葦毛湿原周辺地図 国土地理院
- 登山日 2018年5月25日
- 移動行程
自宅→舞阪駅→豊橋駅→葦毛湿原入口バス停〜葦毛湿原〜Hサン車〜自宅
- 登山行程
2:40 湿原入口バス停(9:40)→葦毛湿原P→(11:00)稜線(巻道分岐)→(12:20)雲谷山
1:20 雲谷山(13:00)→(13:50)葦毛湿原(14:10)→(14:20)葦毛湿原P
- 詳細
出発準備のH&Tサンと出会う ⇒
ゲート広場のハルシオン ⇒
ササユリが点々と ⇒
バイケイソウ群落を見学 ⇒
バイケイソウ ⇒
カッパ橋を渡り稜線へ ⇒
葦毛湿原からの道と合流(振り返る) ⇒
源流部は小岩の尾根 ⇒
尾根道を横切り右方向へ ⇒
大岩を見ると稜線巻道分岐直下だ ⇒
稜線巻道分岐に出る ⇒
稜線を左折し東へ、直ぐ展望所:新所原 ⇒
イボタノキ ⇒
ツツジ ⇒
TV中継塔のある雲谷山へ ⇒
テリハノイバラ ⇒
ヒメハギ ⇒
なんの幼虫だろう? ⇒
サルトリイバラ ⇒
風越峠で巻道へ ⇒
階段鞍部に出て右折し登る ⇒
山頂手前で大脇自然歩道を右に見送る ⇒
ツツジとテイカカズラ ⇒
H&Tさんいる山頂に到着 ⇒
コバンソウ ⇒
イヨカズラ ⇒
山頂から階段鞍部へ戻る ⇒
ネジキ ⇒
鞍部で右折し階段を下り左折 ⇒
一息峠に出て左折し ⇒
三ノ沢を下る ⇒
ハンカイソウ ⇒
葦毛湿原入口長尾池公園に戻る ⇒
長尾池の花と鳥(オオバン)と尾根 ⇒
リハビリ4回目、前回は体調思わしくなく稜線までの急登は無理、葦毛湿原の散策のみに切り替えた。
そのリベンジの為、再び葦毛湿原から稜線歩きをする予定だ。
今日は抗がん剤服用の合間の休養期間で休養9日目、何とか尾根マデ登り普門寺峠まで歩きたい。
豊橋駅から赤岩口行バスに乗り、葦毛湿原入口バス停(400円)から葦毛湿原駐車場に来ると・・・
Hサン、Tサンのお二人が出発の準備をしているではないか。
どちらまで?道・場所を確認しに来たとのこと。主みたいな常連サン達だがマダ知らない道があるようだ。
旅は道連れ、一緒に登りましょう!と云う訳で連れだって出発する。
葦毛湿原西入口のゲート広場から一の沢に沿って登って行く。
ゲート広場一面のタンポポモドキ(=ブタナ)は終わっており、ハルシオンが少し咲いている。
広場から森に少し入ると蕾、開花したササユリが少しだが咲きだしている。
左から来る葦毛湿原からの道と合流がする十字路で右折、一の沢を渡渉しバイケイソウ群落を見学する。
5月6日の時は蕾であったが今日はマダ青いが満開だ。
十字路に戻って稜線を目指す。息絶え絶え、ハアハア、ゼイゼイ、3名と距離が離れる、ついてゆけない。
気持ち悪くクラクラクラとめまいも起こる、もう必死だ。休み休みで何とか稜線巻道分岐に着く。
何とか登れた!変な達成感、デモまだ普門寺峠まで先は長い。元気であった頃はチョチョイのチョイだったが。
所々で展望のある稜線を東に進む。風越峠手前にある展望休息所でカナリの疲労感に襲われる。
ココで休息、昼食・・・座り込んでしまう。H&Tサンは雲谷山・二川TV中継所に向かって先に進む。
暫し蝶の幼虫とお遊び、少し休むと歩く気が湧いてくる、後を追おう。
風越峠から南斜面の巻道を通って葦毛湿原からの階段鞍部の休息所に出る。
少し疲労感が収まる、休息のたびに口にしたMeiji速攻元気アミノ酸ゼリーが効いたかな?
右折し急登を少し登り大脇自然歩道分岐、立岩尾根分岐を過ぎ雲谷山・二川TV中継所に着く。
Hサン、Tサンのお二人がお食事中、仲間に入れさせてもらう。
ココから普門寺経由で新所原駅まではマダかなり距離がある。
「葦毛湿原に一緒に下り車で帰ったら?」とHサン(同町内)からお誘いを受ける。
お言葉に甘える。葦毛湿原中央広場に下って休息しHサンの車で帰宅、直ぐ横になる。マダマダだね。
- 一言
前回は春の花がソコソコ、今回はイロイロと数多く見ることが出来ました。