日本三百名山

金ヶ岳 1764m → 茅ヶ岳 1704.0m


     茅ヶ岳周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2004年11月23日

  • 移動行程

     2004-11-19     移動

       浜松自宅→浜松西IC→富士IC→甲府南IC→雁坂峠→[道の駅・荒川村]泊

     2004-11-20     武甲山

       道の駅→[生川二の鳥居P]→武甲乃湯→秩父繁華街→国299→上野村→[諏訪山お堂登山口]泊

     2004-11-21     諏訪山

       諏訪山登山口→国299→本庄児玉IC→伊勢崎IC→国122→[道の駅・くろほね] 泊

     2004-11-22     袈裟丸山

       道の駅→[袈裟丸山登山口]→水沼駅温泉センター→伊勢崎IC→花園IC→雁坂峠→[道の駅・牧丘]泊

     2004-11-23     金ヶ岳→茅ヶ岳

       道の駅→[金ヶ岳登山口]→甲斐市→まほらの湯→清水IC→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      2:30 観音峠登山口(8:30)→金ヶ岳南峰→金ヶ岳→金ヶ岳南峰→(11:00)茅ヶ岳山頂

      2:00 茅ヶ岳山頂(11:30)→金ヶ岳南峰→(13:30)観音峠登山口

  • 詳細

    写真
    観音峠登山口 ⇒
    写真
    途中の大岩 ⇒
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    電波塔と金ヶ岳南峰 ⇒
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    岩をよじ登る ⇒
    写真
    鞍部からの茅ヶ岳 ⇒
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    鞍部からの金ヶ岳 ⇒
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    金ヶ岳南峰からの富士山 ⇒
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    金ヶ岳山頂にて ⇒
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    金ヶ岳山頂の観測所分岐 ⇒
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    茅ヶ岳に向かう途中の大岩 ⇒
    写真
    茅ヶ岳山頂にて ⇒
    写真
    山頂からの八ヶ岳 ⇒

    深田記念公園からは、既に私は登っていた為、観音峠から登ることにする。
    最短コースでもあると思ったからであるが、ものの見事に外れる。
    観音峠手前の登山口に5台程度置ける駐車場があるが、誰も止めていなかった。

    登山口を入っていくと直ぐに、大岩があり、その先、電波中継塔の横を通過する。
    下っていって登り返すあたりから岩場のコースとなる。
    アップダウンを繰り返しながら登ってゆくが、歩いた割りには先に進んでいるような気がしない。
    大きなピークを越して一旦下り、金ヶ岳への最後の登りとなるコルは茅ヶ岳、富士山のビューポイントである。
    あたりは、南面に樹木がなく、ススキなど草が枯れていて晩秋を感じさせる。

    ここから、落ち葉で滑りやすい、かなり急傾斜の樹林帯の道を登ると稜線上の分岐に出る。
    左手には樹木の上に茅が岳、その上に白装束の富士山が見える。
    右に少し行くと、樹木に囲まれた、誰もいない静かな金ヶ岳に着く。

    稜線分岐に戻って、先に進むと大きな下りとなる。携帯TELをポケットから落としキズモノにしてしまう。
    機種切り替えしたばかりなのに・・・残念である。
    途中、大岩をくぐり最低鞍部から、下ったのと同じくらい登り返すと茅ヶ岳の山頂に出る。
    ツツジ咲く山頂は、人でごった返しており、思うように写真が撮れない。
    景色はなかなかで八ヶ岳、金峰山などを遠望できる。
    混雑する山頂に長居はしたくなので、記念撮影して直ぐに引き返す。

    駐車場に戻ると、コースの情報を聞きたい方が話しかけてくる。明日登るとのこと。
    だいたいの状況をお話しし、物好きでなければ深田公園からが良いと感想を伝える。
    韮崎から南アルプス市に出て、「まほらの湯」で入浴。渋滞もなく自宅に戻る。

  • 一言

    このコース、地図で見ると、登山口は標高もあり、近いので楽そうに思った。
    登ってみるとアップダウン、岩場、急登と意外に時間がかかる。しかし、通常ルートとは違う趣があった。