関西・近畿百名山

古光山(コゴヤマ) 952.4m


     古光山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日          2016年7月19日

  • 移動行程        全走行距離 802Km

     2016-07-19     古光山

      自宅→浜松西〜亀山IC→名阪国道→伊賀上野IC→大峠[古光山]→亀石の湯→[屏風岩公苑]泊

     2016-07-20     住塚山兜岳・鎧岳三郎岳

      屏風岩公苑[住塚山]→金強神社[兜岳・鎧岳]→明開寺[三郎岳]→国369〜県218→宇陀[アキノノユ入浴・道の駅]泊

     2016-07-21     音羽山三輪山龍王山額井岳

      道の駅→南音羽[音羽山]→大神神社[狭井神社:三輪山]→天理ダム[龍王山]→国369→林道[額井岳]
      →国369→名阪国道→郡山IC→天理[ゆららの湯奈良店]入浴→道の駅[斑鳩:大和路へぐり]泊

     2016-07-22     生駒山二上山鷲峰山

      道の駅→信貴生駒SK展望台[生駒山]→香芝→太子[二上山]→生駒→木津川→[笠置温泉]入浴
      →和束→金胎寺[鷲峰山]→宇治田原→県3→県29〜県109→[大津田上公園P]泊

     2016-07-23     太神山鶏冠山

      →林道ゲート[太神山]→県108→大津桐生[鶏冠山]→信楽IC〜浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:50  大峠(14:30)→南峰→(15:30)古光山(15:40)→南峰→(16:20)大峠

  • 詳細

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    御杖牧場を通過し大峠へ ⇒
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    斎場のある大峠を出発 ⇒
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    大峠登山口の道標 ⇒
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    登り始めは夏草が被る ⇒
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    夏草斜面上部は展望地 ⇒
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    ダートの直登急斜面になる ⇒
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    登り切ると右手が展望地
    大洞岳〜学能堂山 ⇒
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    岩尾根に変わる ⇒
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    小ピークを行く ⇒
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    岩の南峰に到着 ⇒
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    南峰カラノ倶留尊・尼・大洞 ⇒
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    南峰カラノ山頂(右:倶留尊山) ⇒
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    南峰カラノ住塚山〜兜岳 ⇒
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    南峰を下る ⇒
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    大岩を乗越す ⇒
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    もう山頂は目前 ⇒
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    展望地:学能堂・局・三峰 ⇒
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    緩やかにアップダウン ⇒
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    最後の急登 ⇒
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    肩に出て奥へ ⇒
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    山頂に到着 ⇒
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    古光山にて ⇒
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    山頂唯一の展望(倶留尊山) ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    南峰手前カラノ三峰山 ⇒
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    夏草掻き分け下る ⇒
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    斎場のある大峠に下山 ⇒
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    大峠道路脇の駐車地へ ⇒
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    亀石の湯で入浴 ⇒
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    亀石の湯からの兜岳・鎧岳 ⇒

    マダニによるライム病を発症、免疫力の低下を恐れ暫し登山を自粛。
    医者から細菌は死に絶えたとの宣言があり、関西近畿百名山の続きを登ることにする。
    9:00予約の歯の治療を終え10:00過ぎに自宅を出発、鈴鹿PAで昼食、伊賀上野ICから南下する。
    道を間違えながら御杖の道の駅「伊勢本街道御杖」に着く。そして斎場のある古光山の大峠登山口へ。

    ゲートのある南に延びる林道分岐の入口の僅かなスペースに駐車する。
    斎場横の登山口を入ると伐採地なのか直ぐに樹木がなくなり夏草ボウボウになる。
    日差しをまとも受け汗が吹き出る。少し登ると夏草斜面上部の展望地、局ヶ岳方面が望める。
    樹林帯に入ると夏草はなくなり急斜面となる。斜面をまっすぐ登って行くので大変だ。
    登り切ると右手が展望地で尼ヶ岳〜大洞岳〜学能堂山が望める。

    短い急登、岩尾根を登り緩やかにアップダウンすると大展望の岩峰の南峰に着く。
    右手前方に倶留尊山、尼ヶ岳、大洞山、左手は大きく開け住塚山、兜岳、鎧岳などが望める。
    足元に注意し鞍部に下り岩場を乗り越すと山頂は目の前だ。

    右手に学能堂山、局ヶ岳、大きくて緩やかな山体の三峰山を右手に見ながら登る。
    多少のアップダウン、ロープ場の急斜面を登ると三等三角点の山頂に着く。
    樹木が伸びて展望は倶留尊山が僅かに見えるのみ。
    後古光山もと思ったが暑くて暑くて死んじまいそう?来た道を戻ろう!

    登山口に戻り入浴の為、牧場から亀石の湯に向い入浴する。ここら付近からの兜岳・鎧岳は圧倒的だ。
    今日の寝蔵は兜岳・鎧岳の登山口にしたいが・・・住塚山の登山口にしよう。
    通りすがりにある名水百選「曽爾高原湧水群」に寄ろうと思ったが入口に有料水スタンドがある。
    無料で水を汲めない?・・・空きペットボトルはたったの2本・・・寄るのは止めよう。

  • 一言

    曽爾高原の末端の山、短時間で登れるソレナリの山でした。しかし暑かった!