余市岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2003年8月12日
- 移動行程
2003-08-09〜10 栗駒山
浜松自宅→浜松西IC→首都高→いわきJCT→若柳金成IC→[いわかがみ平]→一関IC→八戸IC→八戸港⇒
2003-08-11 積丹観光
苫小牧港→札幌→積丹半島一周→国276→国5→余市→[道の駅・スペースアップル]泊
(積丹岬・神威岬/宇宙記念館・ニッカ工場見学)
2003-08-12 余市岳
道の駅スペースアップル→[赤井川コース登山口]→小樽→国5→国276→国229→[道の駅・島牧]泊
2003-08-13 狩場山
道の駅・島牧→[千走新道登山口]→国229→江差→[道の駅・上の国もんじゅ]泊
2003-08-14 大千軒岳
道の駅→道607→松前新道登山口→福島・横綱の郷→五稜郭→大沼公園→[道の駅YOU・遊・もり]泊
2003-08-15 函館・小樽・札幌観光
道の駅→国5→余市→小樽→小樽運河→小樽天狗山→[藻岩山有料道路入口]泊
2003-08-16 札幌観光
有料道路入口→羊ヶ丘→札幌駅→ラーメン横丁→テレビ塔→旧庁舎→札幌駅→千歳→苫小牧港
2003-08-17 移動
八戸港→八戸IC→郡山IC→いわきJCT→首都高→浜松西IC→自宅
- 登山行程
1:50 朝里(あさり)第一リフト(8:30)→赤井川コース→ゴンドラ駅分岐→(10:20)余市岳山頂
1:20 余市岳山頂(10:40)→ゴンドラ駅分岐→赤井川コース→(12:00)朝里第一リフト
- 詳細
朝里第一リフト登山口 ⇒
朝里コース合流点 ⇒
稜線を行く ⇒
最後の登り ⇒
途中の景色と怪しい雲が ⇒
観音様が見えてくる ⇒
観音様を通過 ⇒
余市岳にて ⇒
山頂風景 ⇒
苫小牧に着いた日は天気が悪く、積丹半島の観光で時間をつぶす。翌日も天気は?であったが登ることにする。
キロロリゾートから常磐林道を走り、朝里第一リフト登山口まで車で入る。誰もいない。
広いゲレンデの一角に車を適当に止める。
余市岳への道標に導かれ、暗い樹林帯の中の登山道を暫く登ると、大きく展望が開ける広い高原に出る。
ゴンドラ駅の建物が遠くに見える。奥に行くとゴンドラ駅からの朝里コースと合流する。
ここから少し下って、コルから急坂を暫らく登ると観音像のある所に着く。
「この先、300mで山頂です」の標識がある。この頃、厚い夕立雲がかかり始める。
山頂の滞在はほどほどにして、急いで下山を始める。
しかし朝里コース分岐手前からポタリポタリ雨が落ち始める。
赤井川コースを少し下った頃には本降りとなる。急いで安物カッパを着る。
登山口に着く頃になると、バケツをひっくり返したような猛烈な雨となる。
車のドアも開けられない程で、車の周りは滝のように水が流れている。
何とか車に飛び込むが猶予は出来ない。ひょっとして林道が通行不能になるかも・・・
濡れた体を拭くのも早々に、急いで着替えをして登山口を後にする。
この時これから登る?人影のある1台の4駆が止まっていた。これからどうするのかな?
- 一言
兎も角、凄い雨であった。天気の急変にも驚く。安物カッパでは歯が立たない。