越前岳(愛鷹山)周辺地図 　　　　　ＹＡＨＯＯ地図 　　　　　国土地理院

　　　　

• 登山日　　　　　　　　　 ２００５年１２月３０日
  
  
• 移動
  

　2005-12-30　　　　　越前岳・金時山

　　　浜松西IC→富士IC→広見IC→[十里木:越前岳]→[金時神社:金時山]→温泉会館→[道の駅ふじおやま]泊

　2005-12-31　　　　　明神ヶ岳→明星ヶ岳

　　　道の駅→[金時神社:明神ヶ岳→明星ヶ岳]→温泉会館→[道の駅ふじおやま]泊

　2006-01-01　　　　　幕山・城山

　　　道の駅→小田原→[幕山公園]→[城山入口]→大観峰→柿田川公園→沼津IC→浜松IC→極楽湯


• 登山行程
  
  　　1:30　　十里木P(9:00)→(10:30)愛鷹山
  
  　　1:00　　愛鷹山(11:00)→(12:00)十里木P
  
  
• 詳細
  
  

  愛鷹山登山口　⇒	霧氷の山頂にて　⇒	越前岳にて　⇒

  
  チョット遅いスタート、富士山をバックに登る。
  １つ目の展望台と無線中継所を過ぎると、凍結した雪道になりアイゼンの跡が上へ続いている。
  ２つ目の無線中継所、テーブルのある見晴らし台を過ぎると、樹林帯に入る。
  上に行くにしたがって、凍結した雪が厚くなりスリップしやすくなる。
  山頂近くになると霧氷が現れ始め、勾配がなくなる辺りから霧氷が濃くなる。
  
  この樹林帯を抜けると山頂に出る。20名程の方が代わる代わる記念写真を撮っている。
  登って来た樹林帯を見ると霧氷が日に照らされ素晴らしい。
  後から来た方も、思わず歓声！キャーすごい！撮って！撮って！
  霧氷の上には富士山が恥ずかしそうに雲から出たり入ったり。
  富士山クン、お前を写してるのではない、霧氷だよ！といってやりたい程である。
  
  賑やかな山頂もつかぬ間、多くの先着の方が去り、我々ともう１組のみになる。
  おにぎりを食べ、我々も写真を撮り、滑らないように歩く所を選びながら下山する。
  
  ＊登山道は勾配があまりないが、多くの方が軽アイゼンを着用していた。冬は持って行ったほうが安心だ。
  
  
• 一言
  
  雲の上に頭を出す富士山と越前岳山頂の霧氷、これは素晴しい！