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山屋登山口を出発、左を入る。
右端は三角山に向かう林道。 |
戸前川を渡り右岸へ。
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一ノ滝分岐、一ノ滝に向かって右に入る。
青いのは一斗缶:クマよけ、棒でたたく。 |
戸前川の右岸、川際沿いに進む。 |
朽ちた木に密生のキノコ。 |
渡渉点:増水、飛び越えは無理、靴を脱がないと濡れてしまう。
一ノ滝経由を諦め分岐まで戻ることにする、約15分ロス。 |
分岐に戻って登山道を行く。 |
一ノ滝上の分岐を通過する。一の滝はパス。
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不動明王に着く。建立は文政九丙戍(ヒノエイヌ)年五月二十八日とある。 1826年で、江戸時代末期の建立である。江戸時代:1600〜1867年。 |
右上に見える稜線目指して、右岸尾根斜面を登る。
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ノジギクが群生。
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サラシナショウマが多少咲いている。
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ムラサキシキブはあちこちで見る。 |
出水沢を横切る。
滑りやすいのでスリップに注意。下流は深く落ちたら大変。 |
登山道から三ノ滝を見る。 滝へは道がない。 |
戸前川に向かって下って行く。 |
戸前川に下り、右岸川岸を登る。 |
右俣・左俣分岐、松倉沢出合に着く。 |
右俣をほんの少し登り、右俣右岸斜面を登る。 |
岩から染み出し、滴り落ちる水場。 |
秋の代表的花、アキノキリンソウが点々と咲いている。
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右俣の小沢横切る尾根へ。 |
クネクネ七曲坂に取付く。 |
涸沢となった右俣、沢源流を登る。 |
稜線直下、沢の様相がなくなった斜面を登る。 |
稜線分岐に出て左折、杢蔵山荘へ向かう。 |
杢蔵山荘へは整備された快適な笹道だ。
(途中で三角山を振り返る。) |
杢蔵山荘は後回し、展望のいい広場に出る。 |
広場からの三角山と新庄盆地、新庄市方面。 |
広場から左奥の杢蔵山の山頂に向かう。 |
山頂への道は笹道だ。 |
山頂基部の水場、金杢水で喉を潤す。 |
山頂を目指して草付き笹道を登る。 |
点々とリンドウが咲くが多くはない。 |
山頂部の肩直下斜面から展望が開ける。
見えているのは山頂部の肩、山頂はその先にある。 |
杢蔵山の山頂に着く。 |
杢蔵山にて。
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盟主、神室山へと続く北方向の展望。
直ぐ後ろは八森山、その左奥は火打岳、最奥のチョロ見えが神室山。
右奥は虎毛山、須金岳方面。
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上の写真の右:北東〜東方面:中央ヤヤ左に栗駒山〜禿岳(カムロダケ)〜花立峠方面。
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さらに右:東〜南方面:奥羽山脈:奥羽山方面。
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さらに右:南〜西方面:三角山と新庄盆地方面。
左端は熊ノ返山〜大黒黒山〜亀割山方面。 |
さらに右:西〜北西方面:丁山地(ヒノトサンチ)〜水晶森〜(台山)方面。 |
寒いのに、まだ赤トンボがいる。 |
杢蔵山の山頂を去る。
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山頂直下の大展望の尾根道を下る。
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杢蔵山荘に寄る。
ここで単独の女性に会う。 |
杢蔵山荘から稜線分岐に向かう。
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稜線分岐を通過し三角山へ。
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灰青色のキノコが群生。
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三角山の山頂に着く。
大小約10基の電波塔が林立する。 |
NHK電波塔から杢蔵山(左奥)を望む。
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殿様バッタが様子を窺いに来る。
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ウメバチソウ:多くはないが、行程中で咲いている。 |
電波塔の山頂広場から、林道を下り始める。
前方は新庄盆地、新庄市街地。 |
一番下の電波塔を下る。
林道は車で通行可、一部かなり掘れていて、普通の床地上高の車では無理。 |
林道にはノジギクが多い。 |
送電線路、下ってみたが超急勾配になる。
確保の命綱が必要だろう。途中で戻り林道を下る。 |
銀杢命水と命名された林道脇の水場で一息。
ここでもペットボトル2本を満タンにする。 |
林道で日向ぼっこの大きなアオダイショウ。
我々に気づくと、もの凄い速さで我々の方に向かいながら逃げる。 その速さにビックリ仰天。 |
山屋登山口に戻る。
ファンカーゴは我々、もう一台の車は杢蔵山荘前で会った単独の地元女性の車。 |
瀬見温泉街と「せみの湯」。
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せみの湯入口の無料の足湯。
手前のマスは高温の源泉、吊るしている白袋の中には卵が入っている。
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