粟ヶ岳周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年11月3日
- 移動行程
2006-11-02 移動
浜松自宅→飯田IC→三条燕IC→国289→国290→下高柳→[加茂水源地P]泊
2006-11-03 粟ヶ岳
加茂水源地P→[第二貯水池]→下高柳→国290→村松「さくらんど」入浴→国49→道の「道の駅・阿賀」
→津川→県227→みかぐら荘→あすなろ荘→県227→室谷→常浪川の橋→[室谷登山口]泊
2006-11-04 御神楽岳
登山口→県227→津川IC→安田IC→「宝珠」入浴→国290→月岡温泉→新発田→二王子温泉→[二王子神社]泊
2006-11-05 二王子岳
二王子神社→国7→聖籠新発田→上越→飯田→鳳来寺→佐鳴湖→極楽湯→浜松自宅
- 登山行程
3:00 第二貯水池登山口(6:30)→鳥越→粟ヶ岳ヒュッテ→権ノ神岳・宝蔵山分岐→(9:30)山頂
2:00 山頂(10:00)→権ノ神岳・宝蔵山分岐→粟ヶ岳ヒュッテ→鳥越→(12:00)第二貯水池登山口
- 詳細
林道(帰り) ⇒
嶽の神 ⇒
第2貯水池 ⇒
登山口 ⇒
2合目手前からの山並み ⇒
2合目 ⇒
アルミのハシゴ ⇒
3合目・岳山寺分岐 ⇒
4合目 ⇒
大栃平展望所 ⇒
紅葉の尾根を行く ⇒
5合目 ⇒
連続する階段 ⇒
鳥越付近からの山頂 ⇒
鳥越付近からの第一貯水池 ⇒
岩場の通過 ⇒
6合目・元薬師 ⇒
砥沢峰へ向かう ⇒
砥沢峰の粟ヶ岳ヒュッテ ⇒
砥沢峰から山頂へ ⇒
権ノ神岳・宝蔵山分岐 ⇒
粟ヶ岳北峰 ⇒
粟ヶ岳中峰通過 ⇒
粟ヶ岳山頂にて ⇒
粟ヶ岳山頂全景 ⇒
霞む浅草岳・守門岳 ⇒
遠く博士山望む ⇒
第一貯水池、加茂水源地管理センターの大駐車場に前泊。翌日、出発準備をしていると次々と車がやってくる。
そのうち8割近くが奥の第二貯水池に向かって行く。我々も第二貯水池まで車で入る事にする。
第二貯水池にくると、大勢の人が祭り?の準備中のようで奥に行けない為、貯水池手前の林道脇に駐車する。
今日は粟ヶ岳の閉山祭とのこと。嶽の神の横にイベントテントを張り、ダムの橋に竹笹を取り付けている。
それを横目にダムの橋を渡り登山口へ。途中に沢があり水が得られる。
良く整備された登山道を登ってゆく。所々で展望が利き飽きがこないコースである。
おまけに、当日はイヌが1匹、飼い主と登山しており、我々の前後を行ったり来たり。
岩場を通過し、展望の良い6合目、元薬師から見た山頂はなかなか立派である。
一旦下って砥沢峰を登れば粟ヶ岳ヒュッテに着く。ここから先は山頂を眺めながらの緩い登りとなる。
権ノ神岳・宝蔵山分岐を合わせれば、直ぐに9合目・粟ヶ岳北峰に着く。
中峰を越え、展望の良い尾根を登りきれば山頂である。既に6名の登山者がいた。
山頂はやや狭いが、展望は360度である。霞んでいるのが惜しい!
しかし浅草岳、守門岳、御神楽岳程度は確認出来る。
暫くするとイヌも到着する。お疲れさん!我々の3倍位歩いた?
我々が下り始めると、登山者が続々登ってくる。100人以上の登山者とすれ違う。
通過した粟ヶ岳ヒュッテではなにやら準備中。山頂に登らない人も大勢いるようである。
多分、今夜は地元の山岳会の方がドンチャン騒ぎをするのであろうか?
下山後、村松の入浴施設「さくらんど」で入浴、一般道で御神楽岳登山口に向かう。
途中、道の駅「阿賀の里」に寄るが、ここも複合施設・イベントがあり大変な人出であった。
- 一言
好展望、変化に富んだコース、山容、人気の程が分かる良い山である。