鼻曲山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年7月21日
- 移動行程
2013-07-19 移動
自宅→浜松西〜新清水IC→増穂〜小淵沢IC→佐久南〜佐久北IC→小諸→[車坂峠]泊
2013-07-20 浅間山〜黒斑山
[車坂峠:浅間山]→小諸→アグリの湯こもろ→道の駅[雷電くるみの里]泊
2013-07-21 鼻曲山
道の駅→軽井沢[小瀬温泉:鼻曲山]→佐久北〜南IC→須玉〜増穂IC→新清水〜浜松IC→極楽湯→自宅
- 登山行程
2:10 小瀬温泉(6:30)→小瀬分岐→長日向分岐→鼻曲山取付点[朝食0:20]→鼻曲峠分岐→(8:40)鼻曲山
1:10 鼻曲山(9:00)→鼻曲峠分岐→鼻曲山取付点→長日向分岐→小瀬分岐→(10:10)小瀬温泉
- 詳細
小瀬温泉を出発 ⇒
奥の橋を渡り山道へ ⇒
林道に出て左折 ⇒
小鳥の森分岐(左端)通過 ⇒
長日向分岐林道交差点 ⇒
林道を進む ⇒
木イチゴをモグモグ ⇒
鼻曲山取付点 ⇒
一部夏草が茂る ⇒
鼻曲峠分岐 ⇒
土嚢の階段道 ⇒
シモツケソウの道 ⇒
小天狗直下の佐久方面 ⇒
小天狗にて ⇒
小天狗からの妙義山 ⇒
小天狗からの浅間隠山 ⇒
大天狗へ ⇒
大天狗にて ⇒
大天狗カラノ留夫山・妙義山 ⇒
下山開始 ⇒
小瀬温泉に戻る ⇒
道の駅「雷電クルミの里」から浅間サンラインを東進し中軽井沢で国146に入る。
少し北上し右折、湯川沿いに行き小瀬温泉に出ようとしたがダートの狭い林道、草も被さっている。チョット・・・
戻って軽井沢駅前から北上、カラマツ並木を通り、有料道路:白糸ハイランドウェイを進む。
すると料金徴収所がある。300円だがどうしよう?右折すると20台近く止められる駐車場がある。
ほぼ満車で2台ほど入口側に空きがある。温泉の駐車場?止めても大丈夫かな・・・ヨッシ此処から登ろう。
*私有地で小瀬温泉専用、止めるには許可が必要。
止める時は気付かなかったが帰りに関係者以外駐車禁止の貼紙に気付く。ごめんなさい!
温泉前を通り沢沿いに奥に行き橋を渡り右岸の山道に入る。右手下に廃屋となった旅館が見える。
少し進むとダートの林道に出る。此処を左折し一部砂利が入れられた状態のいい林道を進む。
オーベルジュ小鳥の森への歩道分岐を過ぎて大きくカーブすると長日向からの林道X字交差点に出る。
ここまで道標がなかったが、ここに「きりづみ:鼻曲山」の道標があり、これに従い右折する。
雨水切りのマウンドが点々とあるが、このダートの林道もナカナカ状態がいい。
ヒョットして長日向(ナガヒナタ)から入って来られるのかもしれない。(未確認)
道なりにドンドン緩やかに登っていくと林道T字交差点に出る。
横切った所に道標があり此処が実質、鼻曲山の取付点、登山口である。
所々で夏草が被さる道を緩やかに暫く登っていくと鼻曲山と霧積峠の分岐に出る。
しかし右の霧積峠方面は道が崩壊とのことで通行止めとなっている。
此処から先は本格的な登りとなる。右に堰堤を見、土留めを兼ねた土嚢階段を登って尾根上に出る。
一旦緩やかになるが先で再び急坂となる所がある。
右(東)側が大きく開けて一等三角点の留夫山へと続く南尾根方面が見渡せるようになる。
その先には西上州の山々が連なっている。あたりにはシモツケソウの群落があり花を咲かせている。
更に登ると妙義山のギザギザの岩峰が南尾根の向う側に見えるようになる。
最後にフィックスロープの設置されたざらざら斜面を登ると鼻曲山の西峰、小広場の小天狗に着く。
三角点?三の文字だけが読める石柱が設置されている。此処は南東〜南西の展望が非常にいい。
西上州〜佐久〜八ヶ岳〜蓼科方面の山々、軽井沢〜小諸市街方面がマァール見えだ。
樹間ではあるが西には浅間山、北には浅間隠山も望める。
東にほんの少し行くと鼻曲山の山名標柱のある、これまた小広場の大天狗に出る。
南側に展望があり留夫山と妙義山の岩峰がナカナカだ。
帰りは来た道を戻る。途中の林道で30名程のペチャクリ爺婆軍団とすれ違う。
小瀬温泉入口、白糸ハイランドウェイのゲート前バス停付近は人人人、ハイカーと思われるが何だろう?
観光客に気を付け軽井沢市街を抜け国18、佐久北IC〜佐久南IC経由で来た道を浜松に戻る。
- 一言
林道がメインでパットしないコースであった。鼻曲が見えないとチョットネー・・・