関西・近畿百名山

矢筈岳 811.1m


     矢筈岳周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2017年5月16日

  • 移動行程        全走行距離 980Km

     2017-05-13     移動

      自宅→浜松西IC→天理IC→国169→橿原→国370→五條→国24→道の駅「紀の川万葉の里」泊

     2017-05-14     龍門山雲山峰→俎石山

      道の駅→勝神峠[龍門山]→紀の川東IC→京奈和道〜阪和道→阪南IC→鳥取池[雲山峰→俎石山]→県64
      →岩出[川辺の湯 安庵]→県10→国424→黒沢牧場→県184→中峯→林道→生石高原P泊

     2017-05-15     生石ヶ峰白馬山清冷山

      生石高原→県184〜183→国424→道の駅「しらまの里」→林道白馬線[白馬山]→宇井苔→国424
      →笠松大橋[清冷山]→県26〜25→中津温泉[あやめの湯 鳴滝]→県25〜196→[アマゴ釣堀公園]泊

     2017-05-16     矢筈岳護摩壇山→龍神岳城ヶ森山

      公園[矢筈岳]→国424〜371→SKYタワー[護摩壇山→龍神岳]→白馬線[城ケ森山]→国370→湯子川→[天狗谷]泊

     2017-05-17     天狗岳、移動

      天狗谷[天狗岳]→国370→広域農道→県55→五條→国370→大宇陀→針IC→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      2:00  釣り堀P(5:30)→鷲の川の滝〜林道〜(6:15)登山口(-)→(7:30)矢筈岳

      1:30  矢筈岳(8:00)→(8:45)登山口(-)〜林道〜矢筈岳入口→(9:30)釣り堀P

  • 詳細

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    駐車地を出発 ⇒
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    アマゴ釣堀管理棟を入る ⇒
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    広場、奥に遊歩道がある ⇒
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    沢を渡り左岸へ ⇒
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    少し上流に行くと滝が ⇒
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    水量豊富な鷲の川の滝 ⇒
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    太鼓橋を渡り林道に出る ⇒
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    林道からの滝 ⇒
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    林道を行く ⇒
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    対岸は大規模伐採地 ⇒
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    非利用獣捕獲檻と橋 ⇒
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    広い広場がある ⇒
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    先はダートに変わる ⇒
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    伐採地林道分岐を通過 ⇒
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    登山口の橋を渡る ⇒
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    下はシダの階段道 ⇒
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    左手樹間に山頂 ⇒
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    階段道が上部まで続く ⇒
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    最上部は岩尾根の急登 ⇒
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    山頂の肩に到着 ⇒
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    岩尾根を山頂へ ⇒
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    サーキット場?伐採植林地です ⇒
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    白馬山(左)の尾根です ⇒
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    一帯はシャクナゲ畑 ⇒
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    綺麗に咲いています ⇒
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    山頂に到着 ⇒
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    矢筈岳にて ⇒
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    山頂北展望左:白馬山〜 ⇒
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    右:〜城ヶ森山、清冷山 ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    林道ニ下リ伐採地ヲ見ナガラ ⇒
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    林道からの駐車地 ⇒
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    矢筈岳入口に下ってPへ ⇒

    通行止めがあるかもしれないので前日、中津温泉「あやめの湯 鳴滝」で入浴する前に登山口を偵察に行く。
    県26から県196に入る。この道がトンデモナイ狭い道、これが県道?観光客が来るのだろうか?
    アマゴ釣堀広場の入口に着くと登山者駐車場→の標識がある。どこだろう?管理人がいたので聞いてみる。
    すると橋を渡った左にある2台程のスペースが駐車場、満車の時は入口に縦列駐車してもいいとのこと。
    儲からない登山者は整備された広場には入らせたくないように感ずる。(アマゴ釣り2500円)

    アマゴ釣堀公園の手前に矢筈岳道標がある分岐がある。そちらに行ってもいてもいいが・・・
    道路状況を尋ねると狭いし落石も多々あるとのこと・・・滝が見学できるアマゴ釣堀公園から登ることにする。
    一旦県26に戻って「あやめの湯 鳴滝」で入浴、管理人がいなくなった17時過ぎに公園に戻り車中泊する。
    コンビニ・スーパーがなかったので今日の夕食は非常食、サバの水煮ノッケ日清ら王、アルファ米五目ごはん。
    お酒もシコタマ、沢の音を聞きながら"おやすみなさい"。

    5時過ぎに起床し出発!釣堀広場を通り沢沿いの道を行くと5分弱で「鷲の川の滝」に着く。
    落差はないが水量豊富で里山の滝としてはマアマアだ。直ぐ上を走る舗装林道に出て右折し右岸を奥に進む。
    捕獲檻のある橋の手前から沢の左岸の尾根斜面は伐採植林地となる。
    橋を渡り進むと広場がある。伐採植林の作業基地だったのかな?
    この先はダートに変わるが林道としては状態はマアマアいい。そして駐車地から0:45程で登山口に着く。

    橋で右岸に渡り登り始めると特徴・変化のないシダが被ったりする階段道が上部まで延々と続く。
    様相が岩尾根に変われば、かなり上部に来たことになる。山頂の肩に出て左、岩尾根を奥に進む。
    シャクナゲが点々と咲いている。今がベストの時期のようだ。
    左手眼下の樹間に伐採植林地が見える。まるでサーキット場の様だ。町興しに利用出来ないのかね・・・

    三等三角点、小広場の山頂は北側に展望がある。林道白馬線が走る山並みが印象的だ。
    朝食をしてから来た道を下山する。道標のある矢筈岳入口まで林道を歩いてみる。
    矢筈岳入口付近はヤヤ狭く落石があるがそれ以外は快適な林道の様な感じがする。
    ということは入らせないように入口付近は落石掃除をしていないのかも・・・下衆の勘ぐりだが。

    次は高野龍神スカイライン沿いの龍神岳と城ヶ森山だ。国424に戻って龍神に向かう。
    途中で龍神に行けるショートカットの道、県29に入るが・・・とほほのハプニングが発生する。

  • 一言

    山頂部のシャクナゲ咲く岩尾根が良かった。