葦毛湿原周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2014年7月16日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
自宅→舞阪駅→豊橋駅→葦毛湿原入口バス停〜[湖西連峰南部]〜二川駅→舞阪駅→自宅
- 登山行程
3:00 バス停(9:20)→葦毛湿原周遊→鉄塔1P→(10:50)休息所[昼食](11:40)→大展望地→(12:10)東山
1:00 東山(12:30)→鉄塔→(12:50)下山地→市営東山住宅西バス停→ガーデンガーデン→(1:30)二川駅
- 詳細
葦毛湿原入口バス停を出発 ⇒
今日の湿原駐車場 ⇒
調整池からの向かう東山 ⇒
葦毛湿原入口広場 ⇒
裏入口の空地 ⇒
裏入口を入る ⇒
湿原を行く ⇒
トウカイコモウセンとモウセンゴケ(白) ⇒
食虫植物モウセンゴケ ⇒
ハッチョウトンボ ⇒
湿原散策者は此処まで ⇒
分岐で尾根に向かう ⇒
尾根へ ⇒
尾根に出て一休み ⇒
鉄塔1のピークを通過し東山へ ⇒
ベンチのある休息所 ⇒
今日の昼食 ⇒
来た尾根を振返る ⇒
鉄塔3を行く ⇒
大展望地にて ⇒
その先にも展望地がある ⇒
大木を通過 ⇒
自衛隊訓練スロープ ⇒
東山に到着 ⇒
東山にて ⇒
山頂の木イチゴ ⇒
山頂からの二川市街地 ⇒
山頂から東山自然歩道へ ⇒
階段道を下る ⇒
鉄塔5に出て左折 ⇒
東山自然歩道をたどる ⇒
歩道から右の明瞭な道へ ⇒
ナカナカ良い道だ ⇒
住宅地に出る ⇒
市営東山住宅西バス停 ⇒
ガーデンガーデンからの東山 ⇒
豊橋駅BT3番:飯村岩崎線、8:50発赤岩口行に乗り、葦毛湿原入口バス停で下車する。(400円)
平日だが葦毛湿原駐車場は4〜5割程が埋まっている。
葦毛湿原入口広場から右に行ってみる。ヌカルミ道で輪切りにした丸太が道のように渡されている。
裏?湿原入口があるが、その先まで行ってみる。空地があり1台の車が止まっている。湿原まで近いし・・・
湿原の中を行ったりきたり、この時期は花はない?と思いきや湿原保護員の方にご教示をいただく。
小さな白い花がモウセンゴケ、小さなピンクの花がトウカイコモウセンゴケ、両方とも食虫植物とのこと。
見てみい、ハッチョウトンボがいるぞ。ホラホラそこだ。シオカラトンボのつがいもだ。
湿原から奥へ尾根に向かう。湿原散策者は此処までの標識を過ぎ暫く登ると道は二手に分れる。
真っ直ぐ行くと二川TV中継所に通じる一般道である。尾根に出るのが早い右の道を選択する。
倒木、ヤヤ急な所もある斜面を15分程登ると尾根に出る。真夏日で汗が吹き出る。
此処から西へ尾根道を行く。樹木がない所が多々あり陽が照りつけ、おまけに無風なので暑い!
昼食場所を探しながら進む。最初の送電鉄塔は展望は良いが陽を避ける所がない。
二つ目の送電鉄塔は展望のない草地でイマイチだ。
通過すると直ぐ二川側が多少望め、木陰、木組の簡易ベンチがある休息所に着く。ヨシ!此処だ。
Y氏の年代物の梅酒をオンザロックで、ツマミは無農薬自家栽培の農作物だ。
「細キュウリ丸さら一本の生&浅漬け」、「キュウリ・生姜ぬか古漬」、「ハヤドリ枝豆」、「完熟大トマト」。
日水の大きな大きなオニギリ2コ、これは食べ過ぎだ!
所々で展望、送電鉄塔のある尾根道をアップダウンしながら東山を目指す。
飲酒昼食直後、気温もますます上がり、お日様も真上から、汗がシタタリ落ちる。
首に巻いたタオルは汗でビッショリ、絞れる程だ。
自衛隊訓練用の笹の密生スロープのある三角点を過ぎた先が山頂広場だ。2組3名の方が休息中。
展望はいい。来た尾根、眼下には二川の市街地が広がり、先には遠州灘が。
オッ!キイチゴが2つ実をつけている。食べちゃおうかな・・・いやモット増殖させよう。
10年後には大群落になって酒のつまみになってくれるだろう。でもそれまで・・・
二川駅に出るにはチョト遠回りになってしまうが、下山は東山自然歩道とする。
明瞭な歩きやすい道だ。樹林帯の中を下って行くと送電鉄塔5が連続して2本現れる。
下の送電鉄塔は左右、南北が開け明るい。此処で右と左に道が分れる。
右(北)は自衛隊射撃場南に出る階段道で、水道局高山浄水場とか豊橋医療センターが見える。
道標に導かれ左(南)の東山自然歩道を下って行く。すると間もなく右に下る明瞭な道が現れる。
どっちにしようか?ミチとの出会い、自然歩道と分れ右に下ってみよう。
どんどん下って行くと林道に出る。右へソレナリ、道ナリに行くと区画分譲住宅地に出る。
地図を見ながら適当に住宅地を歩く。そして豊橋市営東山住宅横を通り県31に出る。
ガーデンガーデンでジュースを一気飲みし二川駅に着く。暑かった!
- 一言
真夏日はチッコイ湖西連峰でも大変だ。水曜日なのに結構ハイカーが入ってるね。ジジババばっかりだが。