日本三百名山

武甲山 1304m(1295.4m)


    武甲山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

    

  • 登山日          2004年11月20日

  • 移動行程

     2004-11-19     移動

       浜松自宅→浜松西IC→富士IC→甲府南IC→雁坂峠→[道の駅・荒川村]泊

     2004-11-20     武甲山

       道の駅→[生川二の鳥居]→武甲乃湯→秩父繁華街→国299→上野村→[諏訪山お堂登山口]泊

     2004-11-21     諏訪山

       お堂登山口→国299→本庄児玉IC→伊勢崎IC→国122→[道の駅・くろほね] 泊

     2004-11-22     袈裟丸山

       道の駅→[袈裟丸山登山口]→水沼駅温泉センター→伊勢崎IC→花園IC→雁坂峠→[道の駅・牧丘]泊

     2004-11-23     金ヶ岳→茅ヶ岳

       道の駅→[金ヶ岳登山口]→甲斐市→まほらの湯→清水IC→浜松西IC→自宅

  • 登山行程

      1:20  生川駐車場(9:00)→渓流釣り場→林道出会い→登山口→(10:20)武甲山山頂

      1:00  武甲山山頂(11:00)→登山口→車道出会い→渓流釣り場→(12:00)生川登山口

  • 詳細

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    生川の鳥居 ⇒
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    養魚場上の登山口 ⇒
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    林道から登山道へ ⇒
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    不動ノ滝 ⇒
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    祠の脇を通過 ⇒
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    大杉の広場に到着 ⇒
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    山頂神社入り口 ⇒
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    武甲山の山頂にて ⇒
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    柵の中の山頂 ⇒
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    柵の中の山頂にて ⇒
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    採掘現場と町並み ⇒
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    山頂神社 ⇒

    雁坂トンネル、徴収人はいるが24:00を過ぎグッスリ寝込んでいた。
    停まって覗きこんだが起きる気配がなく、起こすのも悪いので料金を払った振りをして通過する。
    そしてこの先の「道の駅・荒川村」に泊まる。

    東京の仲間と生川から登ったことがあり、最初、西から登ろうと橋立の林道に入る。
    しかし舗装されているがかなり狭い道の為、怖気づいて生川の二ノ鳥居に向かう。
    鳥居をくぐった先の左にある駐車場は5〜6台駐車可能で1台の先客がいた。

    駐車場から直ぐ渓流釣り場を通過、その先の養魚場の中を進むと、林道に出合う。
    右手には養魚場の方?の民家があり、ここに登山届けのポストがある。
    以前、東京の仲間と来た時は確かここまでタクシーで入った気がする。

    急な林道を登って行くと右に登山道がある。
    階段状の整備された登山道を登って行くと、程なくして右に小さな滝(不動の滝)が現れる。
    ここの水は飲めるらしいが、やや心配である。
    暗い樹林帯の中を暫く登ると、休息にいい平坦な場所に出る。休息を取らず若いグループを追い越す。
    この先から急登になり、途中で二手に分かれる。先ずは山頂ということで右の山頂直行ルートをとる。

    山頂は立派な柵でブロックされている。第二展望台から第一展望台にまわる。
    三角点は柵の中である・・・キョロ・・・キョロ・・・誰もいない・・・柵を乗り越えよう!
    少しでも高い所、三角点を踏む、登山者心理である。
    三角点周辺は特別危なく無く、むしろ柵を越えるほうが危険である。
    山頂は直近まで削られており、この山頂も消えて無くなる?

    誰か近づいてくる気配、急いで第一展望台に戻り、何もなかったように通常の記念撮影。
    数組が休息していた山頂直下の神社を徘徊してから、来た道を下山する。
    登山届けのポストから先、林道を歩いてみたが、遠回りになるだけであった。
    国道299号線に出て、武甲乃湯に入浴後、渋滞の秩父の繁華街を抜けて、紅葉の上野村に入る。

  • 一言

    最高点から数メートル先まできれいに削られており、現在の山頂が無くなるのは時間の問題かな?
    それともここで削るのは終わり? ここまで削ったのであれば全部削るのも清々していいのでは?