仙ノ倉山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2006年10月22日
- 移動
2006-10-20 移動
自宅→浜松西IC→東京IC→水上IC→国291→[道の駅・水紀行館]泊
2006-10-21 朝日岳
道の駅→宝川温泉→林業試験地[朝日岳]→ゆけむり街道→仏岩トンネル→猿ヶ京温泉・満天の湯→[平標山P]泊
2006-10-22 平標山→仙ノ倉山
平標山P[平標山]→三国峠→猿ヶ京→月夜野IC→東京IC→浜松IC→極楽湯→自宅
- 登山行程
3:30 平標山P(6:00)→登山口→鉄塔→松手山→(8:40)平標山(8:50)→(9:30)仙ノ倉山
2:30 仙ノ倉山(10:00)→平標山→松手山→鉄塔→登山口→(12:30)平標山P
- 詳細
平標山駐車場 ⇒
駐車場トイレ前を通過 ⇒
林道を左へ ⇒
平標山登山口 ⇒
熊出没注意の警告 ⇒
登山道より苗場スキー場 ⇒
眼下の登山口駐車場 ⇒
巨大鉄塔に到着 ⇒
松手山目指して登る ⇒
平標山が見え始める ⇒
松手山にて ⇒
松手山からの佐武流方面 ⇒
松手山からの平標山⇒
なだらかな尾根道 ⇒
急な階段を登る ⇒
来た道を振り返る ⇒
稜線到着 ⇒
平標山と仙ノ倉山 ⇒
平標山山頂にて ⇒
眼下の平標新道と池塘 ⇒
仙ノ倉山の鞍部へ ⇒
中間ピークへ向かう ⇒
中間ピークを通過 ⇒
仙ノ倉山山頂にて ⇒
山頂の方位盤 ⇒
万太郎と谷川岳、朝日岳 ⇒
仙ノ倉山を下る ⇒
毛渡乗越の雲 ⇒
中間ピークを下る ⇒
平標山を下る ⇒
上越朝日岳を登り平標山登山口に着く。駐車場はかなり広い。ここに前泊する。
翌日、トイレの脇から林に入り一旦舗装道路に出て左へ。
テニスコートの先に熊出没注意の看板がある登山口に着く。
最初から急登が始まる。苗場の別荘地、スキー場、プリンスホテル、登山口方面を眼下に登る。
遠く苗場山は雲の中である。第一目標は駐車場からも見える送電線鉄塔である。
着きそうでなかなか着かない。着いてもまた急登が待っている。
松手山に近付くと平標山が右手に見えてくる。松手山の山頂はなかなかの展望台である。
行く手には平標山、西方の雲がとれきて上ノ倉山・佐武流山・苗場山の峰々が見える。
ここからゆったりとした尾根道が暫く続く。道標の有る所から階段状になり傾斜が増す。
登りきって草つきを少し行くと肩に到着する。平標山の山頂直下になると左手に目指す仙ノ倉山が見え始める。
平標山に本日一番乗り!と思いきや一人の男性がいた。カメラマンのようである。
360度、なかなかの展望で人気の程が分かる気がする。
短い休息をとり仙ノ倉山に向かう。ここからは稜線というか高原漫歩である。
中間ピークを越し一旦下って登り返せば山頂である。
山頂広場からは周辺の山々が・・・ここも360度の大展望である。方位盤に合わせ山の名前を確認する。
30分程景色を楽しんだあと下山を開始する。
仙ノ倉山〜松手山まで登って来る登山者が100名近くおり、すれ違いに閉口する。
何とか目標の昼過ぎに駐車場に戻り帰宅の途に着く。東京経由で約5時間程、浜松の自宅に着くことが出来た。
- 一言
松手山から平標山間の尾根が核心部である。景色がよく歩きがいもあり、その人気に納得できる山である。