大千軒岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2003年8月14日
- 移動行程
2003-08-09〜10 栗駒山
浜松自宅→浜松西IC→首都高→いわきJCT→若柳金成IC→[いわかがみ平]→一関IC→八戸IC→八戸港⇒
2003-08-11 積丹観光
苫小牧港→札幌→積丹半島一周→国276→国5→余市→[道の駅・スペースアップル]泊
(積丹岬・神威岬/宇宙記念館・ニッカ工場見学)
2003-08-12 余市岳
道の駅スペースアップル→[赤井川コース登山口]→小樽→国5→国276→国229→[道の駅・島牧]泊
2003-08-13 狩場山
道の駅・島牧→[千走新道登山口]→国229→江差→[道の駅・上の国もんじゅ]泊
2003-08-14 大千軒岳
道の駅→道607→松前新道登山口→福島・横綱の郷→五稜郭→大沼公園→[道の駅YOU・遊・もり]泊
2003-08-15 函館・小樽・札幌観光
道の駅→国5→余市→小樽→小樽運河→小樽天狗山→[藻岩山有料道路入口]泊
2003-08-16 札幌観光
有料道路入口→羊ヶ丘→札幌駅→ラーメン横丁→テレビ塔→旧庁舎→札幌駅→千歳→苫小牧港
2003-08-17 移動
八戸港→八戸IC→郡山IC→いわきJCT→首都高→浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:00 松前新道登山口(7:00)→(8:00)大千軒岳山頂
0:40 大千軒岳山頂(8:20)→(9:00)松前新道登山口
- 詳細
大千軒岳登山口 ⇒
ガスの中腹を登る ⇒
大千軒岳山頂にて ⇒
上の国町の石崎から道607で登山口を目指す。途中で入山届けに記帳、暫く進むとダートの道になる。
所々で背丈以上の草が道路に被さり、避けながらの運転となる。登山口まで長いこと長いこと。
登山口には路肩に広い駐車スペースがあり1台4駆が止まっている。
登り始めてまもなく草が登山道に覆いかぶさり、だんだん深くなってくる。
朝露なのか?夜降った雨なのか?ガスのせいなのか?
かなりの水滴が付いていて、しかも背丈以上あるのでズブ濡れ状態になる。
中腹辺りで先行していた4駆の単独の方に追いつく。カッパのズボンを穿いているところであった。
もう穿いても穿かなくても同じだと割り切りそのまま登る。山頂は深い霧で全く景色は見えない。
写真を撮り直ぐに下山する。登山口に戻ると10名程の団体さんが登山の準備中。
しまった! もう少し後にすればよかった。皆さん濡れ鼠の我々を見てコースの状態を聞きにくる。
大丈夫ですよ、かなり濡れますので・・・
登山口から松前方面に南下するがこちらの方が安心して運転出来る。
松前に出て福島町の「横綱の里」に寄り函館へ。以降、函館・小樽・札幌の観光をして苫小牧へ。
- 一言
こんなに濡れるのは久しぶり、夏は意外と気持ちがいい・・・