竜ヶ岳周辺地図 YAHOO地図検索 国土地理院
- 登山日 1999年11月20日
- 移動行程
自宅→浜松西IC→名古屋IC→桑名IC→員弁→石榑峠[竜ヶ岳]→桑名IC→浜松西→IC自宅
- 登山行程
1:00 石榑峠(8:30)→(9:30)竜ヶ岳
1:30 竜ヶ岳(10:30)→堰堤→宇賀渓分岐→長尾滝→砂山分岐→小峠→(12:00)石榑峠
- 詳細
石榑峠を出発 ⇒
急な岩場を登る ⇒
途中の展望所 ⇒
鈴鹿の山並み ⇒
山頂付近を登る ⇒
竜ヶ岳の山頂にて ⇒
山頂からの藤原岳 ⇒
下山開始 ⇒
堰堤を下る ⇒
長尾滝 ⇒
長尾滝右側のハシゴ ⇒
砂山分岐 ⇒
宇賀渓の奥の長尾滝近くまで車で入るつもりであった。
ところが入り口で爺さんがやってきて料金を徴収しようとする。
爺さんの駐車場に止めるわけではない。奥の林道に止めても料金が必要?らしい。
爺さんの不法な料金徴収では? と言う訳で石榑峠まで車を走らせる。
石榑峠には乗用車がギリギリで通過出来る狭い門があり、その先の駐車スペースに止める。
峠から展望の良い砂と岩の急な登りが続く。終わると緩やかな笹の稜線となり山頂に着く。
山頂は広場となっており360度の大パノラマである。3グループが休憩中であった。
山頂から東へ尾根を下って、樹林帯に入りヨコ谷を下る。
途中の急な堰堤の際を注意して下り、暫くすると宇賀渓からの道と合流、右に進むと長尾滝に出る。
規模は大きくないが、この時期としてはかなりの水量がある。
滝の向かって右側にかけられたハシゴを足元に注意して登り滝の上に出る。
そして砂山分岐を通り小峠に出て国421号の舗道を歩き石榑峠まで戻る。
朝、石榑峠付近に車は殆どなかった。帰りには石榑峠から小峠まで、更に下まで車が縦列駐車している。
この為、上る車と下る車のすれ違い出来ず、臨時の私設整備員?が仕分けをしてくれていた。
かなりの時間を要して宇賀渓までたどり着く。観光シーズンは宇賀渓に車を置いて登った方がいいね。
- 一言
グルット一周、変化に富んだ楽しいワンデイハイクが出来ました。でも帰りの渋滞にはウンザリ!