山梨百名山

篠井山 1394.4m ・ 七ッ釜の滝


     篠井山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2014年11月22日

  • 移動行程        全走行距離 385Km

     2014-11-22     篠井山・七ッ釜の滝親思山

      自宅→浜松西〜新清水IC→富沢→大洞観察棟[篠井山]→佐野峠[親思山]→なんぶの湯→身延→大崩

     2014-11-23     三石山

      大崩[三石山]→三石林道→佐野峠(下)→内船→新清水〜浜松IC→極楽湯佐鳴台→自宅

  • 登山行程

      1:45  大洞観察棟(8:00)→車道終点→明源の滝→渡り場の頭→(9:45)篠井山→篠井山御神社

      1:00  篠井山御神社(10:20)→渡り場の頭→明源の滝→車道終点→(11:20)大洞観察棟

  • 詳細

    ■ 篠井山

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    向かう篠井山 ⇒
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    大洞観察棟Pを出発 ⇒
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    不撓不屈の滝 ⇒
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    車道終点と橋1 ⇒
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    100m毎に道標がある ⇒
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    右岸を登る ⇒
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    右岸から左岸へ橋2 ⇒
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    熊避け棒鐘 ⇒
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    左岸を行く ⇒
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    2段の明源の滝 ⇒
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    枝沢を横切る ⇒
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    明源の滝の上段を行く ⇒
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    枝沢を横切る:橋3 ⇒
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    沢を横切り右岸へ:橋4 ⇒
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    紅葉と貫ヶ岳 ⇒
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    [渡り場の頭]で左岸へ ⇒
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    渡った所にある道標 ⇒
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    1.0Km地点を通過 ⇒
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    0.8Km地点を行く ⇒
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    0.5Km地点、神社コースは? ⇒
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    樹間の梅ヶ島方面 ⇒
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    山頂に出る ⇒
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    篠井山にて ⇒
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    山頂からの富士山と愛鷹山 ⇒
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    本峰を下り北峰へ ⇒
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    登リ返ス途中ニ0.1Km道標ガ ⇒
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    北峰の御神社に到着 ⇒
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    その先に登山口の道標が ⇒
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    そして0.2Km道標が ⇒
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    石碑のある北峰の北端にて ⇒
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    本峰と北峰の鞍部から下山 ⇒
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    紅葉を楽しみながら ⇒
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    満車の駐車場に戻る ⇒

    ■ 福士川渓谷の七ッ釜の滝

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    七ッ釜の滝の入口 ⇒
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    案内板のある遊歩道を下る ⇒
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    遊歩道を行く ⇒
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    渓谷の七ッ釜の滝 ⇒
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    吊橋を渡る ⇒
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    吊橋からの風吹の滝 ⇒

    篠井山は今年の五月連休過ぎに登る予定であった。
    役場にTELすると山ビルがウロチョロしているとのことで今日まで延期する。

    尚、山ビルは5月中旬〜10月上旬が活動期で、月夜の段方向の西尾根にもいるとのこと。
    親思山の峰にはマダいないが鹿に付いて移動するので、現れるのも時間の問題だろうとのこと。

    自宅をマダ暗いAM5:00過ぎに出発、新清水IC近くのコンビニ、道の駅「とみさわ」で用足する。
    狭さを感じない舗装路を走り8:00チョット前に登山口に着く。練馬NO.の車が1台止まっている。

    老朽化して使用禁止の大洞観察棟の前を通り、不撓不屈の滝を左に見る。
    舗装林道を行くと間もなく終点となる。ここの橋1を渡り右岸へ、その先の橋2で左岸へ戻る。
    すると熊避け棒鐘がある。杖で引っ叩きカンカンカンと鳴らす。熊を蹴散らしたかな?

    暫く左岸を行く。2段の明源の滝を見、山頂まで2.0Km付近で枝沢の橋3、本沢の橋4を連続して渡り右岸へ。
    少し登ると沢を横切る。「渡り場の頭」とある。頭と言うとピークのように感じるがタダの沢である。
    この先で沢から離れ尾根を登るようになる。ジグザグに付けられ道なので楽に登れる。
    山頂まで1.0Km・・・0.5Kmを過ぎると山頂ルート15分のプレートを見る。
    北峰の御神社経由との分岐らしいが御神社への道は見当たらない。

    そのまま登って行く。山頂近くで昔乙女を追い越す。そして二等三角点の山頂に着く。
    昔乙女の旦那がお出迎え。出発の時に止まっていた練馬NO.の車の方だそうだ。
    展望が素晴しい!東南側が開け富士山、愛鷹山、貫ヶ岳、眼下には富士川沿いの街が展開している。

    本峰と北峰の鞍部に下って登り返す途中で0.1Kmのプレートを見る。そして御神社のある北峰に着く。
    小屋の中に小さな社がある。この先に行ってみると満願寺跡のプレートがある。
    その先には石碑も。何と書いてあるのか読めない。

    0.2Kmのプレートと奥山温泉登山口の道標もある。しかし登って来る時に分岐で道が確認出来なかった。
    道はあるが先で消えてしまうのだろう。チョット心配、北峰と本峰の鞍部に戻り道標に従い下る。
    ところがこの道も直ぐ消えてしまう。本峰に戻るのも癪なので適当にトラバースして来た道にのる。
    するとアチコチで登山者と擦れ違う。何と二十名超・・・人気の山なんだ。登山口の駐車場に戻ると満車。

    この後は親思山に登る予定、向かう途中で福士川渓谷の七ッ釜の滝に立ち寄る。入口に山ビル注意とある。
    樹木が多くて七ッ釜の滝はイマイチであったが、吊橋からの風吹の滝は落差がありナカナカだ。

  • 一言

    半日遊べる富士山の大展望台だ。