二十六夜山:上野原 周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2010年8月16日
- 移動行程
2010-08-13 移動
自宅→浜松西IC→富士IC→富士吉田IC→上野原IC→県522→県521→[鎌沢:熊野神社手前カーブ]泊
2010-08-14 生藤山→陣馬山
鎌沢→藤野→相模湖IC→あきる野IC→八王子戸吹[湯ったり館]→道の駅[八王子滝山]
〜府中往復〜道の駅[滝山]→八王子IC→上野原IC→国20→猿橋→大月市営総合グラウンド
2010-08-15 麻生山→権現山→扇山→百蔵山
総合グラウンド→大月IC→富士吉田IC→道の駅[なるさわ]・[湯らり]
2010-08-16 都留:二十六夜山、上野原:二十六夜山
道の駅→富士吉田IC→大月IC→都留:赤坂→[戸沢登山口]→都留:禾生→県35→[浜沢:秋山雛鶴聖苑登山口]
→都留:禾生→国139→富士吉田→県71→国139→富士IC→浜松西IC→極楽湯佐鳴台店→自宅
- 登山行程
1:30 雛鶴聖苑(12:00)→別荘登山口→三日月峠西分岐→946mP→峠東分岐→26夜塔→(13:30)二十六夜山
1:00 二十六夜山(13:40)→26夜塔→峠東分岐→946mP→峠西分岐→別荘登山口→(14:40)雛鶴聖苑
- 詳細
雛鶴聖苑横の駐車場 ⇒
怪しげな?雛鶴聖苑 ⇒
雛鶴聖苑前の車道を入る ⇒
車道終点の登山口 ⇒
水瓶?が二箇所にある ⇒
東屋のある休息所 ⇒
樹間に山頂を見る ⇒
樹間の946mピーク ⇒
岩で日光浴のヤカラが ⇒
西尾根上に着く ⇒
三日月峠西分岐を通過 ⇒
946mカラノ赤鞍ヶ岳 ⇒
946mカラノ倉岳山 ⇒
山頂(右)への分岐 ⇒
分岐左にある二十六夜塔 ⇒
二十六夜山にて ⇒
歩きづらい急坂を下山 ⇒
雛鶴聖苑に帰着 ⇒
都留の二十六夜山を登り終え戸沢から赤坂に戻り、禾生で右折し県35を東進し下尾崎に向う。
浜沢を過ぎる時、二十六夜山の道標があり偵察しようと入ってゆく。
ボーイスカウトの団体がいるアオゲラの森キャンプ場を通りダートの道を登って行く。
別荘地帯となり秋山雛鶴聖苑前に着く。その前に二十六夜山に入るコンクリート打ちされた狭い道がある。
秋山雛鶴聖苑の直ぐ先に広い空き地があり数台止まっている。ここに駐車して登ろう。
なにか視線を感じるが・・・雛鶴聖苑の方が建物の中から我々を見ている・・・
雛鶴聖苑前に戻り別荘の並ぶコンクリート打ちの狭い舗装路を道なりに登って行く。
冬は急勾配過ぎて車は上れないのでは?終点の別荘前から登山道に変わる。ここに1台止められるが反転用だ。
二十六夜山の山頂方面を樹間に見ながら登るが、急登の連続である。
昔は二十六夜山の展望所?東屋を過ぎ、800m付近にくると樹間に向かう946mピークが見えるようになる。
もう少し頑張れば・・・しかし暑い!風が少しでもあれば助かるが・・・(関東は38度を越えている所も。)
汗がふきだし体の中を流れる。なにもかも汗まみれ、アツイ!クサイ!
更に高度を上げると西からくる尾根との合流点(870m)ピークに着く。
少し下ると三日月峠西分岐に出る。岩の尾根道を直登し946mピークを越える。
樹間から右に赤鞍ヶ岳、左後方に倉岳山が望めるが・・・一部でも伐採してあれば展望がグッと開けるのだが。
もう一つ小さなピークを越えると三日月峠東分岐に出る。
ここからだらだら登って行くと平坦地となり山頂への分岐に出る。この直ぐ先の左に二十六夜塔がある。
塔の座石が欠けて傾いているような・・・欠けた座石は何処へ?
分岐からほぼ平坦な道を奥に進むと山頂に着く。展望は全くなく三等三角点が地面からかなり飛び出している。
帰りは三日月峠経由とも思ったが、イカニセン暑いので来た道を戻る。
*麓以外、花はほとんど見当たらなかった。季節なのかもしれない・・・
国139に戻り富士吉田に向うが渋滞で時間が掛かる。大月経由の高速の方がよかった?後悔。
県71経由で富士宮市街に入ると大渋滞・・・ヤット富士ICにたどり着く。東名も・・・こりゃマイッタ!
極楽湯佐鳴台店で入浴し、自宅近くのコンビニ7・11でお弁当を購入し帰宅する。
- 一言
今回の山登り遠征は
暑かった!×N = 暑かった!+暑かった!+暑かった!+・・・ → うんざり。