ドンデン高原周辺地図 国土地理院
- 登山日 2022年4月24日
- 移動行程 全走行距離 1189Km
2022-04-22 出発・移動
舞阪→浜松西IC→海老名JCT→渋川伊香保IC→小野子→[入道坊主登山者P]泊
2022-04-23 小野子山→十二ヶ岳
入道坊主登山者P[小野子山→十二ヶ岳]→赤城IC→新潟西IC→極楽湯女池店→[新潟港P]泊
2022-04-24 ドンデン山(尻立山)
新潟港→両津港→青粘バス停[→尻立山→]ドンデン山荘→両津港→新潟港→極楽湯女池店→[米山PA]泊
2022-04-25 妙高:惣滝・苗名滝、移動・帰宅
米山PA→中郷IC→[燕温泉:惣滝→苗名滝]→国18→須坂長野東IC(11:30)→(14:00)浜松西IC→自宅
- 登山行程
2:30 青粘バス停(9:10)→(9:17)青粘登山口(-)→(11:20)アオネバ十字路(11:25)→(11:40)金北山縦走路入口
1:40 (-)→(12:20)ドンデン池(12:30)→(12:50)尻立山(12:55)→三角点峰→(13:20)ドンデン山荘バス停
- 詳細
早朝トップでフェリー改札口に並ぶ ⇒
駐車券、駐車割引券、乗船券 ⇒
新潟港を出港 ⇒
佐渡:両津港と金北山〜ドンデン山 ⇒
両津港バス乗り場 ⇒
季節運行バス、ドンデンライナー乗車券 ⇒
アオネバのバス停を出発 ⇒
アオネバの登山口に着く ⇒
枝小沢のハシゴ橋を渡る ⇒
鉱山歩道手前で右へ ⇒
ニリンソウ咲く左岸道を奥へ ⇒
末期、くたびれたオオイワカガミ ⇒
ニリンソウ畑 ⇒
ニリンソウとキケマンの中を行く ⇒
オットット、滑ったら大変だ ⇒
ヒトリシズカと沢の流れ ⇒
開花し始めたヒトリシズカ ⇒
ネコノメソウ ⇒
左岸を登って行く ⇒
エゾエコングサとニリンソウ ⇒
フクジュソウ ⇒
キケマン ⇒
エンレイソウ ⇒
沢の交わる落合で渡渉 ⇒
オオミスミソウが出始める ⇒
フキノトウ、キクザイチゲ ⇒
シラネアオイの蕾 ⇒
開花したシラネアオイ ⇒
シラネアオイ群生地を登る ⇒
群生のオオミスミソウ ⇒
うるさい虫が飛び交うユブ ⇒
群生のカタクリ ⇒
オオミスミソウ ⇒
ナニワズ(オニシバリ) ⇒
源流近くで 右岸に渡渉⇒
キクザイチゲ見ながら右岸を登る ⇒
キクザイチゲ ⇒
アオネバ十字路に着く ⇒
暑いっ!カキ氷をいただく ⇒
アオネバ十字路からドンデン高原へ ⇒
カタクリなど咲く雪道を登って行く ⇒
巨杉を通過抜け雪の広場へ ⇒
雪の広場の先が金北山縦走路入口 ⇒
県道を歩きドンデン池入口を入る ⇒
残雪を踏んで樹林帯を行く ⇒
暑いっ!雪解け水で喉を潤す ⇒
開けたドンデン高原に入る ⇒
カタクリ群生地 ⇒
ミズバショウ群生地 ⇒
ミズバショウを撮影中:マトネ峰 ⇒
ドンデン高原三叉路に出る ⇒
ドンデン池を往復 ⇒
ドンデン高原三叉路に戻り尻立山へ ⇒
ここからにもオオミスミソウ咲く ⇒
尻立山(ドンデン山)にて ⇒
東展望:ドンデン池、避難小屋 ⇒
西展望:金北山縦走路 ⇒
三角点峰へ向かう ⇒
電波塔のある雑木の三角点峰を通過 ⇒
残雪ある雑木道を下る ⇒
スリップ注意!ドンデン山荘に着く ⇒
発車時刻アト3分、急げっ!
小野子の登山口〜赤城IC〜新潟西ICと走る。
新潟は大都会?、迷いながら走り、極楽湯松崎店(720円)で入浴する。
コンビニで食料調達、佐渡汽船乗り場に直接接続されている万代橋駐車場で泊まる。
*駐車料金:佐渡汽船利用者(窓口発行の利用者証)は24時間800円(通常1500円)。
AM5:00チョット前に佐渡汽船乗り場に行くと???、人影がホトンドない。
AM5:00を過ぎると関係者があわただしく準備を始め、乗船券販売も始まる。
窓口で乗船券を購入する(2810円:券売機でも買える)。
窓口に置いてある佐渡航路利用者割引証をゲットする。
改札口にトップで並ぶ。
AM5:20頃になると続々と並び始め、あっという間に長い列になる。
そして0:05早まり、AM5:45から乗船券読取方式での改札が始まる。
定刻6:00出港、両津港8:30着、船内はガラガラ、空いていた。
下船しバス乗り場の総合窓口に行き、予約済ドンデンライナーのバス乗車券を購入する。
(現金のみ、クレジットカード不可。2人で[1000+1500]×2=往復5000円。)
総合窓口前がバス停、乗車は男3名、女1名、我々2名の3組=6名、8:50定刻発車する。
アオネバ登山口バス停着9:05着、予定通りだ。降車は我々のみ。
バス停は登山者駐車場でもあり、軽が1台止まっていた。
アオネバ登山口まで歩いて7〜8分程、ココにも2〜3台駐車でき、トイレもある。
アオネバ登山口を少し入ると、色々な花が咲く渓谷となる。
下の方はニリンソウが中心だ。
上に行くに従いシラネアオイ、キクザイチゲ、オオミスミソウ、カタクリ等が出てくる。
アオネバ十字路近くまで雪は無く、気温上昇で暑く、まとわりつく虫がうるさい。
アオネバ十字路からドンデン高原避難小屋までは残雪が中心の道となる。
雪が融けた所はグチャグチャで難儀する。
花はカタクリを中心に、オオミスミソウ、水芭蕉、スミレ等が見れるが少ない。
写真撮影で時間を費やし過ぎてしまい、ドンデン池、尻立山は急ぎ足になる。
時間切れ、三角点は拝まず、残雪斜面を滑りながらドンデン山荘に下る。
時は13:10、バス発車は13:20、あと10分、バス停は何処だ?ウロウロ、冷や汗??。
あと5分、分からないのでドンデン山荘にいた人に聞く、そして必死でバス停に下る。
バス発車時刻、1分前にバス停に着く。間に合った!、助かった!
乗車は我々2人のみ、貸し切りだ。バス会社に申し訳ない。
両津港に14:00に着く。
ジェットホイルは、14:35発→新潟港15:42で早いが、料金が高い(7110円)。
2時間待って、16:05発→新潟港18:35のフェリーに乗船する。(2810円)
船内は往きと違って、カナリ混んでいて、蜜状態であった。
前日、入浴した極楽湯松崎店で2:30程入浴する。
22:00まで営業のスーパーに寄り買い出し、新潟西ICで高速に乗る。
時は22:00過ぎ、疲れで眠い、長岡JCTを過ぎると睡魔が襲ってくる。
大積PAで仮眠休息、米山SAまで行って泊まる。
今回も無理してしまった。
- 一言
花いっぱい、展望いっぱい、冷や汗いっぱい、体力いっぱい、いっぱいの旅であった。
花が目的ならアオネバ渓谷を歩かないとだめだ。