川名周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2011年11月30日
- 移動行程
自宅→浜松環状→細江→引佐→伊平→県68→[おおだ峠:霧山]→県68→伊平→引佐→環状→自宅
*途中寄った「天池(アマイケ)自然公園」、「陣座ヶ谷遺跡」は2011年日々の出来事に掲載。
- 登山行程
1:10 オオダ峠(11:30)→農道終点→尾根→(12:00)370P→鞍部小広場→東大撓沢分岐→畜産場跡→(12:40)霧山
1:00 霧山(12:50)→畜産場跡→東大撓沢分岐→(川名の道)→市道分岐→(13:40)県68→(13:50)オオダ峠
- 詳細
左の階段を登るのが正解 ⇒
作業小屋を通過する ⇒
農道から山道に変わる ⇒
沢沿いに進む ⇒
道が消える ⇒
右に登り尾根上に出る ⇒
ドチラカナ?二股分岐 ⇒
藪っぽい370P ⇒
平坦な稜線鞍部小広場 ⇒
境界柱が続く尾根道 ⇒
神秘の池を左に見る ⇒
東大撓沢分岐三差路ニデル ⇒
歩いて来た山(送電線先) ⇒
霧山にて ⇒
東大撓沢分岐ノ先ノ分岐 ⇒
東大撓沢、川名ノ道ヲ下ル ⇒
コンクリ舗装ニカワル地点ノ景色 ⇒
県68に出る ⇒
今日は一人で霧山の偵察に出かける。途中道路を覚える為いつもと違う道を走る。
すると天池(アマイケ)自然公園、陣座ヶ谷古墳の看板が目に付き寄り道してしまう。
細江から引佐に出て「大撓(おおだ)峠」に車を置きコンクリート舗装された道を登ってゆく。
すると民家の庭先に出てしまう。大型犬がナンダお前はトットト帰れと吼える。
庭先手前から土手を上がり農道に出る。(本来はバス停前の階段を上がるのが正解?かな。)
登って行くと民家のような作業小屋?があり、その奥で農道は終点となり山道に変わる。
沢沿いに登って行くと畑用?の水瓶が現れる。その先は荒れて道がなくなる。
どうしようかな?そのまま藪をカキワケて沢の中を少し登ると右の尾根に行く道が現れる。
ここを戻るように登ると尾根上の道に出る。この道はやや掘れていて枯れ枝が被さっている。
進むと掘れた道は二つに分かれる。どちらも枝藪っぽい。どちらを行こうか?
左に行くが・・・もう踏跡、道はアテにせず歩きやすい所を登ろう!
やや右方向に適当に登って行くと赤テープが現れる。その先で境界標柱を見る。稜線に出たようだ。
左(西方向)へ藪っぽい踏跡をたどり細長い小ピーク370に行ってみる。当然藪以外何もない。
その先に411.9m三角点峰が見える。行こうかどうしようか・・・行っても・・・まあ止めよう。
小ピーク370から東に下って行くと踏跡程度の三差路のような平坦な稜線鞍部小広場に出る。
そうかここに出るべきか・・・と言う事は二つに分かれる掘れた二股分岐を右を行くべきだったかな?
ここからは明瞭な尾根道となり暫く進むと「神秘の池」が左に現れる。
その直ぐ先で東大撓沢(ヒガシオオダザワ)分岐道標のある林道三差路に出る。
この先は2009-11-28に歩いている。 林道を登って行き家畜飼育施設跡の裏を通り霧山の山頂に着く。
藤枝の小学校の教員お二人がいた。間も無く野外センターから150名ほどの学童が上がってくるとのこと。
こりゃ大変だ!早く退散しよう。急いで7-11のアサリ弁当、フライドポテトの昼食をとり東大撓沢分岐まで戻る。
分岐から道標に従い東大撓沢方面に林道を下ってゆく。直ぐ分岐があり林道と別れ右の山道を下る。
「川名の道」と名づけられた立派なハイキング道で道標も随所にあり迷う心配はない。
ドンドン下ってゆくと林道終点広場に出る。左折10mで林道T字交差点がある。
ここを右折し下っていくと途中からダート路がコンクリート舗装路に変わる。
付近はススキ等の雑草が茂る広々とした尾根斜面がヒロガッテいる。
更に下ると市道?と林道の交わるT字交差点に着く。右に上ってゆくと直ぐ民家がある。
大撓峠に戻る最短はこのまま道なりに西へ・・・でも南下、県68に出て大撓峠に戻る。
まだ走ったこと、歩いたことのない滝清水からの竜ヶ石山への林道を走り偵察してから帰宅する。
- 一言
霧山の西玄関を少しかじった感じですね。