八高山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2007年8月26日
- 移動行程
舞阪駅→浜松駅→金谷駅→大鉄[福用駅]→金谷駅→浜松駅→舞阪駅
- 登山行程
2:30 福用駅(9:30)→白光神社→茶畑→伐採地→ナダラカコース分岐→馬王平→白光神社奥の院→(12:00)八高山
2:00 八高山(13:00)→白光神社奥の院→馬王平→ナダラカコース分岐→伐採地→茶畑→白光神社→(15:00)福用駅
- 詳細
大鉄の古い車両 ⇒
福用駅ホームに降りる ⇒
福用駅舎を出るハイカー ⇒
白光神社コース入口 ⇒
白光神社 ⇒
登山道に入る ⇒
直ぐに竹林が現れる ⇒
林道出合いを行く ⇒
茶畑を通過する ⇒
経塚山を背に伐採地を登る ⇒
なだらかコース分岐で休息 ⇒
馬王平に到着 ⇒
白光神社奥の院 ⇒
八高山の山頂にて ⇒
帰りに浜松でチョット一杯 ⇒
今回は4名での登山となり、金谷駅に集合。
Y氏とは若い頃、よく北アルプスを一緒に登った仲で、久しぶりに一緒に登ることが実現した。
集合した大井川鉄道の金谷駅は千頭に向かう観光客に混じってハイカーが目立つ。
20分程で登山口である福用駅に着く。ホームに大勢のハイカーが降り立つ。
ごった返す改札を通り、駅前の道路を右へ行くと直ぐに白光神社入口になる。
白光神社から案内に従い進むと、熊出没注意の看板のある登山口に着く。
竹林、林道出合い、茶畑を過ぎ、経塚山(666.9m)をバックに伐採地を登る。
伐採地から少し登ると「なだらかコース」と合流する。
ここから広い林道のような道となり、四つ目石の下山コース分岐、直ぐに作業小屋を通過する。
暫く進むと、ベンチが置かれている広い空き地の林道交差点、馬王平に着く。
前方の頭上には樹木につつまれた山頂方面の山容が見える。
ここから、標高差300m近い登りとなるが急勾配で高度が稼げ、それ程時間はかからない。
山頂直下にある神社での休息時間をいれ45分ほどで山頂に着く。
山頂には先客が数名、後から豊橋のハイキング愛好会の24名がやってきて賑やかになる。
案内板によると、聖岳・大無間山・朝日岳などの展望が得られるようであるが、霞んで見えない。
先週の北海道土産、ホタテ煎餅をつまみに、半凍のビールで乾杯。泡が一気に噴出し・・・
昼食後、来た道を戻る。大汗をかいたため駅でシャツを着替え。缶ビールを飲み電車を待つ。
豊橋の24名と一緒に乗った金谷行き電車は、超満員で座れなかった。
金谷駅でもう一缶。浜松行き電車も混雑。浜松で途中下車しY氏と一杯、ほろ酔いで帰宅。
- 一言
浜松〜福用間の往復、八高山、何処も人がいっぱいの一日あった。