剣岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2000年7月29日
- 移動行程
2000-07-28〜29 大日岳
浜松自宅→浜松西IC→荘川IC→高山→国41→飛騨→富山→立山→室堂
2000-07-30 剣岳
室堂→立山→称名の滝→富山→国41→高山→下呂→国257→中津川→浜松自宅
- 登山行程
4:30 雷鳥沢キャンプ場(5:30)→別山乗越→剣御前→一服剣→前剣→(10:00)剣岳山頂
3:30 剣岳山頂(10:30)→前剣→一服剣→剣山荘→別山乗越→(14:00)雷鳥沢キャンプ場→(室堂)
- 詳細
雪の雷鳥坂を登る ⇒
雷鳥坂からの奥大日岳 ⇒
別山乗越の上2792mにて ⇒
剣御前稜線と剣岳 ⇒
眼下の剣沢 ⇒
剣御前稜線を行く ⇒
剣御前稜線を行く ⇒
剣御前山頂にて ⇒
剣御前稜線と剣岳 ⇒
クロユリコルを行く ⇒
前剣にて ⇒
前剣からの山頂 ⇒
前剣からの後立山(爺ヶ岳) ⇒
剣岳山頂にて ⇒
別山・立山方面 ⇒
来た道振り返る ⇒
下山時渋滞待ち ⇒
前剣からの剣沢 ⇒
剣沢からの剣山荘と剣岳 ⇒
剣沢から別山乗越へ ⇒
別山乗越からの剣岳 ⇒
別山乗越→新室堂乗越へ ⇒
室堂・薬師岳方面 ⇒
雷鳥沢テント場へ ⇒
地獄谷 ⇒
みくりが池 ⇒
名瀑100選・称名滝
残雪の雷鳥坂を登り別山乗越の剣御前小屋に着く。出発支度中の登山者を横目で見ながら剣御前に向かう。
小屋から剣御前の肩、2792mピークは直ぐである。もう一つの2792mピークの先に剣御前の三角点がある。
風雨にさらされ、かなり三角点は飛び出していた。標高はその分だけ低くなっているのでは?
剣御前の山頂から、崩壊し足場の悪い所を通過しクロユリのコルへ。ここから剣岳への登りが始まる。
一服剣の手前で剣山荘、剣沢小屋からの道を合わせる。登山者の数が多くなる。
前剣の先、平蔵の頭の手前のボルトでよじ登る所で大渋滞。かなり待たされて通過する。
この時、平蔵谷を二本のピッケルで登って来た人がいた。
山頂手前で上りと下りの2ルートに分かれる。「登り:カニのタテバイ」を超スローで登らされて山頂へ。
山頂は大展望である。それにしても凄い登山者の数。それだけ魅力はあるが・・・
下山時の混雑を考え、早めに下山を開始する。しかし、所々で渋滞。
下りのルート「カニのヨコバイ」、前剣を通過、一服剣まで来るとやっとマイペースが可能となる。
剣山荘に下り、残雪の剣御前中腹を横切り、別山乗越から新室堂乗越経由で雷鳥沢キャンプ場に帰着する。
テントを撤収し室堂へ向かう。
- 一言
岩と展望、登り応えのある素晴しい山だがチョット登山者が・・・
剣御前は非常に静かで展望もよく、晴れていればぜひ立ち寄りたいピークである。