西赤石山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2009年5月5日
- 移動行程
2009-05-01 移動
自宅→浜松西IC→新名神→京滋バイパス→板野IC→藍住IC→美馬IC→[上坂SA]泊
2009-05-02 丸笹山
上坂SA→国438→[ラフォーレつるぎ山:丸笹山]→見ノ越→国438→道の駅:温泉の里神山→県33→小松島
→国55→室戸岬→南国:ながおか温泉→[道の駅:南国風良里]泊
2009-05-03 横倉山、天狗高原
道の駅→はりまや橋・朝市・高知城→種崎千松公園→桂浜→国56→県53→国33→[林道横倉長者線]→国33
→国439→県48→[天狗高原]→国440→国190→宇和島→薬師谷温泉:さがの→国56→[道の駅:すくも]泊
2009-05-04 観光
道の駅→国321→足摺岬→足摺黒潮市場→国321→四万十川市[花ぜん:昼食・水車・沈下橋・トンボ公園]
→国56→須崎東IC→新居浜IC→[マイントピア別子]泊
2009-05-05 銅山越→西赤石山
マイントピア→[東平(トウナル)歴史資料館:西赤石山]→マイントピアで入浴→新居浜IC→しまなみ海道→[奥屋PA]泊
2009-05-06 寂地山→冠山
奥屋PA→吉和IC→国434→[寂地峡:冠山]→国434→女鹿平温泉クベーレ吉和→吉和IC→浜松西IC→自宅
*山登りの途中、四国の観光地を回りました。
- 登山行程
2:45 歴史資料館(10:45)→馬ノ背分岐→ヒュッテ手前分岐→(12:15)銅山峰(越)→ヒュッテ稜線分岐→(13:30)西赤石山
1:40 西赤石山(13:50)→ヒュッテ稜線分岐→銅山峰ヒュッテ→ヒュッテ手前分岐→馬ノ背分岐→(15:30)歴史資料館
- 詳細
車中泊したマイントピア別子 ⇒
湯上りにビールとジャコ天 ⇒
東平(トウナル)歴史資料館 ⇒
東平採鉱本部跡に到着 ⇒
東平採鉱本部跡登山口 ⇒
分岐を右折:馬ノ背コースへ ⇒
馬ノ背コースを登る ⇒
分岐を左折:ヒュッテ方面へ ⇒
分岐を右折:銅山峰へ ⇒
銅山峰にて ⇒
稜線カラノ笹ケ峰・伊予富士 ⇒
稜線からの東赤石山 ⇒
二分咲きのアケボノツツジ ⇒
西赤石山にて ⇒
銅山峰ヒュッテに到着 ⇒
前日、足摺岬、四万十川を観光、国56で須崎東ICに出て、新居浜ICでおり、道の駅「別子マイントピア」へ向う。
国11手前は大渋滞、急遽、狭い旧道を通り、別子マイントピアへの道、県47別子ラインに出る。
別子マイントピアは、夕方にもかかわらず大勢の客がいた。
入浴後、愛媛名物ジャコ天と鳥のから揚げ、おでんをつまみにビールをいただき、車中泊する。
夜から続いた雨は、翌日も小雨が断続的に降り続いている。暫く様子を見る。次第に雨はガスに変わる。
10時過ぎだが・・・よし登ろう!マイントピアの露天で太巻き寿司を購入、腹ごしらえし出発する。
県47別子ラインを南下、道標のある橋の手前で左折、東平(トウナル)歴史資料館への道に入る。
人気の少ない資料館駐車場に着くと十数台の車が止まっていた。人は何処へ?(雨の中を登った人たちである。)
資料館前のゲートを過ぎ、舗装された車道を進む。終点からは狭い遊歩道に変わる。
少し行くと東平採鉱本部跡の広場に出る。広場の奥が登山口で橋を渡り、沢の左岸を登る。
沢を離れ登って行くと、銅山峰ヒュッテ経由と馬ノ背コースとの分岐に出る。
馬ノ背コースに入り、送電鉄塔を過ぎると、銅山峰ヒュッテから来る遊歩道に出る。
左の銅山峰ヒュッテ方向に行くと直ぐに銅山峰への分岐に出る。暫く登って行くと銅山越に着く。
左手に慰霊碑、右手の小高い所がガスで展望のない銅山峰で、10人程の方が休んでおられた。
付近は三つ葉ツツジが満開である。笹ヶ峰から登ってこられた、福岡の方と暫し会話。
ガスが切れ所々展望がある稜線を東に向う。標識の無い東山、1482mピークを過ぎると銅山峰ヒュッテ分岐に出る。
ここから先、開花の遅れている二部咲きのアケボノツツジを見ながらの登りとなる。
山頂近くになると、アケボノツツジ目当ての登山者が多数おり閉口する。多くの方を追い越し、山頂に立つ。
笹ヶ峰、伊予富士の稜線がなかなかいい。急いで山頂写真を写し、続いてくる大勢の登山者を迎える。
この大勢の登山者が山頂に来るのを待ち切れず、下山を開始する。すれ違うのが煩わしい。
銅山峰ヒュッテ分岐から宿泊登山者のいるヒュッテに下る。ヒュッテを過ぎ、馬ノ背分岐から駐車場へ戻る。
歴史資料館を見学、再びマイントピアで入浴、大渋滞の「しまなみ海道」を三時間要して抜け、冠山へ向う。
中国自動車道「筒賀PA」で泊まりたかったが、眠い!手前の山陽自動車道「奥屋PA」でバッタンキュウ・・・
- 一言
肝心のツガ桜は終わっていたが、開花が遅れ二部咲きのピンクのアケボノツツジを見ることが出来た。