霧ヶ峰周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2007年7月28日
- 移動行程
2007-07-26 移動
自宅→飯田IC→松本IC→[沢渡市営第二駐車場]泊
2007-07-27 霞沢岳
沢渡市営第二駐車場→上高地→沢渡市営第二駐車場→ファインビュー室山→[道の駅・ほりがねの里]
2007-07-28 霧ヶ峰
道の駅→松本IC→岡谷IC→八島高原線→八島高原→[車山リフト駅]〜八島高原バス停
〜霧が峰自然保護センター〜車山リフト駅→諏訪IC→諏訪SA入浴→飯田IC→自宅
- 登山行程
3:00 車山リフト山上駅(9:30)→車山肩→車山湿原→蝶々深山→物見岩→八島湿原→(12:30)八島高原
- 詳細
朝の道の駅・ほりがねの里 ⇒
車山リフト駅 ⇒
車山の山頂にて ⇒
車山からの蓼科・北八ッ ⇒
遊歩道のニッコウキスゲ ⇒
車山肩 ⇒
車山湿原の花畑 ⇒
三叉路分岐から蝶々深山へ ⇒
車山を背に蝶々深山へ ⇒
蝶々深山にて ⇒
沢度分岐 ⇒
物見岩と八島湿原 ⇒
八島湿原へ下る ⇒
八島湿原を行く ⇒
八島湿原からの車山 ⇒
八島湿原と霧ヶ峰 ⇒
八島湿原入口 ⇒
強清水で食べたクルミ蕎麦 ⇒
当初、霞沢岳を日帰りで登った翌日であり、山頂へ写真を写しに行くつもりであった。
リフト駅に着き山頂を見ると、霧ヶ峰を歩いてみたいと心変わり。
リフトで山頂駅に着く。ハイカーが凄い、学校の催し?学生の集団もいる。
晴れて、たおやかな高原の展望はなかなかである。
確か1994年に来た時は展望台があった筈だが・・・レーダー施設に変わったようである。
しかし、邪魔で見苦しい。何故こんなところに建設?
山頂からニッコウキスゲの群落の遊歩道を車山肩におりて車山湿原に向かう。
湿原は見た感じ、原っぱといった感じで、所々で高山植物の花が咲いている。
山頂からの道を合わせる分岐で左に蝶々深山へ登って行く。ここもニッコウキスゲの群落となっている。
蝶々深山に着くと、展望のいい広い山頂はハイカーで一杯であった。
山頂標識前で休息しているハイカーもおり、ご覧のとおり二人だけで写すことが出来なかった。
後ろから、さらに高校生の集団が登って来る。慌てて、物見岩に向かう。
物見岩で休息後、八島湿原に下る。八島湿原は広々としており、遊歩道が完備されている。
湿原の先に車山を中心として湿原を取り巻くなだらかな霧ヶ峰の山々を眺めることが出来る。
ビジターセンターの売店で休息後、バスで霧ヶ峰自然保護センター経由で車山リフト駅に戻る。
(八島湿原ビジターセンター→霧ヶ峰自然保護センター/強清水:420円、→車山リフト駅:620円)
帰り、諏訪SAで入浴。残念ながら狭い湯船1つで、汗を流す程度しか出来ない施設である。
*非常に人が多い。土日祝は避けるのが懸命だ。朝7時頃までには駐車場に着く必要がある。
車山に戻るバスは霧ヶ峰自然保護センター/強清水乗り換えで午後3本のみである。
- 一言
山登りと言うより高原の散策だね。