寧比曽岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2001年12月31日
- 移動行程
浜松自宅→本長篠→稲武→足助→県33→[大多賀峠]→県33→裏谷→田口→本長篠→浜松自宅
- 登山行程
2:00 大多賀峠(9:10)→(10:00)寧比曽岳(10:30)→(11:10)大多賀峠
- 詳細
大多賀峠登山口 ⇒
雪の登山道 ⇒
登山道を行く ⇒
霧氷帯を行く ⇒
寧比曽岳山頂にて ⇒
山頂の展望 ⇒
未だ雪は無いだろうと思って出かけたら稲武の先の伊勢神峠付近から雪が現れる。
ノーマルタイヤ、チェーンがないとここから先、大多賀峠へは無理である。
チェーン着装はメンドクサイので足助まで行き、県33瀬戸設楽線に入ることにする。
途中に県366等のショートカットの道が有るが、凍結しているようなので入るのを止める。
県33瀬戸設楽線に入り暫く行くと川面の先の上りで路面凍結のためスリップしだし、ついに前進不能に。
一旦スリップしない所まで戻ろうとしたが勝手にバックし下りだす。コリャー大変だ!
左は川、止むなく右の林の斜面にブツケル事にする。何とかボディーを斜面に当てずに止めることが出来る。
チェーンを装着している間に2台ほど通りすぎる。4駆、スタッドレスで有れば問題なく通れるようだ。
チェーンを装着すればスイスイ、大多賀峠登山口の駐車場に到着する。
車を止めて車外に出るが凍結道路でスリップしやすく、恐る恐る歩き登山口の階段へ。
階段を登れば、ふわふわした雪道でスリップはしなくなる。
緩やかに暫く登って行くと休息所のある山頂に着く。山頂は風が強く霧氷帯となっている。
山頂に居ると2組3名が登って来る。一人は自転車で、聞くと御内蔵連、神越渓谷経由で足助に下るとの事。
こんな雪山をビックリである。暫く景色を楽しんで下山する。そして県33、裏谷、段戸湖経由で田口へ向かう。
途中、かなりの積雪で通過できるか心配したが寒狭山付近からは雪がなく無事、田口に抜ける。
チェーンを外して快適ドライブだ。
- 一言
しかしヤバカッタ!早めにチェーンを着装しないと進退窮まってしまう。