麻布山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2007年9月1日
- 移動行程
自宅→浜北→水窪→山住峠→[野鳥の森登山口]→山住峠→水窪→[浜北・風と月]入浴→自宅
- 登山行程
2:30 野鳥の森(8:00)→あずま屋→ガレ場→奥宮跡地→(10:00)麻布山(10:30)→(11:00)前黒法師岳
2:00 前黒法師岳(11:30)→麻布山→奥宮跡地→ガレ場→第一あずま屋→(13:30)野鳥の森登山口
- 詳細
野鳥の森登山口を出発 ⇒
登山口カラノ観音山・熊伏山⇒
境界見出しがアチコチに ⇒
尾根の小さな社を通過 ⇒
樹間からの麻布山 ⇒
第1あずま屋 ⇒
整備された登山道 ⇒
第2あずま屋 ⇒
崩壊地からの前黒法師岳 ⇒
ガラ場からの常光寺山 ⇒
麻布神社奥宮跡地 ⇒
倒壊した小屋 ⇒
熊の頭蓋骨? ⇒
麻布山三角点分岐を左へ ⇒
麻布山の山頂にて ⇒
山頂の広場(第3あずま屋) ⇒
鞍部から前黒法師岳へ ⇒
木に書かれた標識 ⇒
前黒法師岳の山頂にて ⇒
妻の生血を吸った山ヒル ⇒
山住峠の里芋ダンゴ ⇒
朝から天気予報に一喜一憂、どうしたものか?
結局、焼山・餓鬼岳は諦め、今春林道が通行止めで登れなかった麻布山にする。
水窪から山住峠に来ると通行止めの案内板があった。一瞬エー!待てよ・・・
しかし、野鳥の森まで行けるとのこと。
野鳥の森までアチコチに尖った石が落ちていて、パンク・底摺りに注意しながら運転する。
野鳥の森に着くとバリケードが。路肩が崩壊とのこと。今後この道路は予算がつかず閉鎖される?
もう午前8時であったが駐車している車は無く、今日の登山者は我々のみのようである。
登山道は登山客が少ない割りに麻布山まで非常に良く整備されている。
山頂基部のガラ場まで展望が樹間越しに多少ある程度で、きつい登りもない。
ガラ場からの急登を登りきると麻布神社奥宮跡地、その先少し下ると崩壊した小屋がある。
近くには酒瓶を壊したのか、多数のガラス片が散乱している。
誰が飾ったのか、登山路には熊?鹿?の頭蓋骨が棒を立てて飾ってある。
この先、暫く登ると三角点への分岐に着く。標識に従い左へ20m入ると二等三角点の山頂である。
樹木に囲まれ全く展望はない。あたりに掛けてある説明とか標識を見て回る。
由来など、あまり興味のわかない内容ばかりである。
三角点分岐に戻って少し先に行くと「あずま屋」のある山頂広場に出る。
広場から前黒法師山に向かうが、「ここから標識無し」の小さい案内板が木に架けられている。
麻布山から一旦、標高差40m程下ってから、緩やかに40分程登ると前黒法師岳の山頂に着く。
途中確かに標識は無いが、前黒法師山まで踏み跡、テープが付けられていて迷う心配は無い。
この山頂も全く展望はなく、綺麗な山頂標識が印象的だ。
帰りは来た道を戻る。登山口で山ヒルが妻の足に・・・しっかり吸われていた。
自宅に帰る途中、最近オープンした浜北のショッピングモール「サンストリート」に寄る。
お目当ては、入浴施設「風と月」である。木の香り、新しく気持ちがいい。
買い物客でごった返していたが、意外に入浴施設は空いていた。
- 一言
少し南ア深南部の匂いがするね。ハエがうるさいのと、山ヒルには注意が必要だ。