞭で緩い尾根道をたどる。地図にも記載のある山中〜上新戸の道を横切る。
そしてヤヤ急になった尾根を登ると山頂である。三角点は無いが沢山の山名標識が掛かっていて賑やかである。
ここも2009-04-11に登っており二度目である。展望は全くない。
城山山頂でいただいた?エサでチョット遅い昼食をとる。毒は無いみたいだ。なんか気が引けるね。
さて下山である。来た道を戻るか・・・イヤ国地院の地図に記載のある西尾根の破線を下ってみよう!
山頂からその方向に行くと踏み跡が全く無い・・・どうすっぺ!無い頭で考える。
下手な考え休むに似たり!考えるより行動だ。方向はいい筈だ。ヨ〜ッシ、行けるとこまで下ってみよう!
枝藪を踏みつけ、掻き分け下る。戻ることもあるかも・・・赤テープを目立つように付ける。
でも藪の中では焼石に水みたいだ。
暫く下ると尾根が分かれる所に出る。平坦な北西尾根方向にしっかりとした踏み跡とテープが・・・
アリャリャ少し下り過ぎた・・・戻ろうか・・・イヤ藪を漕いで南に向う尾根にトラバースする。
でもこの尾根で良いかは確信が持てない。下って行くと400m付近から道の跡が現れる。ヨシッこれで大丈夫だ!
この先もほとんど藪道で、所々で踏み跡を見失ったり、外れたりする。
林道分岐を真っ直ぐ下っていくと第二東名の工事現場に出る。日曜日なので作業はなく聞く人がいない。
沢は堰堤工事が完了・・・どう下ろうか?右岸はガケっぽくダメ・・・左岸は樹木、シダが・・・あった!
気をよくしてドンドン下っていくと空き地に出る。狭いコンクリ舗装の道の先に目指す道の駅が見える。
憩の家?「安樹」を過ぎ、満光寺に御参り、賑わう道の駅「三河三石」に出る。
国257を炭焼田トンネル東口に向うが・・・食事処「山王」手前で両足太ももが吊る。キョーレツに痛い。
でもマダマダ先はある・・・経皮鎮痛消炎剤ボルタレンローションを塗る・・・治まった!!!
何とか車にたどり着き滝清水で「自然水」を16L程汲み一旦帰宅する。
妻と定番の極楽湯佐鳴台店に行き2.5時間ほどリハビリ、幸楽苑佐鳴台店に寄り帰宅する。
- 一言
前半ヨイヨイ、後半タイヘン、最後はヨレヨレ・・・あ〜疲れた!大した山ジャなかったのに・・・