日本百名滝

羽衣の滝 展望台 919m


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  • 登山日          2014年8月16日

  • 移動行程        全走行距離 3250Km

     2014-08-11〜12  移動

      自宅→浜松西IC→敦賀IC→敦賀港〜苫小牧東港→道の駅[ウトナイ湖]泊

     2014-08-13     徳舜瞥山→ホロホロ山

      →白老[インクラの滝]→白滝→伊達市本町[徳舜瞥&ホロホロ山]→道の駅[大滝]→千歳→妹背牛ペペル→[暑寒ダム]泊

     2014-08-14     雨竜沼湿原→南暑寒別岳

      ダム→[雨竜沼湿原ゲートパーク:南暑寒別岳]→妹背牛ペペル→深川西IC→上川層雲峡IC→[層雲峡ロープウェイP]泊

     2014-08-15     黒岳〜北鎮岳流星・銀河の滝大函

      ロープウェイP[黒岳→北鎮岳]→流星・銀河の滝・大函→旭岳温泉:湯元湧駒荘→[天人峡P]泊

     2014-08-16     羽衣の滝積丹岬

      天人峡P[羽衣の滝展望台]→旭川ラーメン村→旭川鷹栖IC→小樽IC→積丹岬→[積丹岳休息所]泊

     2014-08-17     積丹岳神威岬賀老の滝

      休息所[積丹岳]→神威岬→島牧村[賀老の滝]→ホテルきたひやま→道の駅[てっくいランド大成]泊

     2014-08-18     移動

      道の駅→八雲→森→恵山X→函館〜青森→青森中央IC→横手IC→雄勝こまちIC→道の駅[おがち]泊

      *前半の北海道の日本百名滝観光地は2014年日々の出来事に掲載しています。
      *後半は東北の山:甑山丁岳羽黒山を登り、東北の日本百名滝を巡りました。

  • 登山行程

      1:00  天人峡公共P(6:00)→化雲岳・トムラウシ登山口→滝見台1km→滝見台500m→(7:00)滝見台

      0:40  滝見台(7:30)→滝見台500m→滝見台1km→化雲岳・トムラウシ登山口→(8:10)天人峡公共P

  • 詳細

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    前日湯元湧駒荘で入浴 ⇒
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    トンネル西口Pカラノ七福岩 ⇒
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    羽衣の滝遊歩道は通行止 ⇒
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    倒産グランドホテル前を行く ⇒
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    直ぐ先が枝尾根末端取付点 ⇒
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    上ガルト化雲トムラウシ登山口 ⇒
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    アジサイ咲くジグザグ登山道 ⇒
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    樹間の柱状節理の壁 ⇒
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    滝見台まで1Km道標 ⇒
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    羽衣の滝を遠望 ⇒
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    滝見台マデ500m道標を通過 ⇒
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    切断倒木 ⇒
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    滝見台に到着 ⇒
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    羽衣の滝 ⇒
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    暫く待つと旭岳が現れる ⇒
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    登山口に下山 ⇒
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    駐車場に戻る ⇒
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    大雪旭岳源水で水汲み ⇒

    前日は天人峡公共駐車場で泊まる。朝起きると車の下に置いた2つのゴミ袋が1つになっている。
    アリャリャ、キタキツネがカッパラッタようで、辺りを探したがない。
    何処かで散乱しているのであろう。天人峡温泉の方々には申し訳ない。

    *ゴミ箱を撤去しているコンビニ、特に北海道の7-11はケシカラン。セーコマートを利用しょう。

    時刻が微妙で前日登ることを断念した羽衣の滝滝見台に向かう。
    駐車場横の倒産し屋根が崩壊しだした天人峡グランドホテル前を通過、その先の道標で尾根に取付く。
    数m上がるとトムラウシ山・化雲岳の標柱がある登山口に着く。登山ノートに記帳する。
    マイナーな登山路だがコンスタントに登る人の記帳がある。観光登山に飽いた玄人たちかな?

    化雲岳から張り出す尾根上まで標高差300m程を一気に登る。
    でも道はジグザグに付けられていて混んだ等高線から推測するほどにはきつくない。
    滝見台マデ1Kmを過ぎ、大きく蛇行した先で樹間が切れ、滝が遠望出来る所がある。チョット遠すぎるね。

    此処から少し登ると道は平坦となり滝見台マデ500mの道標を通過する。もう登りはない。
    休息に良い切断倒木、ややグチャグチャの所を過ぎ919ぴーくを巻くと滝展望台に着く。
    5段270mの主滝の四段目上で右からの滝が合わさり落ちているのが見て取れる。遠望だがナカナカだ。
    層雲峡の流星銀河の滝よりこちらの方がいいね。

    朝食のトマトをかじっていると右前方に黒い影が・・・雲が幕のようにユックリ動く。
    見えた!中別川奥天人峡の上の大地に旭岳が徐々に姿を現わす。羽衣の滝と旭岳、コリャ絵になる。
    デモ両者を入れての写真が撮れない。919ピークをヤブ漕ぎすれば・・・ダニがいるかも、諦めよう。

    来た道を戻っていると急斜面の中間より下で、小さな子供連れのうら若き美人お母さんとすれ違う。
    子供はズック靴の低学年幼稚園児、お母さんの方の靴は何と底面積が小さくなった所謂ファッション靴。
    当然地図も持っていない。大丈夫かな?「アトどれくらい」と聞かれる。真面目適切に答えねば。
    「登って来た距離よりもう少し登ると平坦地、奥へ道なりに行くと滝展望台です。あと1時間位かな」
    いいアドバイスになったかな?
    下山時間を記帳し駐車場に戻る。出発の時とホボ同じ車が止まっている。ホトンド山中泊の登山者のようだ。

    大雪旭岳源水に行き空きペットボトルを満タンにして取敢えず旭川に向かう。途中で道内の天気を確認する。
    東西南北ドチラに行くべきか。晴天域を求める浮き草だ。今日明日は道央、特に積丹半島方面が良さそうだ。
    それ以降は道内全域がダメ予報。明日は積丹、明後日は恵山か遊楽部山を登って函館から青森か大間に渡ろう。

    先ず旭川ラーメン村の山頭火(サントウカ)でラーメンを食べ、積丹半島を観光し積丹岳休息所小屋に泊まることにする。
    旭川ラーメン村に10:00に着く。開店時間は11:00から、待ってられない。ラーメン神社にお参りし積丹半島へ。

    この後は積丹岳のページをご覧下さい。

  • 一言

    滝見台からでも凄い滝、間近で見てみた〜い!